こんにゃくの季節がやってきました!こんにゃくに季節があるの?って思うかもしてませんがあるんです。そう、季節は冬です!こんにゃくは冬の食べ物なんです。冬の食べ物ということは体を温めてくれる食べ物。スーパーなどでは一年中冷やして売られていますから季節はわかりません。また皆さんは本当のこんにゃくを食べたことがないかもしれません。地元のこんにゃく屋さんでさえこんにゃく芋から作ったことがないというのですから驚きです。こんにゃくの色って黒い?こんにゃくの本当の色は紫色なんです。綺麗な薄い紫なんです。紫色って平安時代などでは最高級の色でもあります。黒いのは工場で作ったもの。。もちろん手作りで作ったものも黒っぽく、灰色っぽくなります。黒っぽくなるのは芋の成分が少ないのとアルカリ成分の多さ。つまり芋の成分と凝固剤が多ければ多いほど黒くなります。ケチればケチるほど黒くなるわけです。こちらでは手作りこんにゃくレシピの倍の芋の濃度で作ります。こんにゃく芋は高級なので多くの人はできませんがこちらでは最高級のコンニャク芋をで最高のこんにゃく作りを体験します。よく芋の皮で黒くなると書いてありますが皮は粒々であります。工場で作るこんにゃくは芋からではなく粉からが一般的なので海藻で粒々を表現しています。また保存料を入れるために匂いは臭いんです。常温でも保存できるようになっています。でも手作りこんにゃくは毎日水を交換しても冷蔵庫で2週間ほど。日本にはかなり本物の食品と離れているものが当たり前のように皆さん使っていると思いますがこんにゃくは3本の指に入るくらいインチキコンニャクを私たちは「こんにゃく」と思って食べています。柔らかさ、臭みの無さ、食感、トロトロ、美しさの色これが本当のこんにゃくでもあり昔の人はそれを当たり前のように食べていたんです。そしてものすごい健康食品です。腸にも最高のものでもあり便秘の方にもいいんです。こんにゃくを作るのは本当に重労働です。1kgほどのこんにゃく芋から作ると1回で30〜40枚ほどのこんにゃくが出来上がります。プレゼントすると誰にでも喜ばれる最高級品の手作り食べ物だと思います。手作りだからできる味と柔らかさのコントロール!形には拘らずに極限までこんにゃく芋の味を最大限に味わえるように柔らかくしたこんにゃくは手作りのこんにゃくの中でも最高級品!トロトロのこんにゃくを食べたらもう他の手作りこんにゃくでさえ食べられなくなります。もし興味があればぜひこんにゃく作り体験に参加してみてください。WEBでもこんにゃく芋が手に入る人は自宅から参加できます。**************************レッスン 3000円 (参加費+材料費込み+5枚のこんにゃくプレゼント)手作りこんにゃくは田舎の直売所で1枚250円ほどの価値があります。**************************開催日が決まっていない場合は開催リクエストを受け付けます(冬の期間のみ)所有時間 1〜1時間半ほど場所 常総市近郊コロナ対策のため3人ぐらいまで人数が集まり次第に締め切らせていただきます。(月1回受講予定です。)多くのこんにゃく屋さんはこんにゃく粉から作ります。こんにゃく粉もこんにゃく芋から作ったものなので本当のコンニャクが出来上がります。また芋もですが、粉も結構高いので他の安い原料(海藻など)で傘増しします。もちろん、ちゃんと商品の裏には記入されていますがどのくらいの割合かは書いていません。また問題なのは保存の仕方なんです。手作りこんにゃくは冷蔵庫保存で毎日水を変えてももって2週間ほどです。もちろん冷凍もできません。でも24時間365日いつでも買えるスーパーで見るコンニャクは大丈夫ですね。あの保存料がこんにゃくを臭くし、味をなくし、全くの別物と変えて売り出されています。初めて手作りのこんにゃくを食べた人はどんな人でも感激することでしょう。そしてどなたに配っても喜ばれます。それほど手作りこんにゃくというのは貴重で多くの人がまだ日本で食べていないんです。手作りこんにゃくで食べていただきたいのがお刺身こんにゃくです。こんにゃくをスライスで切り醤油とワサビで頂きます。こんにゃくを刺身で?っていう表現は作っている人ならではの表現です。そして皆さんご存知のとおりこんにゃくは健康食品です。添加物で付けられたこんにゃくでさえそう言われているのですから、本物のこんにゃくは格別に健康食品に違いありません。この機会に興味がありましたら是非!P.S.電車で来られる方はお迎えに行きます。(常総線三妻駅)
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良い 村野
おサイフ事情で参加はしませんでしたが、問い合わせに丁寧に対応していただきました。
良い 古岩井
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