千円でカーエアコンのガス注入！ （投稿ID : vr642）

カーエアコンのガス、1000円で入れます！

★当日予約は、お電話が確実です！

■エアコンが冷えない、冷えが悪い主な原因は？
⇒殆どの場合、冷媒ガス抜けによるものです。

写真のタントは、生温い風しか出ず全く冷えませんでしたが、ガス1本をチャージしたらキンキンに冷える様になりました！

通常、作業時間は15分程です。

⭕一般的なカーエアコンのガスをチャージ(注入)します。
1本500円、工賃500円
合計で1000円です！


■目安量
軽自動車　1〜2本
普通車　1〜3本
2本までは工賃込み1000円でやります。

エアコンガスは、2～3年で減りはじめ冷えが悪くなります。
ガス抜けで冷えなくなったお車に注入する場合の規定量は、通常で1本200gのエアコンガスを軽自動車で1〜2本
コンパクトカー1～3本
セダン1～5本
ミニバン1～5本
ワンボックス1～6本程度が目安です。
(最大数を超えることはありません)

☆オプション
数に限りがあります。事前にご予約ください。
①エアコンオイル 1,000円
⇒必ず必要ではありせん。コンプレッサーの音が大きくなり気になりだしたら入れると良くなることが多いです。ガス漏れや故障の予防になりますのでオススメします。

②エアコンプロテクター 1,500円
⇒10年以上の古いお車にオススメ✨
漏れ予防・強力防錆があります。
エアコンの心臓部、コンプレッサーの寿命の延命が期待出来ます！
若干の漏れなら止まりますので、ガス配管の黒ずみがある場合などにオススメしております。（劇的に良く冷える様になることがあります）


◎二本松市近郊へ出張します。
福島市、本宮市、近郊は出張費1000円※〜

こちらへ来てくださるなら、出張費は不要です。
(最寄り駅:安達駅から車で13分)

※出張費
片道30分圏内1000円
片道30分以上、15分毎に＋500円

作業時に車検証を拝見いたします。
予約時に車種、型式、年式などをお教えください！

★出張の免責事項
訪問後にエアコンが冷えない場合も出張費、作業費はかかります。
詳しくは後述の免責事項をご確認ください。

⚠️一部の車は対応できません。ごめんなさい。
新規格のエアコン車、プリウス30系以降などの新しい目のハイブリッド車、旧規格のエアコン車、一部の外車、ガスチャージにあたり部品の取り外し等の作業を要する車、後付け等の特殊なエアコン車は作業が出来ないことがあります。予め御了承ください。

雨天は、屋根があっても雨の吹き込む場所では作業ができません。

早朝より明るい時間帯のみの作業となります。
お急ぎでどうしても日中は時間が取れない方や、遠方の方などご事情がありましたら事前にご相談ください。プラス料金がかかる場合もありますが、可能な限り対応いたします。

🟢対象のお車
最も多く走っている一般的なタイプのカーエアコン。
1990年頃から製造された車で、HFC-134aのガスが使用されてるものです。ボンネットないに表示があります。
見分け方は、エンジンルーム内のアルミのパイプに［H］［L］の表示がある丸い灰色プラスチックキャップ付いています。
車種を教えていただけたら、お調べ可能です。

▼対象外のお車
・古いお車
1990年頃以前に製造された古いカーエアコンで、R12のガスは在庫しておりません。
作業対象外とさせていただいております。

・新しいタイプのガスのお車
2019年頃以降の新冷媒ガス“R1234yf (HFO-1234yf)”ガスの新しい車の人も対象外です。
POEオイルを使用している車種かどうかは、ボンネットの裏に貼られているラベルを確認することで見分けることができます。たとえば、トヨタ車であれば「ND-OIL8」と記されていればPAGオイル、「ND-OIL11」であればPOEオイル使用車です。

