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【2022年最新】世田谷区の粗大ゴミの処分方法・不用品回収の方法

2021年10月28日

引っ越しや大掃除で出るゴミの中でも、粗大ゴミの処分は大変悩ましいものです。

いざ捨てるとなると、可燃ゴミのように処分が簡単にできないからです。では、どのようにすればよいのでしょうか。本記事では、世田谷区で粗大ゴミの処分を考えている方に向けて、粗大ゴミの処分や不用品回収の方法を紹介し、それぞれのメリットやデメリットも解説します。

世田谷区で粗大ゴミを処分する方法とは?

お住いの地域で粗大ゴミを処分する方法は、自治体によってルールが異なり、事前申し込みが必要で、ほとんどの地域で有料化されています。申し込みをする前に、世田谷区で扱う粗大ゴミをチェックし、処分方法を検討してくことが大切です。まずは、世田谷区の行政サービスを利用した処分方法を紹介します。

世田谷区で扱う「粗大ゴミの定義」をチェック

世田谷区では「一辺の長さが30cmを超える耐久消費財」を粗大ゴミと定義しています。具体的な物品は、家庭から出る家具、寝具、電化製品で一辺の長さが30cmを超えるものです。また、解体しても元の形や用途で判断するので、粗大ゴミとして処理する必要があります。

参考:粗大ゴミの出し方|世田谷区

世田谷区で処分できないゴミ

不燃性のゴミであっても粗大ゴミとして回収できない品目があります。エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は、世田谷区で回収することができません。これらは、家電リサイクル法に基づいて、家電メーカーなどが回収することになっているためです。回収後に解体され、レアメタルやプラスチックなどの素材ごとに分類され、資源として再利用されます。

また、パソコンも資源有効利用促進法によりメーカーなどでリサイクルが義務付けられているため、世田谷区では回収することができません。

その他には、ピアノや消化器といった適正な処分が困難なもの、廃油・農薬など有害性・危険性のあるもの、著しく悪臭を発するものがあります。粗大ゴミは、家庭ゴミに限られているため事業用物品は処分できません。

参考:ゴミの出し方|世田谷区

世田谷区の処理場へ直接持ち込む

前提として、粗大ゴミを持ち込む方が区民である必要があります。

まず、処理場に直接持ち込むためには、粗大ゴミ受付センターへ電話あるいはインターネットで事前申し込みが必要です。持ち込みができるのは土曜と日曜の指定された日で、世田谷区の処理場は、船橋粗大ゴミ中継所になります。

この場合、1世帯あたり1日1回・1回あたり10個までの制限があります。また、処理手数料が戸別収集の半額(最低200円)になり、少しでもコストを下げたい方は直接持ち込むことを検討してみてください。

●世田谷区粗大ゴミ受付センター

電話番号:03-5715-1133

受付時間:月曜~土曜(年末年始は除く)

営業時間:午前8時~午後9時

参考:粗大ゴミの出し方|世田谷区

●世田谷区指定取引場所

船橋粗大ゴミ中継所

世田谷区船橋7丁目21番15号

持込日:土曜・日曜のうち指定された日

持込時間:午前9時〜12時、午後1時〜3時30分

参考:船橋粗大ごみ中継所

運び出し収集サービスを利用する

世田谷区の指定引取場所へ粗大ゴミを持ち込むことができない場合には、お年寄りや体が不自由な方のために部屋から運び出して収集してくれるサービスがあります。世田谷区粗大ゴミ受付センターへ電話あるいはインターネットで事前申し込みをおこない、粗大ゴミ処理券を購入する必要があります。

粗大ゴミ処理券の購入方法と注意点

粗大ゴミ処理券は、A券:200円とB券:300円の2種類があり、処理手数料に合わせて購入します。処理券(シール)は、世田谷区内の「有料ゴミ処理券取扱所」の標識のあるお店、スーパー、コンビニなどで購入することが可能です。粗大ゴミ処理券を購入すると、使わなかったからといって返品はできないので注意が必要です。

