こないだ、うちのサギリが取材を受けました。 これが紹介される頃になると、産卵もトップシーズンです。 アユを優しく触っても、お腹からタマゴやら出ますね。 もう鳴鹿大堰堤よりカミはシーズン終了で、今は五松橋上手の二ツ屋/末永サギリかピークです。真面目にやると、一日800尾とか獲れます。 うちの冷凍庫も満杯でして、友達や、近所に2巡目を配っています。 アユは塩して焼くか、アタマ落として唐揚げと、調理は簡単ですね。 もっと気軽に天然アユの恵みをみなさんにも食べといただきです。 10/26 雨もあがったので、昼から川に来てみました。 当会威縄漁の今シーズンも11/8までと、あと2週間を切りました。 状況はというと、冷たい雨で魚っ気のあるアユが大挙して降ってきています。連日大漁です。 ただ錆びたアユも混じるようになりました。 これはこれで唐揚げには丁度よいかと思います。 オマケのキーワードは【おおまわし】です。 よく獲れてタイミングが合うと、早上がりする、おいちゃんから、量おおくあたることがあります、 ただ長靴がないと、河原までは難しいと思いますので、足元には気をつけてください。 ✴︎九頭竜川中部漁協組合員である九頭竜川寺前威縄会のメンバーで、北陸新幹線のとおる新九頭竜橋の下流に威縄を張りました。 当会は八つある管区内では一番下手のサギリになります。 我々のとこでも良型が入ってきてます。 昨夜の冷たい雨で、良い条件が重なり、アユが下がってきてました。たぶん月曜火曜と豊漁です。 天気が良いと河原を吹く風が心地よく、昼には河原に誰ががいます。月曜は昼まで雨ですが、誰かしら居ます。 ご都合が良かったら、河原まで氷やら保冷剤を持参でお願いします。 親方は14:30の親方出勤ですが、15-16時であれば、かなりの数が獲れていると思います。 ✳︎縄場としては昨年より50mほど下手に下がっています。 下流に向かって道なりに、これ走らせると、右手にサイレン建屋【鳴鹿大堰9警報局舎】が見えたら、少し下手に階段があります。河口から21.5キロ地点です。 河川敷に何台かクルマがあれば、監視小屋か、縄のあたりにメンバーがいます。希望があれば、声かけてみてください。画像左のお父さんはアユ嫁ぎ先があって、わけあって配れません。 ✳︎活きた天然アユはビニール袋に入れて、お渡ししています。クーラーボックスや、保冷の氷はご本人持参でお願いします。 ✳︎見学は可能ですが、安全のために、川には絶対立ち入らない、また会員の注意事項を聞くようにお願いします。 ✳︎購入されたアユなどを河原でBBQすることは保安上など出来ません。会員もアユを焼いて、調理しての直接販売をしていません。 以上
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