体長は1.5-2cm程度です。1匹100円です。屋外飼育中です。メダカを飼ってみませんか? 我が家の屋外ビオトープで増えた改良メダカたちを格安でお譲りします。メダカはナイロン袋に水とともにお入れしてお渡しします。基本的にランダムで選びますが、なるべくオスメス混じるようには気をつけます。 素人の趣味によるメダカの飼育・繁殖となりますので、神経質な方、完璧を求められる方はご遠慮ください。また、画像は参考写真です。ご依頼いただいた当日に最も元気のよく表現の良い個体を厳選してお渡しします。なお、雄雌判別は100%ではございませんことご了解ください。 ---------------------------------------- 紅帝メダカは、強い緋色の体色を持つ改良メダカです。『楊貴妃』の形質と『透明鱗』を持った改良品種です。深く強い赤さで観賞者に鮮烈な印象を残す。透明感のある朱赤が特徴的で、やや透けていることで楊貴妃よりもさらに赤みを強く感じられます。広島県福山市在住の栗原親子が累代繁殖させ、日本メダカ品評会などで数々の受賞歴を重ねてきた楊貴妃メダカの一型である。栗原親子は品評会出品時は“楊貴妃”として出品されてきたもので、楊貴妃メダカから次期種親を選別し、栗原さんの飼育環境、飼育方法によって現在、“紅帝”として高い人気を得た楊貴妃の一型に磨き上げられたのである。改良メダカの中でもトップクラスに赤くなる品種です。楊貴妃よりも赤みが強く、ヒレにも朱赤色が入り、胴体には透明感があるのが特徴的です。幼魚時は薄い体色をしているものの成長と共に色が濃くなり、成魚になると鮮やかな朱赤色に染まります。ビオトープなどに入れることで朱赤が映え、さらに美しい姿をお楽しみいただけます。繁殖は容易で、屋内でも屋外でも繁殖させることができます。この“紅帝”、他の楊貴妃メダカの系統に比べ、室内でも朱赤色が濃くなる傾向があり、室内で飼育するとなかなか朱赤色が揚がらなかった楊貴妃メダカを、熱帯魚のように室内で楽しめる系統とも言える。成魚になり、月齢を重ねる毎に独特の朱赤色が濃くなるところを楽しめる。メダカは周囲の色に合わせて体色を変化させる機能をもつ魚なので、黒い容器や暗い色の容器で飼育、観賞することで濃くなりやすいです。(白い色の容器に入れておくと赤色が薄くなる)。赤いメダカを赤くするには餌も大事で、甲殻類や、ミジンコなどの活き餌、また、ミジンコウキクサなどの植物性の栄養素も色揚げには有効です。生クロレラをつかったグリーンウォーターなどもいいそうです。
【改良メダカ】紅帝(こうてい)の若魚 千葉 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。