参考:有料粗大ゴミ処理券について|世田谷区

世田谷区不要品持ち込みスポットを利用する

世田谷区では、令和3年10月1日~令和4年3月31日まで、世田谷区在住者を対象に粗大ゴミのうち使用できる品物をリユース品として直接持ち込めるスポットを設置しています。世田谷区と株式会社ジモティーが共同運営するリユース拠点「世田谷区不要品持ち込みスポット」です。

ジモティーは2021年10月1日時点で、世田谷区をはじめとした全国32ヶ所の自治体とリユースに関する協定や覚書を締結し、リユース活動の促進に向けた啓発を目指しています。

世田谷区がジモティーを通じて、希望者に譲渡し、譲受者が「世田谷区不要品持ち込みスポット」で引き取るという流れになっています。

リユース可能なものであれば、何点でも無料で持ち込むことが可能です。ただし、スポットに持ち込まれた品物がリユースできない場合は、持ち込んだ人が粗大ゴミ処理券を購入し、区が粗大ごみとして処理することとなります。加えて、このスポットでは、粗大ゴミの収集依頼があったものから、区がリユースできるものを輸送することも行なっています。

この取り組みのメリット

粗大ゴミの回収は有料なうえに、種類や大きさによって手数料が変わります。しかし、リユース可能なものであれば無料になり、粗大ゴミ処理券を購入する手間もかかりません。

駐車場利用の場合は事前申し込みが必要ですが、持ち込んだ時点ですぐ引き取ってもらえるので、行政サービスを利用するよりも引き取りまでに時間がかかりません。

本来不要になり捨てるものをリユース品に転換していくので、ゴミを減らすことができ環境に優しいのです。

<世田谷区不要品持ち込みスポットの基本情報>

出典:世田谷区不要品持ち込みスポット

●場所 東京都世田谷区喜多見1-4-2

●電話番号 080-5915-9330

●運営時間 午前9時~午後8時

●運営日 平日・土曜・日曜・祝日(火曜定休) 

参考:粗大ゴミの出し方|世田谷区不要品持ち込みスポットをOPEN

【世田谷区】行政サービスを利用して粗大ゴミを処分するメリットとは?

粗大ゴミを処分したいと考えたとき、行政サービスであればトラブルなく安心して利用できると考える方が多いでしょう。ここでは、世田谷区の行政サービスによる粗大ゴミ処分のメリットについて解説します。

行政サービスを利用するメリット

処分手数料は粗大ゴミの種類や量によって異なりますが、民間サービスに比べて安く処分にかかるコストを抑えられることが大きなメリットです。世田谷区の処分手数料の一部をご紹介します。

●布団:400円

●自転車:400~1,200円

●掃除機:400円

●食器棚:400~2,000円

●ソファ:800~2,000円

参考:粗大ゴミ品目一覧|世田谷区

粗大ゴミ・臨時ゴミ処理手数料等の減免制度があり、世田谷区の場合に対象となるのは下記の方です。対象になると臨時ゴミや大量のゴミ(およそ45リットルのゴミ袋4袋以上)を管轄の清掃事務所に申し込んで出すこともできるので、さらに安く処分できることになります。申込みは、世田谷区粗大ごみ受付センターへ電話(電話番号:03-5715-1133)で申し込みます。なお、インターネットでは申し込みができません。

●暴風、豪雨、地震等の天災その他大規模な災害を受けた方

●生活保護を受けている方

●児童扶養手当または特別児童扶養手当の支給を受けている方

●世田谷区ひとり親家庭等の医療費の助成を受けている方

●老齢福祉年金の支給を受けている方

●火災等の災害を受けた方

●中国残留邦人等支援給付を受けている

参考:粗大ゴミ・臨時ごみ処理手数料等の減免|世田谷区

ただし、家電リサイクル品など回収してもらえない物品があることは注意が必要です。まとめて処分したい場合に、行政で処分できるものとできないものがあると別の処分方法を考えるなど、煩雑になってしまいます。そうした場合においてどうすれば良いか、ここから見ていきましょう。

【世田谷区】家電リサイクル対象品の場合はどう処分する?

