アーサナに必要な解剖学を0から学んでみませんか? 講師:佐久間涼子。 これだけは覚えたい![ 骨・関節 ] 入門 人の骨の数は、約200個もの骨があり、その骨にはひとつひとつに名前があります。約200個もの骨を【覚える】のではなく【骨の名前と場所の把握】【関節の仕組みと働き】を通して耳に残る!印象に残す!を大切に進めていきます。 ①これだけは覚えたい!主要な「 骨 」の名前の確認 ヨガをしていると聞いたことある骨や知っている骨もたくさんあると思います。理解して、確認、そして、アップデート。新しい骨の名前を知り、また骨への関心を高めていきましょう。 ②これだけは覚えたい!「関節」の名前と場所と働き どの骨と骨がくっついて関節になるのか。その関節がどのような動きをするのか。代表的な関節の名前と場所の確認、そして苦手意識の高い関節の働き(屈曲や伸展など)をゆっくりと時間をかけて確認していきます。 ③どこからシリーズ[腕・脚・胴体は、どこからどこまで?] ヨガをしていると肩関節まわりや股関節まわりを使うことがたくさんあります。解剖学的観点から「どこから腕なのか?」「どこから脚なのか?」「どこが胴体なのか?」を理解することで、「(怪我をしない)自分の体の扱い方」や「人の体の見方」が理解できるようになります。 ④簡単なアーサナで、関節の働きを確認してみよう! まずは脳を解剖学ワードに慣らしていこう!この講座では、アーサナ本来の形を取るのではなく上半身と下半身に分解して解剖学的に考えて動いていきます。下記のように考えながらクイズ形式で、動いていきます。まずは簡単なことから積み上げていきましょう。 例1:(上半身編)では、肩関節屈曲をしてみください!どの辺の筋肉が硬くなるかな? 例2:(下半身編)では、股関節外転をしてみてください!どの辺の筋肉が伸びているかな? このような問いで、自分で答えを出すことを繰り返し、アーサナで使える実践的な解剖学の知識を身につけることができます。 ⑤頭の中にダウンタイムを!ちょっとしたハタヨガと呼吸 頭をたくさん使った後は、頭も体も心も鎮める時間が大切です。ゆったりとした呼吸と負担のないフローとストレッチを組み合わせながら、佐久間涼子の得意とするハタヨガを短時間ではありますが、味わってもらえたら嬉しいです。 学んだ骨と関節を感じてみてくださいね。 ⑥質疑応答|疑問をすっきり解決しよう 最後は参加者の皆さんからの質問に答えます。疑問を残さず、理解を深めてくださいね。 ----------------------------------------------------- 講座の詳細とお申込みはこちら↓ https://shop.yoga-gene.com/program/68188/ --- --- --- 【日時】 2025年 10月 1日(水) 9時00分〜 13時00分 --- --- --- 【会場】 Zoom --- --- --- 【受講料】 11,000円(税込) --- --- --- この講座に関するお問い合わせについては、下記アドレスまでメールでご連絡ください。 yoyaku@yoga-gene.com
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