カバーの背部分に破れがあります。(写真③) 『出家とその弟子』 倉田百三:著 講談社文庫 昭和49年 6刷 縦:15cm 横:10.5cm 厚さ:1.2cm 罪深い人間として仏の道に救いを求める真宗の教祖親鸞を中心に、仏を信ずることができず父にそむいて放蕩する実子善鸞、恋の試練に悩む弟子唯円など、煩悩と憧憬の人間群像を浮彫りにした名作戯曲。“西洋精神と東洋精神との見事な調和”と、海外でも名声を博し、救世の書として不滅の生命をもつ傑作。 出家とその弟子 語注 解説 紅野敏郎 倉田百三の生活と思想 『出家とその弟子』の周辺 年譜 ※複数の購入を検討いただける場合、配送料が変わる可能性がございます。お気軽にお問い合わせください。
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