国際経営を学ぶことは、現在の日本の産業のグローバルな立ち位置を知ることばかりでなく、近未来の日本の産業の潮流を知ることもできます。 今回のこれならわかる国際経営入門は、買収(M&A)、研究開発、国際法務を学びます。 第1週は、買収(M&A)を取り上げます。企業のM&Aは1兆円を超えるものも特別なものではなくなってきました。特に買収(M&A)の成否は、Post Merger Integration(PMI)次第と言われています。その意味で、東芝のケースも取り上げ、東芝がなぜ、経営危機に陥ったかを考究します。 第二週は。研究開発です。クレイトン・クリステンセンのdisruptive innovation(市場破壊的イノベーション)を主体に考えていきます。研究開発は、総合研究所が衰退し、巨額の資金を投入し、グローバル規模で、エコシステム(複雑な企業連携)で行われる機会が増えています。このため、技術革新のスピードも速く、10年前の隆盛を誇った企業が経営危機に陥る機会も増えました。MOT(技術経営)の基礎も学んでいきます。 第三週は、国際法務です。準拠法、デジュール標準、Discovery, パテント・トロール等の基礎的な法律知識を学びながら、ケース・スタディも行っていきます。現在の米中貿易戦争の原因は、中国に対するアメリカの貿易赤字ばかりでなく、知的財産権の侵害も存在することを銘記しておきます。
国際経営入門ー国際ビジネス最前線を学ぼう 東京 教室・スクール情報を見ている人は、こちらの記事も見ています。