65歳以上の高齢者の人数7%で高齢化社会、14%で高齢社会、21%で超高齢社会。 今日本は28%なので超超高齢化社会なのです。 介護状態になる人が増えている現実。 介護状態になる要因 1.認知症 → IQが下がる 2.内臓の高齢化疾患 → メタボ 3.体力低下に伴う転倒、骨折 → 運動機能低下 それを解決するのがスロトレです。 脂肪は、白い脂肪とベージュの脂肪があり白い脂肪は燃えないんです。 白い脂肪を週1回動いてベージュに変えましょう。 スローモーションプラーナヤーマエクセサイズ。 反動を使わず均等に動く。等速で同じ動きをしていく。 抗重力筋を使うんです。ある程度運動しないと乳酸は分泌されなんです。 乳酸が分泌されるとスイッチが入り脂肪が燃えだすんです。激しい運動だと低酸素で速筋しか使われないのです。遅筋を使わないと痩せないのです。 ゆっくり動くと筋肉が使われ、鍛えられ運動機能が向上し、転倒防止になり、内臓脂肪が燃えるのでメタボ解消、運動することで脳の認知機能が向上します。 現代脳を活性化するのは運動が一番だと証明されています。動かないとボケていくんですね。子供も運動することにより脳が発達します。人間の機能です。 皮下脂肪と内臓脂肪は違います。皮下脂肪は皮膚の下に脂肪が着くだけですが、内臓脂肪は、細胞が脂肪に変わってしまうのです。脂肪肝とは、肝臓の一部が脂肪に変わってしまっている状態なのです。恐ろしいと思いませんか? それを解消するのがスロトレです。 ゆっくりした動きで身体全体に負荷をかけ、気功のような運動で体幹を鍛え、認知症予防、メタボ改善、運動機能向上が図れます。気功のような運動はハーバード大学でも取り組まれ推奨され、エビデンスが取れた運動です。 ゆっくり歩いたり、手先、足先マッサージしたり、壁を押したり、上を向いた腹筋などどなたでも簡単にできる運動を行います。ゆっくり歩くだけで身体が温かくなります。そして呼吸が何より大事!ちゃんと呼吸して筋肉に酸素をおくらないと効果がないんです。だかれ激しい運動ではなくゆっくりとした動きで楽に呼吸できることが大事なのです。
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