八卦掌水式館通信講座部です。 新講座『護衛官武術直伝。つかまれない技術で本当に使える女性護身術』が2月より開講いたします。 北陸地方の方でも、金沢まで定期的に来ることができない、独習中の女性の方に、最適の内容となっています。 本講座は女性護身術であるため、女性の方限定の内容となっております。ご了承ください。 申込み|https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScYEOAyUgNL7byjFk1wZzjvccHrUfH-MBjXGVLLva3q_SSPJQ/viewform 当講座詳細|https://nenkinkouza.com/tuushinkouza/tuushin-woman.html この通信講座で獲得を目指す技術は 『「つかまれない」「捕まらない」技術を磨いて「自分次第の護身術」にし、「生存」第一に徹し移動戦で離脱の機会を創り、機を見て離脱して護身を果たす』 です(※つかまれた時の対処法を希望する方には向かない内容です)。 一般の護身術は「相手が~してきたら~する」という、強者が後発的に動いて敵を攻撃する、男性使用前提格闘技のスタイルです。技術に習熟すれば女性でも不可能ではないでしょうが、その道は険しいでしょう。 当講座は、弱者が弱者のままで護衛・護身を果たす武術である「転掌」の、襲撃者を近づけさせない技術を学びます。「弱者が強者に拘束される=死』であることは当時の常識であったため、弱者使用前提の転掌は、徹底して襲撃者を近づかせない技術体系を貫きました。それゆえ、「襲撃者の手に巧妙な技を仕掛けて腕をねじったり、手を振りほどいて先制攻撃を加える」たぐいの、女性が極めて実行困難な練習をしません。 移動の仕方(歩き方)目線の保ち方・足の運び方・けん制攻撃の打ち方など、一定時間自分を護衛し続ける「一定時間生存術」を練習します。 相手と接触し制する技をしないため、練習もひとりででき、真面目に繰り返すならば、独習でも一定レベルの護身力を身につけることができるでしょう。 そして忘れてはならないのは、女性が護身を果たす可能性を高めるため、転掌によって鍛え抜かれた棒を使った刀術(転掌刀)指導が行われます。転掌の素手技術と転掌刀術は密接に関連しており、刀術を練習することで、素手技術の意味が分かるようなるでしょう。 申込み|https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScYEOAyUgNL7byjFk1wZzjvccHrUfH-MBjXGVLLva3q_SSPJQ/viewform 当講座詳細|https://nenkinkouza.com/tuushinkouza/tuushin-woman.html
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