未使用 御浜焼 南紀御浜窯 角小鉢5客(底は丸型)細かい釉薬による貫入 生産中止の希少性 深みのある海のような色合い 木箱付き 南紀御浜窯(なんきみはまやき)は、三重県御浜町でかつて生産されていた陶磁器です。地元で採れる良質な陶長石を原料とし、1200℃以上の高温で焼き上げられることで、独特の風合いと南国的な温かみのある色調が特徴でした! サイズ 上部幅10.3㎝ 下部直径11㎝前後 高さ5.6㎝ 原料と製法 地元産のガラス質の陶長石を主原料とし、粘土質を加えて作られました。 1200℃を超える高温で焼き上げられることで、日本の伝統的な陶器とは異なる手触りや質感、音を生み出しました。 色調と釉薬 南紀熊野の「七里御浜」に見られる豊かな郷土色を持ち、南国的な温かみのある色調と太平洋の黒潮のような重厚さを兼ね備えていました。 御浜町の紺碧の海をイメージした「均窯釉(きんようゆう)」や、那智黒石をイメージした「天目釉(てんもくゆう)」が代表的です。 現在御浜窯の製品は生産されておりません まとめ販売もしております たくさん出品しております! 是非ご利用ください❗️
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