オイルを使ったタイスタイルのフットマッサージは、 痛すぎず、軽すぎず、スタンダード刺激でポピュラーな人気。足裏の反射区を刺激するだけでなく、ひざ下までを気持ちよく施術するからブーツもパカパカになるタイスタイルのリフレクソロジーはおススメ。他のセラピーを学ぶ際にも基本となるゾーンセラピーの知識はセラピスト必携。 リフレクソロジーとは・・・ Reflex(反射)logy(学問)→「反射学」 という意味。 足裏などにある身体全体の臓器や器官の(反射ゾーン:末端神経)を 指でくまなく刺激することにより、血行を促進し新陳代謝を活発にして 体内の老廃物を排除する施術法。 人間が本来持っている自然治癒力を高め、脳からはアルファー波が大量に発生しストレスを解消し 疲れた心と体に深いリラックスを与えます。 非常に一般的になったリフレクソロジーですが、本来この言葉は「ゾーンセラピー」を意味しています。つまり、直接的ではなく、間接的に反射区を刺激することで、体調を改善しようとするもので、足だけでなく、手や耳などでも応用できる反射区療法。特定部位を押せば体の特定部位に変化が起こる現象を活用し、疲労の改善などをはかる療法のことを言います。足裏には、反射区と呼ばれる各臓器に対応したポイントが数多く点在しているが、この反射区部分がくすんでいたり、「クリスタル」と呼ばれるリンパのつまりが見られる場合、それに値した臓器に問題があるという見方をしてゆきます。 足は、第2の心臓とも呼ばれ、歩いたり、触ったりして刺激を与えることで、ポンプの役割をしています。通常、心臓で圧をかけられた血液は、一番遠い足の部分にまで血圧が及びません。そこで、足にはポンプの役割をしてもらったほうがいいのですが、忙しいビジネスマンはどうすることもできない場合も多いものです。本能的には貧乏ゆすりをすることで、ポンプ行為を強制的に行うのが自然なのですが、この行為ははしたない行為とされているので、そうすることもできないのが現実ですね。 フットリフレクソロジーには、欧米式、台湾式、中国式、タイ式などさまざまなスタイルがありますが、いずれも考え方は同一のもの。日本では「英国式」と「台湾式」と呼ばれるものが有名ですが、「欧米式」や「東洋式」いずれにも大きな違いはありません。いずれも元はアメリカが発祥で、タイはもちろん、世界中で普及している施術法です。オイルかパウダーを使用するのが一般的で、圧迫する場合には、素手で行う場合とスティックを用いて行う場合とがあります。スタイルの違いは、レシーバーの受けた感じによっても異なるものですが、台湾式では健康になりたいのなら痛くても我慢しろという考え方があるようです。また、欧米式ではなでられているような軽い感じが特徴的です。タイ式では、オイルとスティックを使って行うが、その中間程度の感じとでも言いいましょうか。 フットリフレクソロジーでは、足裏だけでなく、膝から下すべてをもみほぐすことで、足のむくみの改善や全身の血行促進、特定部位の予防などに効果を発揮します。夕方になると足がむくむという方は、とても多くいらっしゃいますが、足首がみるみる細くなり、きつめのブーツがぱかぱかになってしまうこともよくある普通の効果です。 タイ式のリフレクソロジーは、足裏から膝下までのオイルを使った施術法とスティックを使って足裏のポイントを刺激していくテクニックです。ソフト過ぎず、痛すぎないタイプの施術法です。 ★詳細ページはこちら http://wyoga.jp/lesson/course/118.html 【申込方法】 受講希望の方は、下記HPの受講申し込みフォームにご記入いただき送信ください。 http://wyoga.jp/application/app02.html ◇お申し込み~受講までの流れ お問い合わせ ↓ 受講の日程などのご相談 ↓ 受講料のお支払い ↓ 受講開始 レッスン会場は、鎌倉極楽寺の山の上のレッスンスタジオです。江ノ電「極楽寺」駅下車。徒歩5分くらいです。 ◆場所 神奈川県鎌倉市極楽寺3-13-25 シヴァカ伝統医学学校 ◆お問い合わせは下記よりお願いいします。 TTMAスクールインフォメーション メール info@wyoga.jp ご不明点など直接お話しされたい方は フリーダイヤル 0120-406-402までお電話ください。 コースへのお申し込みを検討中で無料体験会へのご参加をご希望の方はHPの下記フォームからお申し込みください。 http://wyoga.jp/free/index.html
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