アーサナに必要な解剖学を0から学んでみませんか? 講師:佐久間涼子。 「アーサナ解剖学」シリーズ、始動!アーサナに必要な骨・関節・筋肉を理解しよう [ 筋肉編 ] 6月28日(土)上半身・腹筋群編・8月1日(土)下半身・背筋群編 人の筋肉には主に自分で動かすことのできる筋肉(骨格筋)と自分では動かすことのできない筋肉(平滑筋と心筋)に分類されます。 ヨガをする際は自分で動かせる筋肉を主に使いますが、約400種類の骨格筋があると言われています。 その筋肉にはひとつひとつに名前が存在し働きがあります。 約400種類もの筋肉を【覚える】のではなく【筋肉の名前と場所の把握】【筋肉の働き】を通して耳に残る!印象に残す!を大切に進めていきます。 また、筋肉の数はとても多く範囲も広いため筋肉編は上半身(お腹含む)と下半身(背中含む)で2部構成で取り組んでいきます。 ①こうやって分類していこう!筋肉の働き 骨編では、どの骨と骨がくっついて関節になるのか。その関節がどのような動きをするのか。 代表的な関節の名前と場所の確認、そして苦手意識の高い関節の働き(屈曲や伸展など)をしっかりと勉強していきました。 筋肉編では、関節の働きの理解をさらに発展させながら、関節の働きに沿って筋肉の働きを考えていきましょう。 ②これだけは覚えたい!主要な筋肉の名前の確認 ①を経て、もっと具体的な筋肉名を覚えていきましょう。 ヨガをしていると聞いたことある筋肉や知っている筋肉、覚えた筋肉もたくさんあると思います。 もう一度、自分の理解度の再確認とアップデート、新しい筋肉の名前を知りまた筋肉への関心を高めていきましょう。 ③簡単なヨガのアーサナ使って関節と筋肉の働きを確認してみよう! まずは脳を解剖学ワードに慣らしていこう! この講座では、アーサナ本来の形を取るのではなく上半身と下半身に分解して解剖学的に考えて動いていきます。 こんな感じで考えながらクイズ形式で動いていきます。 まずは簡単なことから積み上げていきましょう。 講師:(上半身編)では、肩関節屈曲をしてみください~!体のどこら辺の筋肉が硬くなるかな? 講師:(下半身編)では、股関節外転をしてみてください~!体のどこら辺の筋肉が伸びているかな? ④頭の中にダウンタイムを!ちょっとしたハタヨガと呼吸 頭をたくさん使った後は、頭も体も心も鎮める時間が大切です。 ゆったりとした呼吸と負担のないフローとストレッチを組み合わせながら、佐久間涼子の得意とするハタヨガを短時間ではありますが、味わってもらえたら嬉しいです。 ----------------------------------------------------- 講座の詳細とお申込みはこちら↓ https://shop.yoga-gene.com/program/68188/ --- --- --- 【日時】 2025年6月28日(土)10時00分〜14時00分 --- --- --- 【会場】 Zoom or 録画受講 --- --- --- 【受講料】 11,000円(税込) --- --- --- この講座に関するお問い合わせについては、下記アドレスまでメールでご連絡ください。 yoyaku@yoga-gene.com
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