はじめまして、慶應義塾大学商学部卒業(一般入試、英語、数学、日本史受験)の20代後半の社会人です。 家庭教師を5年続けています。 中学生は、学校の定期テスト対策、入試対策、英検対策 高校生は、学校の定期テスト対策、模試対策、大学入試対策、英検対策を行っています。 英語長文や国語の現代文では、設問や接続詞、筆者の主張に着目した解き方、出来る限り暗記に頼らない学習方法を用いて、効率的に解り易く教えていきます。 下に、英検の解説(準2級、2級)等を掲載しています。始めたばかりで少ないですが、よろしくお願いします。 https://note.com/shiny_ferret507 自分が担当している生徒さんの授業内容は、中学生ですと 英語のbe動詞と一般動詞の違いなどの基礎、学校の授業の予習復習のサイクル作りから、 高校入試や実力テストの実戦力を磨いていく演習まで幅広く対応しています。 私立の中高一貫校で学校の授業についていけず、困っている方には、分からないところから丁寧にフォローしています。 高校生ですと、 明治大学、立教大学、法政大学などの私立文系を合格目標にしている生徒さんを、 英語を中心に、語源を意識した英単語の覚え方、暗記に頼らない文法、接続詞や筆者の主張、設問に着目した長文の読み方を教えています。 小学生、中学生は、5教科全て。 高校生は、英語、文系数学、日本史、現代文を担当しています。 上記授業料に加えて、往復交通費お願いします。 上野駅ですと800円です。 料金は、 小学生、中学生 1時間4500円 高校生、高卒生 1時間5000円 となっています。初回は、全学年2時間6000円、3時間9000円になります。 往復に時間かかるので基本的に1回2時間、月4回以上でお願いしています。 現在、空いている曜日は水曜日金曜日、日曜日夕方以降になります。 部活動や学校行事による振替には柔軟に対応いたします。 また、ご希望であれば、授業後一緒にキャッチボールしたり、 親御さんが帰ってくるまで一緒に留守番したりもしています。 以下、 ☆1 自分の担当している生徒さんにつきまして詳しく ☆2 授業内容につきまして 2つの項目に分けて詳しくお話します。 ☆1 自分の担当している生徒さんにつきまして 自分は埼玉県出身ですが、現在都内の中高生も担当しています。 1人は、公立中学校に通っています。学校の定期テストの点数アップを目指して、 学校の授業の予習復習の習慣作りと 英検対策に取り組んでいます。 もう1人は、中高一貫校の進学校に通っています。 毎年、国立の医学部10人以上の合格を出している一方で、 授業の速さについていけず寝ている子も多いです。 学校の授業についていけない私立進学校の生徒さんには、 英語と数学を基礎から丁寧に取り組んでいます。 高校2年生の終わりまでに自分のもとで基礎力の土台をつけて、 高校3年生から駿台などの予備校に通って一流大学合格へ向けて取り組んでもらえればと思っています。特に、中高一貫校の生徒さんは通う塾とかもあまりないので学校の授業についていけず困っていましたらご相談ください。 自分の授業と、塾の授業の1番の違いは、 ご家庭さん、生徒さんの希望に合わせて学校の授業通りに忠実に進めていくためムダがないことです。 自分の授業では、学校の授業内容に沿って、学校のワークに取り組んでいきますので余裕をもって定期テストを迎えられます。 成績アップを具体的に言いますと、 英検3級に数年以上合格できなかった高校生が、 担当開始3ヶ月で準2級に1発合格。 学校の定期テスト5教科180点から4ヶ月で、5教科330点にアップした中学2年生。 2年生1学期 2学期中間 5教科180点 → 5教科330点 2学期始めの実力テストで数学10点以下から、担当2ヶ月足らずで中間テストで80点とった中高一貫校中学3年生。内容は、高校数学になります。(国立の医学部毎年10人以上合格している進学校です。) 3年生9月実力テスト 10月中間テスト 11月期末テスト 数学9点(平均50点)→数学80点(平均65点)→数学82点(平均65点) となっています。 生徒さんと一緒に学ぶときは、 自分がなりたい職業、 自分が希望する高校、大学を よく話し合いながら、勉強していくモチベーションを高くしていくことを心がけています ☆2 授業内容につきまして 問題の解説をするときは、単に解答を教えるのではなく、他の項目との結びつきを解り易く説明し、立体的に図解するようにして、定着しやすいよう心がけています。 具体的に日本史と英語で説明します。 中学校の日本史で、 生徒さんが日光東照宮を知らないとします。 このとき、単に日光東照宮は、栃木県にある徳川家康のお墓だよ、 と教えて終わりではなく、 なぜ、日光にお墓を作ったのか。 (江戸を見守るため。日光は、江戸から見て北極星の位置にあります。) 日光の近くに歴史的に有名な場所は何か。 (足尾銅山が同じ市内にあります。) など、関連していることを一緒に学んでいくと成績が飛躍していきます。 英語ですと、 父が、私に本をくれました。を英訳すると、 1 My father gave a book to me. になります。一方で、 父が、私のために本を買いました。は、 2 My father bought a book for me. になります。ここで、give はtoで、buyはforで覚えてという人が多いのですが、 覚えなくても大丈夫です。 1の場合、誰にあげたか明記しないと分かりません。このときは、toを使います。 2の場合、誰のために買ったかを明記しなくても文が成り立ちます。このときは、 forを使うのです。 ほんの一例ですが、英語でも、数学でも、一問一答ではなく、他の事柄と結んで覚えやすいよう心がけています。 お気軽にご連絡、ご相談ください。
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