*********************** 和の学びとリラックスと楽しさの贅沢なひととき! *********************** 茶道というととっても硬いイメージを持っている人が多いのではないでしょうか? 正座をし作法を学びそんなに美味しいと思えないお茶菓子や抹茶を無言で頂く。。 そんな「硬いイメージを無くした他ではなかなかできないここだけの茶道体験」です! ***茶道は昔から続く日本の伝統文化*** 伝統文化には必ずと言っていいほど奥の深い意味が全てのものにあります。 意味のないものなどないんです。 茶道には「茶入」という高級抹茶を入れておく陶器でできた入れ物があります。 こちらは濃茶を作るときの抹茶なんです。こちらの陶器の蓋は象牙を使われています。 よくプラスチックなどもありますが購入するときはそのところをチェック! 値段は全然違ってきます。 そしてその蓋の内側には金箔が張られています。どうして金箔?って不思議に思いました。 それは高級感を出すものかと思ったんですが。。。それ以上に理由があったんです。 それは他の人から毒を入れられないようにするためなんです。 戦国時代から続くこの茶道は将軍様から一般の方まで全ての方まで振舞われてきた茶会があります。暗殺なんかも日常茶飯事。夜中に忍び込んだり、主人がいない間に茶入の中に毒を入れることもあり得た世の中です。 でも金は毒に反応するようなんです。。試したことがないのでわかりませんがそのために金箔を張っていると言われています。 また茶入は袱紗(ふくさ)などの布でできた入れものに入れてあります。 茶道ではその紐の結び方もたくさんあります。 美しい紐の縛り方で簡単に取れますが一般の方がまた元の縛り方にすることはできません。 亭主はその縛り方を日々変えています。他人が紐をほどいたらわかるように紐にも細工がしてあるんです。こちらも毒殺に対する対応ですね。 この紐は茶器を入れる箱にもあります。こちらも亭主が決めた縛り方で紐を結ぶんです。 箱を開けて抹茶を飲む茶器に毒を塗られないようにするためです。 茶道には本当にたくさんの「目から鱗」の昔の日本人の知恵が詰まっています。 こんな和の文化の理に適ったものが茶道には多く含まれています。 ヨーロッパのクラシック、そして日本の茶道。。いいものはこの世代に残っています。 でもその良さはもっともっとその奥にあるものなんです。 形から入っていく日本の「道の修行」 今の時代には逆らっていて現代人にはそんなに何十年も時間をかけて習得することなんて興味がなくなってきていることでしょう。 今生まれてきている歌が300年後に残っているのがあるのかわかりませんが、クラシックは残っています。茶道も800年の以上の歴史があり今も残っています。 そして今はだんだん茶道を学ぶ人口が減っているようです。 茶道を学ぶ必要はないんです。 知るだけでも変わります。 堅苦しい作法を学び続ける時代でも今はないんです。 でも茶道から伝わるものはたくさんあります。 この体験で少しでも心の中から生活まで変わって行けたらいいと思います。 生活する上で役に立つことがたくさんあるんです。 ただ正座をして堅苦しくお茶を飲むだけではない。 ある意味そういう他でできる茶道体験はこちらではしません。 ******ここだけできる貴重な体験です****** こちらの茶道体験の特徴は *堅苦しさがない。 堅苦しい作法などを学ぶ場所ではなく茶道の楽しさ素晴らしさを面白いお話をしながらひとときを味わう空間の場です。 同じお茶でもリラックスした気分で頂くお茶はまた違います。 あの緊張感を感じる茶道教室も魅力的ですが、こちらではその裏側を学べます。 *茶道教室では動作がメイン、こちらはお話がメイン! 多くの日本文化作法は形から入っていきます。「言い訳ご無用!」言われたことをただただ言われたことを学んで行く傾向があります。 茶道も同じですが、現代の感覚ではとってもつまらなく感じると思います。でも本当はとっても面白く楽しいことなんです。 笑いあり、楽しさありの楽しむ茶道!を感じられる空間です。 *いつもならできない空間でのひととき ゆったりと流れる空間で頂くお茶やお茶菓子は茶道体験に味わうものとは違う味わいを感じることです。 茶道を楽しみ笑いながらお茶ができる感覚がこちらで体験できます。 茶道の先生もとても気さくで面白い方できっと彼女の魅力に引き込まれることでしょう。 *いいものを知れる 茶道をやられている方でも知らない人がいる「千家十職」。茶道にはそれぞれいろんな道具を使います。その道具は千利休の時代から千家に選ばれた職人さんたちが何百年と変わらず京都千家家元に使えている職人さんたちです。 