未使用 有田焼 翔川窯 緑釉貫入 四方反り返り大角皿1客 小角皿5客 計6客 黒基調のお皿に 緑釉の貫入が綺麗に入った高級感のある角皿です サイズ 大角皿 幅 22.5cm 高さ3.5cm 小角皿 幅 13cm 高さ2.5cm 「貫入」とは、焼き上がった陶器を窯から出して、冷ましている過程で生まれるヒビのような模様のことをいいます。陶器本体の素地と釉薬の収縮度の違いによって、釉薬がヒビのような状態になって固まる現象です。 有田焼(ありたやき)は、佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器である。その積み出しが伊万里港からなされていたことにより、「伊万里(いまり)」や伊万里焼とも呼ばれる。泉山陶石、天草陶石などを原料としているが、磁器の種類によって使い分けている。作品は製造時期、様式などにより、初期伊万里、古九谷様式、柿右衛門様式、金襴手(きんらんで)などに大別される。また、これらとは別系統の献上用の極上品のみを焼いた作品があり藩窯で鍋島藩のものを「鍋島様式」、皇室に納められたものを「禁裏様式」と呼んでいる。江戸時代後期に各地で磁器生産が始まるまで、有田は日本国内で唯一、長期にわたって磁器の生産を続けていた。1977年(昭和52年)10月14日に経済産業大臣指定伝統工芸品に指定。 まとめ販売もしております 是非ご利用ください! よろしくお願いします
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