先にも触れましたが、捨てたいゴミが家電リサイクル対象品である場合は、世田谷区のゴミ処理場で処理することができません。そのため、家電リサイクル対象品を適切に処分せず不法投棄されることが、しばしば問題になっています。ここでは、世田谷区で家電リサイクル対象品を処分する方法を紹介します。

家電リサイクル対象品とは

家電リサイクル対象品は、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)で品目が定められています。対象となるのは「家電4品目」と呼ばれるもので、エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機です。これらは解体され、レアメタルやプラスチックなどの素材ごとに分類され、資源として再利用されます。

家電リサイクル対象品を処分するためには、リサイクル料金と収集・運搬費用を支払う必要があります。

参考:家電リサイクル法の概要|環境省

世田谷区が指定する民間の回収業者に依頼する方法も

世田谷区の指定引取場所へ直接持ち込む方法もあります。直接持ち込むため運搬費用がかからないので、リサイクル料金だけで処分することができます。少しでもコストを抑えたい方にはおすすめの方法です。

手順①:事前準備

事前準備として、処分する家電リサイクル対象品のメーカー名とサイズを確認します。エアコンと洗濯機・衣類乾燥機はメーカー名、テレビは画面サイズ、冷蔵庫・冷凍庫は内容積を調べておきましょう。

テレビの画面サイズは、テレビの裏側または画面の端に表記された形名と受信機型サイズの数値で確認することができます。

引用:テレビの画面サイズ、冷蔵庫・冷凍庫の内容積の調べ方|一般財団法人家電製品協会

この図の場合は、形名:「58AB1C」、受信機型サイズ:「58V」ですから、画面サイズは58インチです。家電リサイクル法では、15インチ以下は区分「小」、16インチ以上は区分「大」となっています。したがって、この図のテレビは58インチ、区分「大」です。

冷蔵庫の内容積は、冷蔵庫の扉を開けた内側に、図のようなシールが貼ってあり、このシールの「全定格内容積」の数値が表しています。

引用:テレビの画面サイズ、冷蔵庫・冷凍庫の内容積の調べ方|一般財団法人家電製品協会

家電リサイクル法では、170L以下は区分「小」、171L以上は区分「大」となっています。この図の場合、冷蔵庫の内容積は670Lで、区分は「大」です。

手順②:家電リサイクル券購入

郵便局で、家電リサイクル券に必要事項を記入し、リサイクル料金を振込みます。窓口で振込後に、振替払込受付証明書に日付印を押印してもらいます。必ず窓口の営業時間に手続きを行ってください。

手順③:引き渡し

処分する家電リサイクル対象品、日付印のある振替払込受付証明書またはご利用明細票の写しをリサイクル券に添付し、家電リサイクル券の綴り一式を持参して、指定取引場所に持ち込んで引き渡します。

<世田谷区で最寄りの指定取引場所>

●(有)東南流通 世田谷区喜多見1-13-2

http://tatsumilogistics.com

電話:03-5727-1425

参考:エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機の処分方法 |世田谷区

家電リサイクル受付センターに依頼する

家電リサイクル受付センターとは、「東京23区家電リサイクル事業協同組合」が運営し、東京23区の一般家庭や事業所から排出された特定家庭用機器4品目の回収を行うサービスです。家電リサイクル受付センターに依頼する方法も紹介します。

家電リサイクル受付センター利用の手順①:事前手順

事前準備として、処分する家電リサイクル対象品のメーカー名とサイズを確認します。エアコンと洗濯機・衣類乾燥機はメーカー名、テレビは画面サイズ、冷蔵庫・冷凍庫は内容積を調べておきましょう。

