【Unit03】第八回路上練習ライブ報告
9月3日㈰12:00~15:00
大津市浜大津ミシガン埠頭辺り
録音曲
なし
課題曲
赤い鳥「翼をください」A
森山直太朗「夏の終わり」D#
井上あずみ「君をのせて」Em
Carpentets「Close To You 」D#(転調無し)
THE BOOM「風になりたい」B
夏川りみ「涙そうそう」F
井上陽水「少年時代」A
DAOKO×米津玄師「打上花火」B
竹内まりや「元気を出して」D
一青窈「ハナミズキ」E
竹内まりや「素敵なホリデイ」D#
大塚愛「プラネタリウム」Dm
「虎」
参加者
アコーディオン+男声ボーカル+スネアドラム 1名
アコギ+男声ボーカル+ドラムマシン+カホン 1名
エレガットギター+女声ボーカル1名
三線+男声ボーカル+カホン
猛暑ながら木陰にいると涼やかで確実に秋が来たことが分かる。そんな気候の中、1ヶ月半ぶりの路上練習ライブが始まりました。私飛鷹の予備校講師業がこの15年全くありえなかったほどの忙しさでしたので、バンド活動がやや停滞しました。今回はもう一度バンドとしての調子を取り戻す回になりました。録音はまあ無理でしたね。
今回はカホン二台が導入され、そのことでバンドにどんな良いことが起こるか、実験の日になりました。私が低音を担当しもうひとりがスネアドラムを担当しました。役割を分けて叩くと、1台1台はシンプルなのに全体ではまるで上手い人がカホンを叩いているかのような雰囲気が出てすごく良かった。曲も「打上花火」以外は劣化がなかった。「打上花火」はアコギでリズムをとる方が向いているのだと気づかされました。他の曲はカホンなしの時の何倍も良くなったと私は思いましたがみなさんはどうでしょうか?声をかけてくれたり、一緒に歌ってくれるお客さんが出たのはそれの裏づけかなと思います。バンドとして良くなったと思います。
「夏の終わり」はただ歌いたくて三日前に練習を依頼しました。気持ちよく歌うことが出来ました。ありがとうございました。ただ仕事で喉を痛めているせいか、曲の終盤で声が出しづらくなっていました。随分前に克服したはずの欠点でしたので久しぶりに自覚されてびっくりしました。喉のスタミナ不足。やはり毎日弾いて歌い込まないと劣化しますね。逆に毎日考えながら少しづつでも歌いこんでいると自分でもびっくりするくらい上手くなります。人間の潜在能力は偉大ですよ。
バンドをやっていると上手くいって楽しいことがある反面、自分の欠点を思い知らされることも多々あります。初期の頃は特にそうです。こんな時は今こそ伸びるチャンスと思って前向きに練習に打ち込んでみることです。その際の成果はものすごい。万一でもへこんだりしたら勿体ないですよ。
この九月以降は私も練習出来る状況になるはずですから、私も頑張ります。芸術の秋とはよく言ったものです。
次回は、三人ですが、9月17日です。四人揃うのは9月24日。広告は近日中に改めて出します。
以上、第七回路上練習ライブの報告でした。
【みすらとみに参加する意義】
みすらとみは先ず、ライブを行う際に演者自身がチケット代のノルマを負担しなければならないなど、多くの悪弊に侵された従来の音楽業界の流れとは全く異なった音楽本来の流れを生み出そうとする、音楽好きの一般人による比較的自由な音楽活動です。参加に費用は全く掛からず、バンド未経験者でも気軽に参加できます。
バンド経験の比較的長い人も当然参加できますが、経験が浅く知識や技量の欠落した初心者が音楽の実力では、バンド経験の比較的長く知識や技量をある程度備えた人を上回りうるということを十分に踏まえた上で、初心者への仲間としての敬意を持って参加してほしいと思います。音楽的なことでの誰かへのアドバイスはもちろん自由ですが、アドバイスする際は、アドバイスすることで相手を抑圧することにならないか、自分にアドバイスするだけの資格がその人やユニットとの関わりの中でしっかりと整えられているか、アドバイスすることでその人やユニット全体に不利益を与えることにならないかなどを、十二分に検討した上で、言葉遣いにも十分な配慮を加えて行ってください。
