『マトリョーナの家』ソルジェニーツィン　新潮文庫（投稿ID : 1htitb）

小口部分に日焼けがあります。（写真③） 背表紙カバーに擦れがあります。（写真④） 50年以上前の発刊です。全体的にくすみがあります。（写真⑤） 『マトリョーナの家』 ソルジェニーツィン：著 木村 浩：訳 新潮文庫 昭和49年　1刷 縦：15cm 横：10.5cm 厚さ：1.5cm 夫に棄てられ六人の子供を亡くしながらも、常に大らかな気持を失わず、滑稽なほどばか正直で、他人のためにただ働きばかりしていた、根っからのお人好し――マトリョーナ――純粋なロシア女性の悲劇的な死を通して、死に瀕しているロシアの魂の救済と伝統への回帰を訴えた表題作。ほかに『クレチェトフカ駅の出来事』『公共のためには』『胴巻のザハール』など著者の全短編を収録する。 ※複数の購入を検討いただける場合、配送料が変わる可能性がございます。お気軽にお問い合わせください。