利用の手順②:申し込み

申し込み方法は、電話とインターネットの2種類あります。受付時間内の電話が難しい方は、インターネットでの申し込みが便利です。回収業者、収集日、料金などが決まりま

利用の手順③:引き渡し

収集日当日に、玄関先にて処分する家電リサイクル対象品引き渡します。リサイクル料と運搬費用を支払い、家電リサイクル券を受け取って引き渡しが完了です。この際、引き渡しは玄関先が原則ですので、業者は部屋からの運び出しをおこないません。玄関先まで運べない場合、運び出しのための人手の確保が必要です。

家電販売店に持ち込む・回収に来てもらう

最寄りの家電販売店を利用する方法です。回収に来てもらう場合、リサイクル料金と収集・運搬費用を支払う必要があります。買い替えにともなって処分する場合や購入した店が分かっている場合は、購入した店で回収してもらうことができます。

これに対して、買い替えをともなわず処分したい場合でも、家電4品目を扱っている販売店に持ち込んだり回収に来てもらうことが可能です。ただし、買い替えと回収のみでは取集・運搬費用に違いがあり、回収のみの場合は高額になります。

不用品回収業者に依頼をして処分する方法も!メリット・デメリットも確認

行政サービス以外に、不用品回収業者に依頼してゴミを処分する方法もあります。そのメリット・デメリットについても見ていきましょう。

不用品回収業者に依頼するメリット

基本的に回収業者は、自治体では回収できないリサイクル家電などに対応しています。希望の日時や即日回収も可能であることが大きなメリットといえます。加えて、粗大ゴミや不用品を仕分けたり持ち込む手間も省くことができて便利です。

また、不用品の回収以外のサービスがあることも魅力です。業者によっては、回収後の片付けや状態がよければ買取も可能になります。さらに、遺品整理やゴミ屋敷ともいえる大量のゴミの回収を依頼することもできます。

不用品回収業者に依頼するデメリット

回収費用が行政サービスよりも高くなることが、少しでも費用を抑えて処分したい方にとっては大きなデメリットです。これに対して、無料回収や格安回収をアピールする高額なオプション費用を請求されるトラブルに見舞われることもあるので注意が必要です。

また、行政サービスでは安いうえに地域による料金のばらつきが少ないことが特徴ですが、不用品回収業者によって料金の幅があることもデメリットともいえます。そのため業者選びの下調べや相見積もりをとる手間が発生してしまいます。

信頼できる不用品回収業者選びのポイント

不用品回収を依頼するなら、安心してお任せできる業者を選びたいものです。数多くの不用品回収業者の中から、どのように選べばよいのか迷うこともあるでしょう。そこで、評判の良い業者を選ぶ際に重要になるポイントをご紹介します。

①世田谷区で一般廃棄物収集運搬業許可を得ている

世田谷区で「一般廃棄物収集運搬業許可」の許可を持つ不用品回収業者を選びましょう。家庭から出る粗大ゴミなどの不用品を回収するためには、自治体ごとに「一般廃棄物収集運搬業許可」を得ていることが必須だからです。回収された不用品が不法投棄や不適切に処理されないためにも、この許可を得ていることをホームページや問い合わせ時に確認しましょう。

②料金設定が明確になっている

依頼する前にホームページなどで回収の料金設定が明確になっているかを確認しましょう。不用品回収の料金設定は、一定の基準があるわけではないので、業者によってさまざまなプランがあり、料金にもばらつきがあります。

事前に見積もりを3社程度からとるようにしましょう。見積もり書は、依頼する回収料金(品目ごとの料金設定やパックプラン)の詳細が分かることが重要です。また、回収料金以外に必要な料金にはどのようなものがあるのか、追加料金の内容などが明記されているかを確認しましょう。料金設定が曖昧で、一見して分かりにくいようなら避けるべきでしょう。

③会社の規模や実績を確認できる

会社の規模や実績の確認も重要です。ホームページの会社概要などから、本社の所在地や営業所の数、対応エリア、トラックの所有台数、従業員数などの規模感を知ることができます。申込みから回収まで柔軟に対応してもらうためには、ある程度の規模感があると安心して依頼ができます。

