2025年に初開催となる本講座で、取り上げるのは「側弯|そくわん」オンラインで学ぶ「理論編」と、東京・大阪のスタジオで学ぶ[実践編]の2段階で開催されます。「責任と自信を持てる指導をできるようになって欲しい」という講師:山本邦子の想いが込められています。そこには、側弯の予防と改善のためには運動療法が適しているという確信があるからこそ。 長年、プロアスリートに帯同して、トレーナーとして数々の実践がある講師から、学んでみませんか? 実は8割〜9割の人が[ 側弯|そくわん]かも?まずは理論を理解する 脊柱(背骨)は正面から見ると真っ直ぐが正常とされています。 一方側弯は、脊椎が左右に曲がっている状態です。その角度が10度以上になると、整形外科などで「側弯症」という診断がつきます。10度以下の場合は、真っ直ぐではないものの、側弯の状態ではあります。脊柱が真っ直ぐな人はほぼいなく、8割〜9割の方は10度以下の軽度の側弯であると言われています。 皆さんも、こんなことが気になったことがあるのではないでしょうか? 腕を伸ばして頭上に上げた際に左右の指の高さが違う 左右の肋骨の形状が違う 左右の肋骨の上がり・下がり具合に差がある 肩の高さが左右で違う ツイストや側屈をした時に左右で差を感じる これらは側弯が原因で起こっている場合もあります。また、体の使い方の癖やヨガや運動などで悪化させる場合もあります。 本講座で、側弯についての解剖学的な理解・なぜ起こるのか?・呼吸・姿勢に及ぼす影響などを理解します。まずは頭で側弯についての理解を深めてみませんか?側弯の見極め方・診断方法を実践編で学ぶ前に、側弯に関する必須の知識を学びましょう ------------------------------------------------------------------ 講座の詳細とお申込みはこちら↓ https://www.yoga-academy.jp/program/22517/ --- --- --- 【日時】 2025年 7月 14日(月) 9時30分〜 14時00分 --- --- --- 【受講料】 11,000円(税込) --- --- --- この講座に関するお問い合わせについては、下記アドレスまでメールでご連絡ください。 yoyaku@yoga-gene.com
7/14「側弯|そくわん」予防と改善のための運動... 大阪 教室・スクール情報を見ている人は、こちらの記事も見ています。