写真現物の販売です。鉢ごとお渡しします。写真撮影日は2025/4/19です。 注)植物ですので、状態は日々変化します。最新の状況を知りたい場合は、ご購入前にコメントください。 -------------------------------- 学名:Chamaecyparis pisifera Golden Mop タイプ:ヒノキ科ヒノキ属の耐寒性針葉樹 樹高:0.5~0.7m、幅0.8~1.2m 日照:日向むき 栽培適地:北海道南部以南 「ゴールデンモップ」は、さわらの仲間でフィリフェラオーレアの枝変わりから生じた品種です。樹形は円錐形ですが、全体の景観が扇形なので、当店で扇形としました。鮮やかな黄金色で、長期間低い樹形を保つのも特徴。グランドカバー、ボーダーに適しており、挿し木で繁殖し、枝は細く枝葉も粗いのが特徴です。 黄金色のモップをひっくり返したような樹形のコニファー。細く柔らかい鱗葉で、先端が下垂し易い。美しい葉色と樹形が素晴らしい品種。黄金色の低木として、グラウンドカバーや花壇等に多用されている。 類似種のフィリフェラ・オーレアは立性なので、低く切り詰めてグラウンドカバー等に利用するが、このような灌木の用途では、矮性種のゴールデンモップの方が向く。 剪定と刈込は2月から3月と、4月頃に伸びた新芽が固まった後から梅雨明け前までが良い。枝振りが良くなり、樹形や大きさが整う。 刈り込む場合は、ドーム状になるようなイメージで刈り込むと良い。 剪定と刈込は必要なければ、しなくても良い。ある程度育てば樹形は整い易いので、樹形を乱す枝を挟む程度でも良い。 強健で病害虫に強く、育て易いので、園芸初心者にもお勧めできる。 枝先が細長く垂れ下がる小型のイトヒバで樹形は半球形になります。芯が立上りにくく生育もやや遅めで、年間をとおして黄金色を楽しめます。日当りを好み、肥沃な土壌を好みます。刈込みにも耐えるので、庭木、寄植えなどのグラウンドカバーとしておすすめです。 サワラの仲間です。フイリフェラオーレアの変異種とされていますが、幹が立ちにくいためグランドカバーに向き、育つと半球形に見えます。春から秋はライムグリーン、冬はオレンジ色を帯びた美しい品種です。
【低木】コニファー・ゴールデンモップ(2.5号ポ... 千葉 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。