『アレルギーのはなし』 渡辺勝之延(同愛記念病院内科医長):著 同文書院 昭和53年 縦:19cm 横:12cm 厚さ:1.5cm 一千万人の病気! その正体と治療法 難病ぜんそく! 眼・鼻・皮ふのアレルギー。そして文明生活、過保護、薬物、食品などによるもののほか、最近は四日市ぜんそくなど大気汚染による公害アレルギーも。アレルギーはわれわれのまわりで虎視眈々。油断は禁物。正しい予防と治療法を名医に聞こう! 推薦のことば 大島良雄先生(東京大学名誉教授) 神経をすりへらす文明生活、大気汚染、加工食品や薬物の氾濫は、凡てアレルギー病の発症を促したり症状を憎悪させる。アレルギー病は国民の凡そ一割、つまり日本では『一千万人の病気』である。「ぜんそく」だけでもわが国に百万や二百万の患者がいると推定されている。アレルギーには遺伝体質があるといわれる。しかし、体質性の病気だから、なおす方法はないというのは本当だろうか? 著者は、東大物療内科から同愛記念病院と二十年近くのアレルギーの研究と診療の体験をもち、そこから生まれたきめ細かい療養上の注意や患者への温かい激励は、読者に貴重な指針と深い感銘を与えることであろう。 アレルギーについて ぜんそくのはなし その他のアレルギー ※配送をご希望の場合、配送料は210円です。 ※複数の購入を検討いただける場合、配送料が変わる可能性がございます。お気軽にお問い合わせください。
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