「ガーデニングで一番重要視していることは?」と聞かれたら「土」と答えます。わたしは土壌改良マニアで、写真の通り、庭を1mほど掘り返して瓦礫やゴミを取り除いては、様々な土壌改良材を混ぜ込んで埋めもどす、ということを毎日のようにやっております。ぜひ我が家の庭土の地力パワーをお試しください。14Lの赤玉土の入っていた袋などに詰めて300円でお譲りします。バーク堆肥や腐葉土などの有機物や有用微生物を多く含んでおります。畑や花壇などの増し土に、また、ご家庭の庭土に混ぜ込んだり表層に敷き詰めたり、花壇づくりや庭木の植え込みのための土壌改良としてどうぞ。 ※20Lなら500円、40Lなら900円など、割引しますのでたくさん欲しい方はご相談ください。 ■毎年土壌改良として混ぜ込んでいる資材 バーク堆肥・腐葉土・発酵牛糞・発酵鶏糞・籾殻くん炭・鹿沼土・赤玉土・苦土石灰・ゼオライトなど。 ※化成肥料は使っておりません。肥料は冬に寒肥として漉き込む鶏糞などの有機物のみです。それでも、ダイソーのひまわりの種を蒔けば無施肥で4mほどの草丈まで育ち立派な花を咲かせ、野菜の苗を植えれば大豊作となりました。 ※我が家が立つ前は畑だった土地のようで、元から植物にとっていい土だったのかもしれません。 ----------------------------------------- Amazonなどで「畑の土」と検索すると40Lで2000〜5000円ほどで売られていますが、「ほんとに効果あるの?」と躊躇してしまう方はまずは私が自信を持ってお勧めする生きた我が家の土をお試しください。「土を制するものは、ガーデニングを制する」とは、わたしが作った言葉ですが、やはりガーデニングは土が一番大事なのではと考えます。みなさまの庭にはミミズはいますか?ミミズは土中の有機物などを食べ、肥料成分を植物が吸収しやすい形態にし、ミミズが移動することで地中が耕され、また、糞が粒状のため通気性や排水性が高まるとともに肥沃な土壌が作られていきます。またそのフンの周囲は微生物数も増えることがわかっており、土壌生態系を豊かにする働きがあります。うちの庭にはミミズが適正な範囲で頑張ってくれています。良い畑にはミミズがいると言われるのはそのような理由があるようです。
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