ちゃんと勉強してるつもりなのに、なんで点数が上がらないんだろう…」 中学2年生になると、テストの難易度も少しずつ上がり、今までのやり方では通用しなくなることも増えてきます。 そして、成績が伸びない理由の多くは、実は勉強しているつもり”と“実際にできるようになっている”のギャップにあります。 今回は、点数が伸び悩んでいる中2生に向けて、「つもり勉強」から脱却する方法をわかりやすくお伝えします。 「つもり勉強」になっていない? よくあるのが、 ワークを解いたけど、答え合わせだけで終わり ノートを写して満足している 教科書を読んで、「わかった気になっている」 このような勉強法です。 一見、しっかり取り組んでいるように見えますが、実際にテストで点を取る力(アウトプット力)が身についていないことが多いのです。 勉強している「つもり」とは? ノートはきれいだけど、自分の言葉で説明できない 解き方は理解したつもりでも、自力では解けない 解説を見て「分かった!」で終わってしまう これは「受け身の勉強」に多く見られるパターンです。 「分かる」と「できる」はまったく別物! 「分かる」は、説明を聞いて納得した状態 「できる」は、自分一人で問題を解ける状態 この2つを混同していると、勉強量のわりに点数が伸びません。 実際、授業中に「なるほど!」と思ったことでも、家でやってみたらできないという経験、ありませんか? それは、「分かった」けど「できる」にはなっていなかった証拠。 「できる」にするには? 同じ問題を3回以上、自力で解いてみる 解説を見ずに解けるかをテスト形式で確認 間違えた問題を「なぜ間違えたか」まで書き出す このような“アウトプット中心”の勉強が、点数につながる「できる勉強」です。 点数が伸びない中2の壁 中学2年生は、実は学年の中でもっとも“差がつく時期”です。 英語は過去形・未来形・不定詞・助動詞と文法内容が一気に増える 数学は文字式・連立方程式・一次関数と抽象的な内容に 理科や社会も「覚えるだけでは解けない」問題が増加 つまり、「分かるつもり」では通用しない単元が一気に増えるのが中2なのです。 成績を伸ばすために今日からできること 1. 「解説を見ずに解く」時間を必ずつくる ワークを2回目解くときは、何も見ずに本番形式で 2. 間違えた問題は「解き直しノート」をつくる なぜ間違えたか、どうすれば解けたかを書く 3. 勉強時間より「勉強の質」にこだわる 2時間だらだらやるより、30分集中して解き直すほうが効果的 4. 「質問する力」を育てる わからないところを「なんとなく」で済ませず、 「どこがどうわからないのか」を言葉にする練習を s-Liveかながわ北山田駅前校では、「つもり」を「できる」に変えます! s-Liveかながわ北山田駅前校では、 ✅ 解き直しを重視した個別指導で「できる」までサポート ✅ 生徒の「理解したつもり」を見抜き、的確なフィードバック ✅ 定期テスト前の過去問演習や予想問題演習で「点の取れる勉強法」を指導 ✅ 勉強の進め方やモチベーションアップの声かけを、LINEで保護者にも共有 中2で勉強の土台をしっかり作ることが、中3の受験学年で大きな差になります。 「自分ではやってるつもりなのに、なぜか点が取れない…」 そんな悩みを抱える中学生こそ、ぜひs-Liveかながわ北山田駅前校にご相談ください。 無料体験授業や学習相談も受付中です! 一緒に「できる」実感を積み重ねて、点数に変えていきましょう! https://slivekitayamata.com/contact/ 横浜 港北ニュータウン 北山田駅から徒歩3分 個別指導塾 「s-Live(エスライブ)かながわ北山田駅前校
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