私はこんな人と繋がりたい （投稿ID : 1h76o6）

――自己紹介と、繋がりたい人の要件定義
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SNSは広すぎる。
アルゴリズムによるマッチングは、興味関心を表層的に最適化するが、本質的な知的共鳴は偶然の近接性に宿る。

私は「話が早い人」と話したい。
そして「話が深い人」と、沈黙を共にしたい。

その可能性は、距離でも属性でもなく、「思考の速度と質感」が似ている誰かの中に眠っている。
それゆえ、匿名性と偶然性のバランスが取れたジモティーという素朴な媒体に私は賭けている。

私は誰か？
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まず、私は匿名性を重視する。どちらにせよ、冗長な書き方は好まない。

インテリジェンスツール開発にも携わったことがあるから、例えばグラフ理論を用いてエクスプロイトすることの容易さは理解している。

やるのは結構だが、何が伴うかを考えよ。
愚者にはその分別ができないであろうから、露骨なヒントは善意で残さないという話で理解してほしい。

・20代前半／情報生物系（T大）／IQ団体（M）

この場においては、「啓蒙家」とも名乗っている。実際のところ、これは別に啓蒙思想に依るというより結果そのような形になっているだけであるが。

・エシカルハッカー

高校で起業。IT領域には通年10年目となる。

古典的なWordPressブロガーから始まり、業務効率化プロダクト設計、広告代理店運営、そしてOSSビジネスモデル開発者と変遷する。個別的な技術スタックについては割愛する。

どんな人と繋がりたいか（要件定義）
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・世界観を言語化できる個体（未整理でもいい、むしろそのほうがいい）
・批判ではなくメタ視点で語れる個体
・孤独の価値を理解している個体。だがそれを良い事に礼儀を忘れることのない個体。

最後に
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繋がりとは、身体ではなく構造で共鳴するものだと私は思っている。
生活圏の中にそんな構造を持った人がいたなら、それは喜ばしい。
連絡をいただける際には、プロトコルは不要だ。あなたの考えを、あなたの言葉で。


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