最近、よく耳にするのは「格差」という言葉ではないでしょうか?経済格差に始まり、恋愛格差、教育格差、体験格差など格差という言葉がいろいろなところで使われています。差とは違いのことです。これまで「あの人と私とは違う」「あの家と私の家とは違う」と違いとして区別していたことを差別だと認識している人が増えているのかもしれません。2600年前、ブッダが生きた時代のインドは厳しい階級がありました。違う階級の人とは会話ができないということもあったと言われます。そのインドでブッダは「万人は平等なり」と宣言されました。なぜブッダは「万人は平等なり」と言われたのか。その理由を文豪トルストイが「これ以上人間の姿を赤裸々に表したお話はない」と絶賛したブッダの譬え話を通してお話いたします。自分を見つめ直し、心から明るい毎日を送る時には欠かすことができないお話です■日時・会場幡ヶ谷社会教育館 大学習室・10月20日(日)10:00~11:40●スケジュール・お話(40分)・休憩(10分)・お話(40分)●講師:木口貴史先生(浄土真宗学院認定講師)広島県出身。ふっと心に浮かんだ「何の為に生きるのか」という問いかけに的確に答えを示す講師として大人気。ブッダの教えを通して30代40代の人生の目的を差し示すことで高い評価を得ている。●参加者の声・前向きになったブッダの教えはこんなに前向きになることを教えられてたんですね(30代女性)・モヤモヤがスッキリ長年答えが出ず、モヤモヤしていたけれどスッキリしました。(50代女性)・自分を見つめ直した先日、主人が亡くなり、戸惑っています。これから自分がどうあるべきか、自分自身を見つめ直すために、聞かせていただきました。少しずつですが、前向きになれたような気がいたします。(50代女性)●参加費:無料(お試し体験講座の為)心から明るい毎日を送る時に欠かすことができないブッダのお話を知りたい方は下記からお申し込みください。 https://www.kokuchpro.com/event/9f3d050a297f8b10f50be3bce1e84fb9/●主催:歎異抄に学ぶ会
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