若者に自給自足の大切さを知ってもらって日本の農業を救いたい （投稿ID : kl9i1）

皆さんはどんなお仕事がしたいですか？
会社に就職できてそれなりに稼げればいい、と思われますか？
ところが、最近になって就職難、非正規雇用やワーキングプアなどで、金銭的な問題があり、将来に対する不安を抱えている方も少なくないと思います。
また、普段私たちが食べているものは添加物や農薬などがふんだんに使われていて、実はとても体に悪かったりします。
日本では癌や不妊症などが年々増えていますが、その要因となっているのがこのような食品です。
しかし、毎日切り詰めて生活しなくてはならない若者にとっては、食べ物には気を使う余裕もなく、なるべく安い農薬付けや外国産のものに頼らざるを得ないと思います。

こんな生き方、嫌だと思いませんか？

私は自給自足の生活に大きな希望を感じています。
自分で食べ物を作ることができればお金に困ることはありません。
しかも安全でおいしいです。
また、他にも解決できる問題があると思います。
現在農業従事者の平均年齢は65才以上と言われ、遠からず日本の農業は破綻してしまいます。
そうなれば、食料自給率は今より低下し、輸入に頼らざるを得なくなりますが、もし輸入が止まったら、数えきれないほどの人が飢えることにもなります。

また、後継者がいなくて、広大な土地を中国資本に売却せざるを得ない問題もあります。
北海道では静岡県を越えるほどの面積が中国に買われていることをご存じでしょうか。
豊富な水資源や山林が使いたいように使われ、場所によってはたくさんの中国人が住み着いていて、まるで中国の一部のようになってしまっているそうです。

日本に土地がないわけではありません。
人が居ないわけでもありません。
日本人が日本の問題を自分事として捉えていないことが問題です。
若者の手で今一度日本を盛り上げていきませんか？
ご関心がある方、お気軽にお問い合わせください！