毎日インフルエンザの話題がニュースで取りざたされていますが体調いかがでしょうか。表題にあります『施工確率1%未満』とは何か?ここでは『全塗装業者の内、塗装工程内でやってくれる確率が1%以下の工事』その一部をご紹介致します。昭和中期のお家には、防犯などのため窓に鉄製の面格子が付けられていました。それが今でも結構残っています。この面格子の取り付けには、釘が使われていて木枠やサッシ枠に打ち込んで面格子をしっかり固定しています。釘を使って抜けないように打ち込みをしているため狭い窓と面格子の間に道具を入れて錆びた釘を抜くのは至難の業です。だから、ほぼ全ての業者が『釘で打ち込まれた面格子』の取り外し、取り付けはしません。表題に戻りますが、『施工確率が1%未満』とは僕は他業者が釘で打ち込まれた鉄製面格子を全て外して塗装工事をやっているのを今まで一度も見たことも聞いた事もなく、仮に1%としていますがもしかするともっと低い0%に近い数字かもしれません。では、何のためにやるのか?他の場所と同様に『隅々まできっちり施工するため』です。工事した家を1日でも長持ちさせたいのです。面格子が付いたままだと、手が届きにくいのでその周辺は必ずおろそかになります。そのおろそかな箇所は付いている全ての面格子周辺全般となります。写真①→施工中 狭い中何とか手と道具を入れて 錆びてサッシにひっついている釘を 難儀しながら抜きます。写真②→施工中 お風呂、トイレ、キッチン等 至るところに付いていた面格子全てを 外しました。写真③④⑤→施工完了 取り付けには釘ではなく ビスを使っています。骨が折れました その分、お客様と僕も納得の仕上がり。施工確率1%未満の工事を関西塗装工業では『毎回します』手間と時間を惜しまず撤去的にするからこその圧倒的な仕上がり。本当にお家を大事にされたい方は関西塗装工業 大薮まで!
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いろいろ相談に乗って頂きました。返信もすぐにいただけました。又の御縁がござ...
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