八卦掌水式門ブログを更新しました。新着記事『血路をひらけ!教室にとどまらないための「単招式」』掲載です。 『血路をひらけ!教室にとどまらないための「単招式」』|http://nenkinkouza.com/weblog/?p=908 いじめ護身部において、単招式を指導しているのはなぜか?それは狭い教室から、自在に抜け出し、君自身を護衛するため。 誰の味方の居ない教室にこだわる必要など、全く無い。いじめの暴力から身を守るためならば、先生の言うことなんて守らなくていいんだ。 君はもうすでに、ほとんどの人が、同級生が、君自身を助けてくれないことが分かっただろう?私の時もそうだった。 私が、同級生を守るために戦った時も、先生すら味方になってくれなかった。そんな時、頼るのは自分自身だ。 君に、斜め後方スライドの敵対処法を教えただろう?あれは、「単換掌理(たんかんしょうり)」というんだ。そして単招式は、「勢掌理(せいしょうり)」という術理の中の技だ。振り向き様に待ち構えている敵に、「スライド→回避→攻撃」の順で敵に対処するものだ。 勢掌理を身に付けると、敵は自分に釘付けになるため、自分がおとりになって守るべき人を護衛できるようになる。 以下本文・・・・ 八卦掌水式門の『最低限の時間で仕上げる八卦掌原型「転掌」式弱者専用護身術』では、単招式をとりあげてない。時間がない、そして、当面重要でない、からである。 しかし、いじめ護身部|辛いいじめと戦う護衛武術「八卦掌」護身術では、そうはいかない。必要だから、そこに単招式の指導が加わる。専用の動画まで、作成した。 なぜ必要なのか、それは、狭い教室から抜け出すため。その狭い、誰も助けてくれない、君にとって不利な場所から、その身を離脱させるために、単招式が必要なのである。 ある一つの戦いにおいて、指導している4つの単招式すべてを使う必要があるわけではない。しかし4つとも知っておくと、前方向に現れ、君が自由な地に移動する際に邪魔をする敵を、いかようにもやりすごすことができる・・・・続きは以下のリンクより 『教室にとどまらないため「単招式」をやるんだよ』|http://nenkinkouza.com/weblog/?p=908
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