殺処分される猫・犬を保護したい✨ （投稿ID : a9en6）

https://diamond.jp/articles/-/249362?page=5
写真2枚目の引用元ページです。
2018年の統計で毎年減少してはいますが、
福島県は、毎年殺処分数ワースト上位の常連という悲しい結果が出ています。


☆猫保護する古い家が見つかりました！

保健所に持ち込まれた殺処分待ちの保護猫を一時避難させて、常設の譲渡会場とするための一軒家を購入することが決まりました！
これから改装し猫が快適に暮らせる環境を作る計画です！


【過去に連絡をくださった皆様へご挨拶】
以前に古民家を借りて市の助成金なども活用して猫保護カフェをやる予定で準備しておりましたが、今の場所は諸問題により中断していました。

今回白河市に条件が叶った古民家が見つかり所有者様と購入予定で話が進んでおります。
とても陽当りの良い部屋があり猫も喜んでくれそうです。

未経験なので、皆様の助けをお借りしながら、手探りではありますが、少しづつ、しかし着実に保護猫活動を始めたいと思っております。

まだ実際に住んではおりませんが、お時間がありましたら、是非お立ち寄りください。
電車の方は最寄り駅までお迎えに行くことも可能です。


【本文】
日本の法律では、ペットは残念ながら「モノ」扱いです。
動物は、人の所有物であり、日本の動物愛護法は動物の生きる権利などを定めたものではなく、モノとして取扱い基準でしかありません。

既に諸外国では、動物の権利を定めた新しい考え方による法律が施行されはじめています。
生体販売を禁じる法律や、ペットフードの人用同等の食品衛生基準、動物の権利という考え方などです。


ペットが保健所に持ち込まれる主な理由は、元買主が飼えなくなったためです。
様々な理由があるとは言え、飼い主の身勝手でペットを【殺処分】と言う言葉で、あたりまえに殺すことに悲しさと憤りを感じます。
この大量殺戮が日本中で行われてることが非常に残念でなりません。

とても残念なことに、福島県の猫の殺処分数は、常に全国ワースト上位。
保護された猫のうち大多数が命を奪われています。
悲しいことに何万もの猫の命が、人の手により奪われています。

毎年殺処分は減少傾向ではありますが、まだまだ殺処分ゼロには程遠い現状が安定的に続いています。


関係行政機関に問い合わせて調べたところ、
猫9匹以下の飼育であれば比較的簡単に保護活動が始められることが分かりました。

一頭でも救えたら嬉しいので、小規模からスタートして、
仲間を募り、無理の無い範囲で里親探しの保護活動をしたいと考えています。

ここの募集で使っているアイコンは、わかりやすく保護猫カフェとしていますが、
活動の趣旨は、営利目的のカフェではなく、カフェの様に気軽に立ち寄れる常設譲渡会場で、純粋な非営利活動です。


先ず一頭でも良いので、殺される直前の猫を保護したいと願っています。

私は仕事で他県への出張がありますので、その間、数日の留守中の猫のお世話をしてくれる協力者を探しています。

将来の夢は、捨てられたり怪我や病気の猫以外の動物も、天寿を全うするまで保護できるアニマルサンクチュアリを作ることです。
近い将来、設立メンバーが揃えばNPO法人化したいと考えています。
(別のジャンルですが、過去にNPO法人を立ち上げた経験があります。)

動物保護に興味がある方！
情報交換したりお知恵（アドバイス）やお力（お手伝い）を貸していただきたいので、友達になってください！
宜しくお願い致しますm(_ _)m

※営利のビジネスパートナー、アルバイトの募集ではありません。

※猫を見たり触ったりして、人が癒やされたり楽しんだりする “娯楽としての猫カフェ” ではありません。