裏表紙カバーに3mm程度の破れがあります。(写真③) 小口部分に日焼けがあります。(写真④) 50年以上前の発刊です。全体的にくすみがあります。(写真⑤) 『39階段』 ジョン・バカン:著 小西 宏:訳 創元推理文庫 1970年 15版 縦:15cm 横:10.5cm 厚さ:1cm フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『三十九階段』(原題:The Thirty-Nine Steps)は、スコットランドの作家ジョン・バカン (John Buchan, 1st Baron Tweedsmuir) が1915年に発表したイギリスのスパイ小説である。「リチャード・ハネー」シリーズ全5作の第1作である。日本では1959年に東京創元社から小西宏の翻訳で文庫本が出版された。本小説を元にいくつも映画が製作されており、中でもアルフレッド・ヒッチコック監督による1935年のイギリス映画『三十九夜』が有名である。 たまたま知り合った男が殺されたことから、世界大戦勃発の危機をはらむ国際スパイ団の陰謀に巻き込まれてしまい、スパイ団のみならず警察からも追われる羽目になった平凡な青年リチャード・ハネーの姿を描く。ハネーはスパイ団を巧みにかわしながら、「三十九階段」という謎の言葉だけを頼りに陰謀の謎解きにも果敢に立ち向かっていく。 ※複数の購入を検討いただける場合、配送料が変わる可能性がございます。お気軽にお問い合わせください。
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