庄内・遊佐の米生産者から、地域の現状を率直にうかがい、 さらに農業ジャーナリストから、日本全体のお米事情や国の政策についてお話しいただきます。 令和のコメ騒動を経て、急に「増産」と言われても担い手は超高齢化しています。 また、新農林水産省大臣になり、今度は「増産」から「需要に応じた生産が原則」との発言に。 新米の季節になって店頭に新米が並んでいます。しかしながら価格は依然高いまま。 日本のコメ作りはどこに向かおうとしているのでしょう。 農家が減ったらどうなる? 田んぼを耕す人がいなくなったら、米づくりの地域はどうなる? 現場からの“生の声”と、全国の動きを照らし合わせながら、これからの稲作と私たちの食卓を考えます。現実をしっかり見つめた先に、見えてくる希望を一緒に探しましょう。 ぜひ、ご参加ください! 日時:12月2日(火) 10:30~12:30 講師:池田 恒紀さん(遊佐町共同開発米部会事務局長) 榊田 みどりさん(農業ジャーナリスト・明治大学客員教授) 受講料:2,800円 お申込みはこちら 会場参加=>https://cs-machi.com/shimokouza2/ オンライン参加=>https://cs-machi2025lp-2.peatix.com ※受講料は会場参加・オンライン参加いずれも同じです。
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