茶道を学んでいる方もこれらの職人たちの作品に出会えてない方もたくさんいると思います。 なぜならばとても高級で割れて傷つけてしまったら大変だからです。 いいものを見て知り感じるだけであなたの知識は変わります。 日本の本物と出会える茶道の場です。 体験1茶道の魅力を知る。 日本の最高レベルの茶道具 これが日本の心のこもった伝統的な和の作品 体験2:ひもの縛り方を学ぶ 本当に細工された日本の美と知的さが込められている紐の結び方 最近TVなどで注目を浴びている紐結び。動画などからはなかなか難しくて学べないものもたくさんあります。 この結び方を実践、そして体験して学べます。 体験3:お茶を頂く 堅苦しい無言での茶道もいいですが、こちらはおしゃべりで楽しみながらお茶を頂きます。 他ではなかなかできない抹茶の点て方を学び頂けます。 体験4:季節の花や掛け軸を感じる 季節のお花や掛け軸を楽しく学びます。生け方やお花のプレゼントもあります。 茶室で心を落ち着かせて無になる方法や茶道の面白いお話もあります。 茶道の魅力が伝わるお話満載。。 茶道を習っている人も知らないことばかり 堅苦しさから入る茶道よりも楽しさから入る茶道! 学びながらリラックスできるひととき。 きっと興味がない人も興味を持つ話と出会えることでしょう。。 ************************** お母さんから譲り受けた茶道具などありませんか? あなたのために大切にとっておいた貴重な物です。 「これは何のために使うのだろう?」 「これは何だろう?」 茶道をやらなくてももし眠っていたら持ってきてもらっても大丈夫です。 先生がわからないことを優しく教えてくれます。 ************************** 粉茶と抹茶は違うんです。 皆さんがよく飲まれる煎茶 それを粉にしたものが抹茶と思う人がいるかも知れませんが 大勘違いです。 それは粉茶と言われるもので アイスクリームやスウィーツなどに使われます。でもそれを抹茶アイスとか抹茶。。と名前をつけているのが一般的ですが正式には違うんです。 抹茶の原料は 碾茶「てんちゃ」 こちらを粉末にしたものが抹茶なんです。 面白いですね。。。 これがとても高級でとてもじゃないですけども抹茶アイスになんて使えない その抹茶もこちらで頂けます * 碾茶を使った本物の抹茶アイスや抹茶ラテ教室も近々開催予定です ************************** 茶道は多くの和の文化の集大成です。 あなたのお客さんへの最高のおもてなしは何ですか? お寿司ですか?高級焼肉ですか?高級なデザートですか? 千利休が生み出したこの茶道の最高のおもてなしは「1杯のお茶」なのです。 これよりも最高なおもてなしはないのではないかと思います。 初めての方から上級者の方までどなたでも参加可能です。 少しでも興味がありましたら是非いつもと違うお茶を飲んでリフレッシュしてみてください。 そして茶道というみなさんのイメージが少しでもいい方に変わっていってもらったらいいと思います。 参加費: 1:茶道ノーマル(体験1〜3) 5500円/一人 (中学生、高校、大学生3000円) 時間:2時間 (体験費、抹茶、和菓子込み) 2:茶道コンプリート(体験1〜4) 8500円/一人 (中学生、高校、大学生4000円) (体験費、抹茶x2杯、和菓子、軽食込み) 時間:約3時間 和の学びとリラックスと楽しさの贅沢なひととき! 場所:つくばみらい市 先生の自宅 定員:3〜5名ほど 開催日:月1回 日曜日 11時〜14時ごろまでの間 体験リクエスト受付開始致します。 電車でお越しの方はみらい平、もしくは守谷駅(つくばエクスプレス線)までお迎えに行きます 参加希望の方は 名前 苗字だけで大丈夫です。 性別 年齢 20代〜40代〜60代以上からお選びください お住い 茶道を学びたい理由 参加希望の茶道体験(通常 or コンプリート) 希望の時間帯や曜日 を書いてお伝えください。 P.S こちらの茶道の先生はお話大好きな先生です。 お話が脱線することも多々あります。(あっという間の3時間) その時は話題を気軽に修正してください。笑 茶道の免状もたくさんありますがこちらの先生はその数あるレベルの中でもトップの免状の持ち主です。家元の次の一般人が取得できる最高位です。 十職の人のご紹介:奥村吉兵衛(表具師)、黒田正玄(竹細工・柄杓師)、土田友湖(袋師)、永樂善五郎(土風炉・焼物師)、樂吉左衞門(茶碗師)、大西清右衛門(釜師)、飛来一閑(一閑張細工師)、中村宗哲(塗師)、中川淨益(金もの師)、駒澤利斎(指物師)の十人の職家
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