ホームページ https://aitochikyu.com/公演概要【松江公演】会場:「メテオプラザ」松江市美保関町七類3246-1公演日 :2022年11/3(木祝)11:00~ / 15:30~11/5(土) 11:00~ / 15:30~11/6(日) 11:00~ / 15:30~全6公演【斐川公演】会場:「斐川文化会館」出雲市斐川町荘原2166-1公演日 :2022年11/20(日)11:00~ / 15:30~全2公演※各会場とも開場は開演時間の30分前/全席指定■チケット取扱場所※美保関公演チケット取扱:メテオプラザ、県民会館※斐川公演チケット取扱 :斐川文化会館、県民会館①メテオプラザ 1階事務所住所 :松江市美保関町七類3246-1電話 :0852-72-3939販売時間:10:00~16:30定休日 :毎週水曜日※メテオプラザではお電話によるチケット取り置き、郵送(要返信料)も承ります。(取り置き期間は申し込みより1週間。その後は自動的にキャンセルとなります)②島根県民会館チケットコーナー (1F)住所 :松江市殿町158電話 :0852-22-5556営業時間:10:00〜18:00休館日 :毎月第2・第4月曜日③斐川文化会館住所 :出雲市斐川町庄原2166-1電話 :0853-73-9180営業時間:9:00〜22:00休館日 :毎週月曜日※チケットを受け取りにいらっしゃる際は事前に電話連絡をお願いします。■チケットについて☆全席指定席☆大人(高校生以上) :2,500円(当日3,000円)小人(3歳~中学生):2,000円(当日2,500円)17年ぶりの斐川公演が決定!!!— 誕生 —今から28年前に誕生した県民ミュージカル「あいと地球と競売人」。それは、1994年に島根県の小さな町から生まれました。この作品は地球環境保護を訴えるマンガ『地球の秘密』を書き残して亡くなった出雲市斐川町出身の小学校6年生、坪田愛華さんの遺志をモチーフにして創られた舞台作品です。公益財団法人しまね文化振興財団によりほぼ毎年のように県内どこかで大切に上演され続けてきた、全国でも稀有な県民ミュージカルです。島根県内はもとより東京、愛知(愛・地球博)、富山などの会場で約60公演を数え、約5万人の来場者に共感と感動を与えてきました。2005年の地球環境保護をテーマとした愛知万博(愛・地球博)では、3,000人の満員の観客より“文化活動の質の高さ” に万雷の拍手をいただいただけでなく、翌朝の新聞一面で「この万博のテーマに最も相応しい演目であった」と大きく紹介され、この経験をもとに、2007年にはミュージカルの殿堂と呼ばれる 東京・青山劇場でも公演を行い、高円宮妃殿下にもご観劇いただくなど、県内外でも大きな反響を呼んでいる作品でもあるのです。— 奇跡の復活 —多くの評価をいただき“島根の宝”とまで言われた「あいと地球と競売人」は、2013年20周年を機に公演の幕が下ろされました。「みんなで協力しあって 美しい地球ができればいいです」2018年、これまで上演に関わってきたスタッフやキャストは、この大切なメッセージを発信し、次世代の子ども達に繋ぎたいという熱い思いで5年ぶりの再演をめざして実行委員会を立ち上げ、念願の自主企画としての復活を叶えました。総勢200人が創り上げる自主公演の舞台(3日間6公演 約2,700人の動員)は、地球を守りたいという愛華さんの願いやメッセージ、そしてスタッフ・キャストの熱い思いとエネルギーに溢れていました。「ちいさくても どんなにちいさくても」 「心をあわせ 明日を信じ はじめよう!」私たちは “小さな町の小さな劇場から世界へ” と、この物語を発信し続けて参ります。2022年は、ミュージカルの原作となった「地球の秘密」の原作者、坪田愛華さん(出雲市生まれ)の没後30周年のメモリアルイヤー。コロナ禍の悪条件を乗り越えて、プロの生バンドでの演奏復活を行います!
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