実績は、口コミ・評判から確認することが可能です。実績が豊富であれば、さまざまなケースの対応を経験していますから、依頼する側の要望に対する対応力に期待できます。口コミは良いことも悪いことも参考にしてみてください。スタッフの接客態度や作業の丁寧さ、料金設定について書かれていることが多いからです。どのようなことがトラブルになりやすいのかを知ることもできて、評判の良い業者かどうか判断材料になります。

世田谷区で依頼できるおすすめの不用品回収業者3選

ここでは、世田谷区で依頼できるおすすめの不用品回収業者をご紹介します。「一般廃棄物収集運搬業許可」の許可を持つ業者のみを選びましたので、チェックしてみましょう。

①片付け堂渋谷店:単品から家一軒分の不用品回収までお任せ

出典:https://www.katazukedou.com/store/shibuya/

片付け堂渋谷店は、全国展開している片付け堂の東京エリアを担当としている不用品回収業者です(渋谷店とありますが、世田谷区にも対応)。

LINEを使った簡単見積もりをしてもらえるので、回収費用を調べてみたいという方におすすめのサービスです。さらに、事前下見を含めた出張見積もりも無料で依頼できます。詳細な見積もりによって、見積もりにない追加料金が発生することはありません。

独自のサービスとして、片付け堂を利用するとTポイントが貯まります。見積もりだけでも100ポイント、成約金額合計100円(税込)につき1ポイントがもらえます。Tカードを利用している方に嬉しいサービスです。

提供サービス不用品回収、ゴミ屋敷清掃、遺品整理、ハウスクリーニング、不用品買取、解体
対応方法即日
無料見積もり
料金プラン・シングルお気軽パック29,000円(税込)~・迅速パック36,000円(税込)~
買取サービス
単品回収
対応エリア東京23区
営業時間8:30〜17:30
営業日年中無休
一般廃棄物処理業許可

②有限会社秀栄産業:不用品から産業廃棄物や再生資源の回収まで幅広く対応

出典:http://www.shuei-sangyou.com/

有限会社秀栄産業は、家庭やオフィスの不用品回収から産業廃棄物の処理まで対応している業者です。少量から大量の不用品までに対応してくれます。無料の出張見積もりで、正確な金額を伝えてくれるので見積もり以外に請求される心配がありません。創業から25年以上にわたる実績から安心して不用品の回収をお任せできます。

提供サービス産業廃棄物・不用品処理、ゴミ屋敷、遺品整理、再生資源リサイクル
対応方法要問合せ
無料見積もり
料金プラン2tトラック1台60,000円(税別)~※積載物により金額が異なる
買取サービス×
単品回収要問合せ
対応エリア東京23区
営業時間8:00~18:00
営業日月曜~土曜(定休日:日曜・祝日)
一般廃棄物処理業許可

③鈴木運輸株式会社:創業100年の信頼と実績で一般廃棄物、産業廃棄物の回収に対応

出典:https://www.suzukiunyu.com/

鈴木運輸株式会社は、創業100年以上の板橋区を中心に一般廃棄物、産業廃棄物の回収サービスを提供しています。一般廃棄物回収は東京9区、産業廃棄物回収は東京・埼玉・千葉・茨城の関東エリアを中心に回収を行っています。重量がある物はもちろん、1個からの回収も可能です。また、休日や夜間の回収は相談を受け付けてくれるので、忙しく日程調整が難しい方にも安心して依頼ができます。

提供サービス不用品回収、産業廃棄物回収、産業廃棄物処理、廃品回収
対応方法希望日時(基本的に回収日3日前まで)
無料見積もり
料金プラン距離、重量等による個別見積もり(運搬費+処分費+作業費)
買取サービス要問合せ
単品回収
対応エリア板橋区、大田区、北区、新宿区、世田谷区、千代田区、豊島区、練馬区、文京区
営業時間要問合せ
営業日要問合せ
一般廃棄物処理業許可