因みに、今回の演奏では誰々さんの演奏に(或いはボーカルに)リズム感やグルーブ感、裏拍の意識が欠けていました。リズム系の楽器の演奏にしっかりと耳を傾け、リズムを体で刻めるように先ずはしてくださいというアドバイスに関しては、バンドの根底を支える普遍的なアドバイスとして、誰であっても比較的気楽に行うことができるとの補足はここで付け加えておきます。
初心者の場合も、比較的自由な環境とはいえ、比較的自由な環境だからこその必ずしも緩くはない制約が付いてくることを予め十分に理解してください。
例えば、自宅練習で工夫して来られたことに対しては他のメンバーからの批判は滅多に来ません。自由に工夫してセッションの際にはなんの気兼ねもなく披露してください。そしてそのアーティストとしての努力の過程を楽しんでください。とはいえその分、ご自分でご自分に厳しい批判の目を向ける必要が出てくることも忘れないでおきましょう。今回は自分の演奏には〇〇が欠けていた。次までに何とか補えるようにがんばりますくらいの発言は皆の前でなされるべきです。そうすることで他のメンバーが余計な気遣いをする必要がなくなります。その場合、ご自分から自分の欠点を補う上での疑問点を提示して他の人に意見を求めることも必要になります。
音楽的なプロデューサーは今のところみすらとみにはおりませんが、運営上のプロデュースは私が兼任しています。運営上のプロデューサーがユニット全体の為に極稀に厳しい指摘をさせていただくことがあります。例えば、今路上ライブを行っている場所は家族連れの憩いの場所だから演奏中の喫煙はこの場所に相応しくない。演奏中の喫煙はやめておきましょうとか、今あなたが〇〇さんに対して行ったアドバイスは十分な資格がないのに行われ、アドバイスを受けた〇〇さんとユニット全体には不利益になることです。今後はそのようなアドバイスはおやめくださいとか、カラオケとバンドではこの点に作法の違いがあります。カラオケで何気なくやっていることでもバンドではタブーになることがあります。今あなたのしていることもそのひとつです。今後はやめてくださいとか、こういった指摘を極稀にしなければいけないことがあります。その場合は、できるだけ速やかに指示に従ってください。そして、このような指摘が私から出てこないよう、ご自分の言動は極力ご自身で予め十分に制御して下さい。
音楽初心者でも従来にはない新しい形で比較的自由に音楽活動に関われるということは、何の責任も負わないでいいということを意味していません。理不尽な責任は一切負う必要がないということに過ぎないのです。人としての責任はかえって重くなると言っていいかもしれません。このような責任を他人から面と向かって指摘されると、たとえどんなに正しい指摘でも、誰もが気分を害し、とても音楽などやってられなくなることでしょう。ですから、このような指摘を誰かが自分に向かって行わざるを得ない情況ができるだけ生じないよう予め十分に配慮していただく必要があります。私からこのような指摘を受けた場合は、熟慮の上でやむにやまれず指摘していることを考慮に入れて、できるだけ速やかに受け入れてほしいと思います。
よく考えてみると、従来の音楽業界が多くの悪弊に侵されているのも、関わるミュージシャン達ひとりひとりに、今私が上に述べたような人として必須の責任感が欠けていた結果なのかもしれません。従来の音楽業界にない本来の健全な流れに乗って音楽活動を行っていくという趣旨を持ったみすらとみに参加する時は、今上に述べたような人としての責任感のことを十分に肝に銘じてから参加してください。そうでない場合は、みすらとみには初めから関わらないでください。
みすらとみではこれまで、多くの人と数多くの音楽体験を楽しむことができました。ユニットの中にはバンドへと発展し、一般公開した音源がきっかけでイベントへの参加依頼が来たユニットや、路上ライブの時に高額のお捻りが出たりする程音楽的に盛り上がったユニットもありました。間違いなく楽しめる活動だと自負しています。上のような厳しいただし書きをあらかじめ読むと、何だか堅苦しい集まりだなと思うかもしれませんが、実態はそうではないので安心してください。