ハイブリッド車やEVは、絶縁性の高いオイル(POE)を使用しているタイプのお車
同じホースを使うと微量ながら違う種類のオイルが混入し、故障原因となりますので安全のため作業をお断りしております。(近々、専用器具を購入予定です)

POE等オイルに関する資料はこちら↓
https://drive.google.com/file/d/1IHTzcG-_jNeKfEzjW-gFGh1cJeZOowiT/view?usp=drivesdk



●作業内容　詳細説明

1本200g缶を必要本数をガスチャージします。

通常は、
軽自動車なら1~2本
普通車なら1~3本程度入ります。

2本までは1000円工賃込みでやります。
3本使った場合は1500円工賃込みとなります。

エアコンガス専用のゲージを使用して圧力を計測しながらチャージします。

例えば、軽自動車のエアコンの場合、全く冷えない時は完全に抜けていて、2本必要なことが多いです。
一般的に、軽自動車は最大2本、普通車は最大3本です。

現在全く効かない(エアコンが動かない)等、ガスが完全に抜けている場合は、つなぎ目から漏れている可能性が高く、入れても又すぐに抜けてしまいます。（オイルやプロテクターを入れると漏れ予防になります）
エンジンルームと室内のエアコンのガス配管の繋ぎ目から漏れる事が多く、その部分から漏れているとオイルにススが付着して黒くなっているので目視でも分かることがあります。（工場では紫外線で反応する蛍光剤や、ガスセンサーを使い調べます）

電気的、又は、機械的故障の場合はガスを補充しても冷えません。
ガス圧の計測で簡易的な故障診断は可能ですが、エアコン修理代の御見積りはお車お預かりとなります。
(代車がある時はお出しします)

※免責事項
エアコンガスをチャージしても別の理由で冷えが改善されなかったり、元々故障の原因があり正常に動作したことで故障が発覚することがあります。
お車を拝見して問題があればすぐに作業を中断しますが、ガスチャージ後に故障原因が分かる、又は、エアコン等が故障が分かる場合があります。ガス抜けで停止している時はガスチャージしないとエアコンは動作しないため故障は予見できないことがあります。
故障に関しての補償は致しませんので免責事項として予め御了承ください。

《参考》
■カーエアコンのお話

カーエアコンは普通に乗っていても自然にガス抜けします。

ガスが漏れの原因部位は配管接続部、コンデンサ、エバポレーターなどの接合部などが主ですが、原因は様々です。普通の使い方をしているにもかかわらずガス漏れを起こすことは、比較的年式の新しいクルマでも少なくありません。

カーエアコンは、パーツの接続部分や部品のシール部分が溶接などの完全に密閉ではありません。
従って、どうしても少しづつ漏れてしまいます。

通常、年間3~5グラム程度のガスが抜けます。
冬季に全くエアコンを使わない場合は、エアコン内のオイルが回らず、接合部分からガス漏れを起こしやすくなる傾向があります。

そのため、3~5年毎に冷えが悪くなり、多くは新車でも2回目の車検後辺りからガスを追加チャージすることになります。

●資料
新冷媒HFO-1234yf搭載車例
トヨタ
カローラスポーツ（ハイブリッド）平成30年～ZWE211H
カローラスポーツ平成30年～NRE210・214
クラウン（ハイブリッド）平成30年～GWS224・AZSH20・21
クラウン平成30年～ARS220
センチュリー（ハイブリッド）平成30年～UWG60
レクサス
LS500h（ハイブリッド）平成29年～GVF50・55LS500平成29年～VXFA50・55
UX250h（ハイブリッド）平成30年～MZAH10・15
UX200平成30年～MZAA10・15
ES300h（ハイブリッド）平成30年～AXZH10
ホンダ
フィットEV平成24年～ZA2
クラリティ フューエルセル平成28年～ZC4
クラリティPHEV平成30年～ZC5

絶縁性の高いオイルを使っているハイブリッド車(写真5枚目)