4月17日生まれ野良猫の赤ちゃんを保護しました黒猫のイエローちゃん （投稿ID : 19r3vj）

◆性格や特徴
親戚のお隣さん宅にて、野良猫が赤ちゃんを産んでしまったと聞き、条件付きで保護しました
私は保護猫活動を個人で行っており、飼い猫も自閉症やエイズキャリアなど問題のある子を中心に８匹飼っておりますので、里親さんに巡り合えそうな猫さんには里親さんを探しております
赤ちゃんなので、まだはっきりとした個性はありません
黒猫ちゃん3匹と、三毛猫ちゃん、４匹兄弟です
オスメスは不明ですが三毛はメスでしょう
皆可愛くて天使のようです

◆健康状態
母猫は逃げてしまったそうなのですが、子猫の栄養状態などを見ても、おそらくエサやりをされていたらしく、今後一切子猫の保護・譲渡のお手伝いはしないので、母猫を保護し避妊手術を行うよう伝えてあります
目が開いたばかりの赤ちゃんで、まだハイハイしている状態です
母猫がいない為、ミルクやトイレのお世話が必要となりますので、日中誰かがいるご家庭でないと、猫のお世話ができません
ミルクやトイレのお世話は慣れないとやや難しいもので、通常だと子猫を育てた経験がある方限定などになってしまうのですが、そうしてしまうと初めて飼う方は一生子猫を飼えなくなってしまいますし、経験がない方には譲渡できないとは思っておりません
私も最初は初めてでしたし、赤ちゃんから育てたいというお気持ちがあって、LINEでこまめに連絡が取り合え、分からない点など聞いていただければ、十分飼育は可能と思います


◆その他
赤ちゃん猫ですので、成猫に比べれば、飼ってみたいと思って下さる方が多いと思われます
ですので、飼育経験ではなく、2匹一緒に飼える方や、生育環境の整っている方に譲渡を優先したいです
飼育環境は完全室内飼い、飼い主さんの年齢が20～50代でご家族同居の方、ワクチン、避妊去勢手術などを必ず行う、金銭的にギリギリですと病気対応が出来ないですし、猫も長寿化しておりますので、ある程度生活に余裕がある若夫婦や中年層のご夫婦に里親さんになっていただきたいと思っております
親猫の捕獲が出来てらず親猫が検査できないのと、現状では子猫が小さすぎてウイルス検査ができません
譲渡後にウイルス検査して陽性になったから飼えないといったように、大きくなってから戻されると里親探しが困難となってしまいます
検査できていない赤ちゃんですので、ご心配でしたら先住猫を飼っていないご家庭に譲渡できればと思っております
野良をしていない子猫ですので、人慣れは間違いなく、飼いやすい猫です
譲渡後は最初の半年まで最低でも月1度のご報告、以降は年一度、年始の挨拶ぐらいが出来ればと思っておりますが、譲渡後に飼育や医療についてのご相談があれば常に承ります