3月20日は春分の日。この日を境に昼の長さが長くなり、陰陽のエネルギーが逆転するタイミングです。新たな1年に向けて、「自分自身への思いやりや労いの気持ちを向ける態度=セルフコンパッション」を高めるマインドフルネスのワークショップを開催します。 私たちは失敗や困難を経験した時に、「私って何でこんなにダメなんだろう」等々、自分を責めがちです。自分自身へのネガティブな感情は自己成長を妨げるということが研究で証明されていて、あるがままの自分を認め、自分に寛容になるセルフコンパッションの態度が自身の成長を助け、ストレスに動じない心を作ると言われています。 本ワークショップでは、セルフコンパッションを取り入れた瞑想や身体を使ったワークを実践して、池をのぞむ畳の茶室でくつろぎながら、自分を優しく労います。心穏やかで自分や他者への愛溢れる1年になりますように。 ■セルフコンパッションの実践を続けていくと変わること(個人的な経験です) ・落ち込んだ時の心の回復力があがる ・自己受容が高まる ・ストレスに強くなる ・幸福度がアップする ・辛い時の孤独感が減少する ・自分はこうあるべきという思い込みにとらわれることが少なくなる ・自分の中にある自分への愛、他者への愛に気づくようになる 【開催概要】 日程:2025年3月20日(祝) 時間:10:00〜11:30(9:30 受付開始) 場所:行船公園 平成庭園 源心庵 月(西葛西駅北口から徒歩15分 / 都営バス 宇喜田停留所から徒歩5分) 参加費:2,000円(当日のお支払い) 定員:6名 お申し込みはこちらです https://20250320genshinan.peatix.com/view *座りやすい服装でいらしてください。 ■内容(予定) ・リラクゼーション瞑想 ・セルフコンパッション度テスト ・気づきの瞑想 ・身体を労うボディスキャン ・ハミング瞑想&慈悲の瞑想 ■講師:アッコ 2015年1月に千葉のダンマーディッチャにてヴィパッサナー10日間コース参加後、マインドフルネスとマインドフル・セルフコンパッション(MSC)をアメリカとカナダで学び、マインドフルネスストレス低減法(MBSR)の8週間コースをオンラインで修了。現在は江戸時代から続く禅寺でのクラスを中心に、グループ、プライベートセッションを行う。マインドフルネス瞑想アプリのコンテンツやウェルネスイベントのプロデュースも手がけている。「気づき」の力と「自分への優しさ」を育むインストラクションを心がけている。マインドフルネスやウェルビーイングについての学びは常に続けていて、2023年10月には、イエール大学「The Science of Well-Being」をオンラインにて修了。2024年11月 禅療法士養成講座修了。 ・2015年 UCLA マインドフルネス・アウェアネス・リサーチセンター MAPsI 修了 ・2017年 UCLA マインドフルネス・アウェアネス・リサーチセンター MAPsII 修了 ・2020年2月 トロントにてマインドフル・セルフコンパッション(MSC) 5日間集中プログラム修了 ・2020年11月 Suwaruにてニーマル先生のベーシックコース修了 ・2021年1月 MBSR8週間プログラム修了 ・2021年8月 JMPO認定 インストラクターコース修了 ・2023年10月 イエール大学オンライン講座「The Science of Well-Being」修了 ・2024年10月 禅療法士(禅セラピーインストラクター)養成講座修了 メールでのお問い合わせ:mindfulbliss2019@gmail.com
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