大阪・西天満にある、”本のライヴハウス” 水野ゼミの本屋が主催する、大阪を舞台にした小説の連続読書会。第2回の課題作品は、角田光代『曾根崎心中』(2011年、リトル・モア)。「曾根崎心中」は、曾根崎天神の森で実際に起こった心中事件を元に、近松門左衛門が得意の「虚実の皮膜」で描いた浄瑠璃。水野ゼミの本屋は、その心中の地から徒歩10分の場所にあるのです。今回の課題本は、大近松の浄瑠璃「曾根崎心中」を、ヒロインお初の視点から大胆に捉えなおした、角田光代さんの『曽根崎心中』。キャッチコピーは、「愛し方も、死に方も、自分で決める。」恋に命を燃やした、力強くも、切なく儚い女性の物語です。今年2023年は、近松門左衛門三百回忌。国立文楽劇場では、4月文楽公演で「曾根崎心中」が上演されます。読んでから観るか、観てから読むか。ぜひこの機会に、文楽、原作、そして角田光代さんの『曾根崎心中』を併せて楽しむのはいかがでしょうか。【開催日時、会場】2023年5月7日(日) 11時~12時30分水野ゼミの本屋大阪市北区西天満5丁目12-16 山口ビル4階 401号室【参加費】一般 700円 (税込)学生 500円 (税込)当日受付時に現金でお支払ください。【開催要領】1.角田光代『曾根崎心中』を読了してからご参加ください。当日は、作品の感想、お気に入りの場面・記述・登場人物、分からない・腑に落ちない場所などを語り合います。時には、作品とは直接に関係の無いことで盛り上がったりもします。2.正しい読み方を求める読書会ではありません。人それぞれ多様な読み方がありますので、お互いの意見を否定せず、尊重してください。自分とは異なる読み方を知ることで、読みの幅を広げていただく読書会です。他の方の意見を聴き、ひとりでは気付かなかったことを知り、再読したくなるような読書会となることを願っています。【お申し込み】下記宛メールでお申込ください。oitmizuno[at]gmail.com** [at]は、@に書き換えてお送りください。
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