Amo eL Tango 秋の定期ミロンガ 【La Milonga del Cosmos❣ with Nami Miyata from Paris】 （投稿ID : 19bncu）

Amo eL Tango 秋の定期ミロンガ 【La Milonga del Cosmos❣ with Nami Miyata from Paris】

秋桜(コスモス)が美しい季節に毎年開催しているToshi & Aikoの定期ミロンガ【La Milonga del Cosmos❣】

2024年は9月23日（月・祝）
フランス🇫🇷パリより一時帰国中のNami Miyataさんをお迎えし、ハーモニカの生演奏で盛り上がります。

ヨーロッパ各地で活躍中のNamiさん。
昨年の新宿サルサホール、クラブトシ復活の日に、サプライズでハーモニカを演奏してくださいました。

私達は一瞬にして、その音色に虜になり、ご参加の皆様も大絶賛、気持ちよく踊らせていただきました。
即座に次の帰国時にはたっぷり2ステージ演奏して頂こうとオファーし、この度実現することが出来ました、なんと嬉しいことでしょう❣

音楽と踊りに精通する人たちが多いヨーロッパのミロンガで演奏し、ご自身も踊られることから、
ミロンゲーロ（ラ）に寄り添う演奏は抜群です。もちろん聴くだけでも充分楽しめます。
心ゆくまで、フランスとアルゼンチンの融合した穏やかな風を感じ、心地良い演奏をご堪能くださいませ。

ご予約受付中です！！
聴くだけの方は、その旨、予約時におっしゃってください。お席を確保いたします。

ご予約先:
amoeltango@gmail.com
or Facebookメッセンジャー
orミュージシャン

【秋桜のミロンガ（La Milonga del Cosmos） with Nami Miyata from Paris 】
日時：2024年9月23日（月・祝）
14:00ドアオープン　16:30ドアクローズ
①早割チケット購入2,700円with ライブ& 1 drink
②予約（当日精算）3,000円
③当日（予約なし）3,200円ご予約優先。定員になり次第締め切ります

＜出演者＞
ハーモニカ：Nami Miyata from Paris
ライブ予定1st 14:20～　2nd 15:30～

場所： 新宿サルサホール（世田谷区大原２丁目２３−１５ 大原アジアビル6F）
京王線新宿駅から乗車6分、代田橋駅下車　徒歩4分の好ロケーション。
足に負担の少ない木の床で、お洒落で大きなダンスフロアーが魅力です。

 

＜ご出演者のご紹介＞
宮田奈美（ハーモニカ/ピアノ） from Paris

日本、ヨーロッパ各地で演奏。
ソロだけでなく他楽器や他アートとのコラボレーションにも力を入れている。
主な活動：
Stéphane El Turquito (G) とMauricio Angarita (Cb)による「Trio Pacifico」はアルゼンチンタンゴを演奏。
Rie(acc)とのデュオ「ハモアコ」はパリの地下鉄ミュージシャンとしての演奏や学校でのイベント演奏などを行う。
Antoine Le Roux(Hm)との「Duo Romance」はコンサートでハーモニカの魅力を伝えている。
日本のハーモニカトリオ「こまんたれゔ」は東京で毎年定例ライブを行なっているが、2019年ついに初のヨーロッパ進出を果たし各地で好評を得る。
2016年発売の曲集【ハーモニカで奏でるクリスマスソング】（全音楽譜出版社）はオカリナやリコーダー用にも出版された。
日本ハーモニカ芸術協会会員公認指導員、ハーモニカ振興会認定指導員、Harmonica de France Fédération会員、PARIS HARMONICA会員。
パリドイツ人学校、A Tempo、PARIS HARMONICAにてピアノ/ハーモニカ講師。

HP : namimiyata.com

 

＜主催者の紹介＞
Toshi & Aiko　 /　Argentine Tango Dancer, Choreographer, Instructor

Toshiは、
大学在学時より、世界の民族舞踊を研究し、現地へ踊りに行くマルチダンサー。ペアダンスは2000年代前半、世界的な流行となった男女ペアのクラブダンス「サルサ」から入り、様々なイベントやクラブに出演する。その後DVDで見た映画『タンゴ・レッスン』で「アルゼンチンタンゴ」と出会い、のめり込んでいく。

Aikoは、
幼少期より日本舞踊を学び、現在は日本舞踊協会に所属し指導や舞台出演などの活動を続けている。
2003年よりサルサを始め、程なくしてサルサクラブで出会ったToshiに勧められタンゴを始める。

2008年(平成20年)ペア結成。
同年3月より吉祥寺カリブにて
アルゼンチンタンゴのダンスクラスをスタートさせる。
カルチャーセンター等での講師活動とともに、色々なタンゴバンドと舞台共演し、若い世代から人生経験豊かな世代まで幅広い支持を得る。

2013年秋公開のフランス映画『タンゴ・リブレ　君を想う』のプロモーションにプロアルゼンチンタンゴダンサーとして招かれ、有楽町駅前のイトシア広場にて、アルゼンチンタンゴのステージダンスとミニレッスンを行い、大変好評を得る。
その他、2014年冬公開のドイツ・フィンランド・アルゼンチン映画『白夜のタンゴ』、2016年夏公開のドイツ・アルゼンチン映画『ラスト・タンゴ』も配給会社とタイアップし、タンゴの魅力を多くの方へ紹介している。

また、 ミロンガと呼ばれるアルゼンチンタンゴのダンスパーティーを定期的に開催し、
「タンゴを踊る空間作り」に取り組む一方、
地域文化・芸術の活性化に貢献すべく毎年、地元吉祥寺の
春の音楽祭、秋のタンゴフェスティバル、冬のイルミネーション点灯式においても
ダンサー、コレオグラファー、 演出家として多くの作品を創り出している。

アルゼンチンタンゴダンスの指導・養成面では、基礎と出会いを大切にし、初歩の方や幅広い世代のアルゼンチンタンゴへの入り口作りに力を入れている。
その技術の高さ、エレガントな踏風には定評があり、
特にオリジェーロスタイル(※) を得意とするタンゴダンサーである。

(※)パーティーの狭いスペースでガンチョやボレオなど、フロアから足を離すステップを得意とするポルテーニョ(ブエノスアイレスっ子)独特のスタイル。