作曲コンクール「第1回 パープルリボン作曲賞」⇒作品を公募中 !! (投稿ID : cntoy)

更新2022年11月20日 16:49
作成2020年9月26日 14:40
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作曲コンクール「第1回 パープルリボン作曲賞」⇒作品を公募中 !! - イベント

【パープルリボン作曲賞創設の趣旨】━━音楽で 非暴力の輪 広げよう! ━━
■作曲賞サイト→→ http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/purple%20ribbon%20composition%20award%20page.html

パープルリボンは、セクハラ・DV・性暴力{注1}など、女性に対する暴力防止{注2}のシンボルマークです。誰もが女性・男性の良好な関係を築きたいもの、また、本来、暴力が好きな人はいないはずです。そこで、私たちはここに、非暴力の文化としての音楽財産を掘り起こす《パープルリボン作曲賞》を創設し、その理念を持つ音楽を広く公募します。暴力に対抗するのは「音楽による美的体験」なのです。

さらには、この作曲賞の活動によって、職業音楽家や音楽愛好家の方々が、「stopセクハラ・DV・性暴力」推進の楽曲と出会い、レパートリーに取り入れていただき、パープルリボンの理念が広がることも期待しています。音楽によって、皆が安心して暮らせる、住みよい社会環境を目指しましょう。


{注1} セクハラ・DV・性暴力には、女性被害者だけでなく、男性被害者・LGBTの被害者も存在し、現実は多様であり、我々はこれら全ての暴力の根絶を実現していきます。
{注2}11/25は、国連の定める女性に対する暴力撤廃デーです。その日程に合わせ、内閣府男女共同参画局は、「令和3年度 女性に対する暴力をなくす運動」の期間を、11月12~25日と定めました。また、パープルリボン・コンサートは、その時期合わせ、開催されてきました。


■《2021.11.15:作曲賞創設の記者会見(Youtube)》
→→ https://youtu.be/cOpgiDt-OYs (テスト版、限定公開)


【募集要項と審査に関する要項細目】 
[No.1] 応募曲と褒賞について
●応募曲の楽器編成:今回は《ピアノ曲》とする。〔第2回は歌曲を予定〕

●褒賞の構成
①パープルリボン作曲賞 8万円→→この作曲賞本来の賞。
②ひまわり賞 最大3作まで、各1万円→→今回のみの特別賞という位置づけ。
※今回のみの特別賞としての位置づけ。朗読劇「ひまわり~DVをのりこえて」の劇中音楽にふさわしい音楽を、賞として選定.


[No.2] 応募に際しての必要事項
《応募曲に関する留意事項》
・演奏時間は最大10分程度とし、それを下回る時間であれば何分でも可とする.
・応募曲は新作に限定せず、旧作も可とする。
・過去の自作の改作および編曲も可とする。
・連弾曲も可とする。
・エレクトロニクスの使用は可とする.本選の演奏の際、機器は作曲者持ち込みとする.
・内部奏法は不可とする。
・ピアノ本体を叩く奏法は、ピアノを傷つける恐れがない限り可とする。
・演奏者自身のボディパーカッション、打楽器・ハーモニカ等の持ち替え楽器の使用は、ピアノ曲であるという体裁を崩さない範囲でならば可とする.
・図形楽譜も可とする。
・一人が複数の作品を応募提出することも可とする.
・本選では自作自演を行うか、主催側が準備した演奏者による演奏を希望するか、選ぶことができる。

●応募料:一曲につき3500円.振込手数料を負担の上、口座に振込みのこと.
振込先[みずほ銀行・桜台支店(普)1438903 名義:メンタルサービスセンター 草柳和之]
●応募者資格 国籍、経歴、年齢などは不問
●応募の締切 2022年8月31日(当日消印有効)
●応募方法 締切日までに、譜面のPDFファイルと必要事項を記入した応募申込書をメールにて送付。または、譜面のコピー4部と、必要事項を記入した応募申込書を添えて、送付。
※応募用紙はサイトよりダウンロード可能.

《その他留意事項》
・本選で自作自演を行った場合、演奏料は支払われない。
・ 本選に出場した者の会場までの往復交通費は、自前とする。
・ 楽譜は、手書き譜の鮮明なコピーやノーテーションソフトで作成したものとする。
・ 一旦提出された楽譜の内容の変更や追加は認められない。
・ 万一の事故に備えて、作曲者は応募作品の原譜を必ず保管すること。
・ 応募した資料は原則として返却されない。
・ 一旦納入された応募料は、いかなる理由があっても返金されない。


[No.3] 審査に関わる事項
【パープルリボン作曲賞本選会】
※応募曲をできる限り演奏し、音を実際に聴いて審査する方針とする。
※本選会での演奏曲数を最大8曲とする。
※応募曲が9曲以上あった場合、譜面審査を行い、8曲に絞り込む。譜面審査を行った場合、応募者全員にその結果をメールで通知する。
※受賞曲を、次回の《パープルリボン・コンサート》の開催、および、第2回パープルリボン作曲賞本選会、の際に演奏する。

■作曲コンクール《パープルリボン作曲賞》本選会サイト
→→ http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/final%20session-purple%20ribbon%20composition%20award%20page.html

〔日程〕2022年11月25日(金)18:50~20:30
〓11/25・国連女性に対する暴力撤廃デーに開催〓
〔入場料〕500円(当日600円)
〔会 場〕スタジオ・ヴィルトゥオージ(JR新大久保駅5分):新宿区百人町2-16-17 B1(AVANTI-21)-Aスタジオ https://www.s-virtuosi.jp/

《その他、留意事項》
・審査は非公開とし、選考結果は後日に発表する。
・受賞作の発表は、本選会終了後、日を改めてメールで応募者に発表する。
・審査員による応募曲全体に対する講評と、受賞作に対するコメントを、参加者全員に送付する。選考結果と講評およびコメントをサイトにも掲載する。
※ご応募いただいた個人情報は、当コンクールの事務処理のみに使用し、本人の同意なしに第三者に提供されない。


【審査員紹介】
■野村誠〔日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクター.世界的に活躍する作曲家,ピアニスト.インドネシア国立芸術大学客員教授,東京芸術大学講師等を歴任.2003年第1回アサヒビール芸術賞,他の受賞歴あり.著書多数.〕

■清水友美〔ピアニスト,作曲家,ダンサー,シンガー,女優.武蔵野音大ピアノ科卒.現代音楽コンクール“競楽VI”第3位等,多数入賞. 演劇やダンス音楽を中心に、作曲家としての依頼も数多い。女優としてDV被害者の手記「ひまわり」の朗読公演も行う。〕

■草柳和之〔桐朋学園大学講師,早稲田大学講師等をへて,現在,大東文化大学非常勤講師.日本カウンセリング学会認定・カウンセリング心理士.日本カウンセリング学会・東京支部会運営委員.日本音楽療法学会会員.著書『ドメスティック・バイオレンス』(岩波書店),共著『標準 音楽療法入門下』(春秋社)他多数.社会貢献支援財団より,平成27年度社会貢献者表彰を受賞. 本作曲賞創設者.〕

開催日 2022年11月25日(金)
募集期限 2022年08月31日(水)
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