【世田谷区】不用品回収業者に依頼せず掲示板サイトで売却する方法も

不用品の処分を考えるとき、まだ十分に使える家電製品や家具であれば、捨てるのはもったいないと思うことはないでしょうか。最近、まだ使える不用品を「使いたい人に譲る=リユース(再使用)する」という考えが注目されています。お金をかけて処分するよりは、場合によっては報酬をもらい、売却することもできる方法を検討してはいかがでしょうか。

不用品を売買するなら地域掲示板サイトがおすすめ 

不用品の回収を依頼せず売却・譲るなら、地域掲示板サイトの活用がおすすめです。まだ使えるとはいえ、中古品となると業者に買い取ってもらえないこともあります。しかし、無料あるいは格安価格であれば欲しいという人が見つかる可能性は高いのです。不用品を無料で処分したい方におすすめの処分方法といえます。

世田谷区で粗大ゴミ廃棄や不用品回収を考えているなら「ジモティー」に出品を

ここでおすすめしたい地域掲示板サイト「ジモティー」は、地域密着型なのでお住まいの地域の情報を素早く入手・発信しながら、売買を進めることができます。ここでは、ジモティーのサービスやメリットについて説明します。

ジモティーとは

ジモティーとは、株式会社ジモティーが運営する「地元の掲示板」サイトです。特に人気なのが「売ります・あげます」のカテゴリーで、日本全国地域ごとの不用品の譲渡・売買情報を掲載しています。地元の有益情報を掲載していることから、各自治体など多くの人から支持されています。

メリット①:手数料がかからない

ジモティーは、出品者と購入者が直接会って現金の受け渡しをすると売買成約時の手数料がかかりません。登録料も無料ですから、商品の売上金はすべて受け取ることが可能です。ただし、「あんしん決済機能」を利用する場合は、5%の手数料が必要になります。受け渡し前に決済をしておくので、キャンセルや返金などのトラブルに対応してくれる安心の機能です。

ジモティーなら、不用品をお金をかけて捨てるのではなく、手数料・登録料が無料かつ場合によってはお金をもらってリユースできることが最大のメリットといえます。

メリット②:大型家電も出品できる

ジモティーは、行政サービスで処分できない家電リサイクル対象品や大型家電まであらゆる家電が出品できます。特に家電は、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)によってリサイクル料金から収集・運搬費用まで高額な処分料が必要です。例えば、大型冷蔵庫はリサイクル料だけで4,730円が必要になります。大型家電はジモティーで無料で譲渡するほうが安上がりでお得といえるのです。

メリット③:物品以外にサービスなども出品できる

ジモティーは、不用品の譲渡・売買以外にも、地域の求人・アルバイトや開催されるイベント、教室、ペットの里親募集、不動産、中古車など生活に役立つ地元の情報を扱っています。これらの多様なサービスが可能になるのは、個人、法人を問わず掲載ができることで法人の求人・アルバイトをはじめサービスの告知もできるからです。

世田谷区で出品中の商品を確認するならこちら!

世田谷区で掲載中の出品物一覧
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世田谷区で掲載中の子供用品一覧
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世田谷区で掲載中のおもちゃ一覧
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世田谷区で掲載中のパソコン一覧
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最後に

世田谷区で粗大ゴミを処分する方法について、行政機関を利用するやり方や、不用品回収業者に依頼する方法、そして地域の掲示板「ジモティー」で売却・譲るやり方まで紹介しました。お金をかけて処分をするくらいでしたら、地元で必要としている方に買ってもらえる方法もあります。ぜひ、「ジモティー」を有効活用してみてください。

この記事の投稿者
ジモティー編集部

ジモティー編集部

「地元の掲示板」ジモティーが運営するオウンドメディアの編集部です。自宅の粗大ゴミや不用品、いらないものの処分・有効な活用方法について、便利なやり方・情報をお届けします。