『ジーキル博士とハイド氏』スティーヴンソン　新潮文庫（投稿ID : 1ijo5a）

そで部分に折れがあります。（写真③） 『ジーキル博士とハイド氏』 スティーヴンソン：著 田中西二郎：訳 新潮文庫 昭和60年　34刷 縦：15cm 横：10.5cm 厚さ：0.7cm 医学、法学の博士号を持つ高潔な紳士ジーキルの家に、いつのころからかハイドと名乗る醜悪な容貌の小男が出入りするようになった。ハイドは殺人事件まで引起す邪悪な性格の持主だったが、実は彼は薬によって姿を変えたジーキル博士その人だった――。人間の心にひそむ善と悪の闘いを二人の人物に象徴させ、“二重人格”の代名詞として今なお名高い怪奇小説の傑作。 戸口の由来 ハイド氏捜索 ジーキル博士の安堵 カルー殺害事件 手紙の出来事 ラニョン博士の変事 窓の出来事 最後の夜 ラニョン博士の手記 本件に関するヘンリー・ジーキルの詳細な陳述書 注 解説 ※複数の購入を検討いただける場合、配送料が変わる可能性がございます。お気軽にお問い合わせください。