にもかかわらず、何故に私が今回このようなただし書きをこのサイトに上げているのか?それは、上の盛り上がったユニットが、何れも、一番盛り上がっている時に、上にいくつか述べたような間違いを誰かが不用意に犯してしまうことで、折角の盛り上がりが一瞬にして台無しになってしまい、あえなく消滅してしまったからです。この点にメンバー全員が予め留意できていたら、あの盛り上がりは消滅することなく維持できただろうとの反省のもと、今こうして文章にしてお伝えした次第です。
【コロナ大規模詐欺に負けず音楽活動をしませんか】
【見学者や参加者、観客を募ります。】
【みすらとみはバンドではなく企画です。予めある程度の打ち合わせのあるオープンマイクと言っていいかも知れません。一度参加したからと言って縛りがかかったり、囲い込まれたりするものではありません。面白ければ参加、そうでない場合は不参加。一度不参加でも次にまた参加したらそれも大歓迎。こんな感じで比較的自由に活動しています】
【みすらとみではこれまでマイクの導入をしないことになっていました。が、前回セッションで演歌を演奏した際に、マイクもまた重要な楽器のひとつとして考えるべきだと分かり、話し合いの結果、場合によっては導入しても良いということになりました。】
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①土、月、火、水の午前中から17:00まで
②金曜日の全日、土日の午前中から17:00まで
③場合によっては木曜の全日
が、私の今の空き時間になっています。
参加ご希望の方は、歌いたい曲、演奏したい曲、好きな曲を5曲ほど選択して、例えば
イルカ『なごり雪』F
といった具合に、
①アーティスト名
②曲名
③曲のキー(曲の歌い出しのコード)
を明記してメールで送って下さい。同時に
④希望の集合日時
も三つほど見つけ出して、明記して送って下さい。
それらの中からこちらにとっても都合のいい曲と時間帯をひとつ選んで、こちらの希望の曲も一曲付け加えた上で、ご返信いたします。
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倉木麻衣「冷たい海」「Time after time」「Touch me!」「渡月橋〜君想う」
いきものがかり「SAKURA」「HANABI」「ブルーバード」
goose house「光るなら」
安全地帯/玉置浩二「悲しみにさようなら」「真夜中すぎの恋」「Friend」「あの頃へ」「月に濡れたふたり」「恋の予感」「メロディ」「行かないで」「氷点」「マスカレード」「無言坂」「しあわせのランプ」「MR. LONELY」「ワインレッドの心」
サザンオールスターズ/桑田佳祐「夏をあきらめて」「哀しみのプリズナー」「明日晴れるかな」「By Bye My Love(U are the one)」「JAPANEGGAE(ジャパネゲエ)」「スキップ・ビート」「冬の恋人達」
村下孝蔵「踊り子」「初恋」
竹内まりや「駅」
中島みゆき「わかれうた」「時代」
松山千春「銀の雨」
徳永英明「恋人」「壊れかけのラジオ」「春の雪」「夢を信じて」
風「22才の別れ」
かぐや姫「あの人の手紙」
米津玄師「打上花火」「Lemon」「パプリカ」「アイネクライネ」
長渕剛「素顔」「交差点」「二人歩記」「祈り」「夏祭り」
Simon & Garfunkel「Sound of Silence」「Scarborough Fair」「A Hazy shade of Winter」「America」「Bridge Over Troubled Water」
Michael Jackson「Earth Song」
Boa「Amazing Kiss」「Meri Kuri」
山本彩「愛せよ」
松任谷由実「春よこい」「やさしさに包まれたなら」「あの日にかえりたい」「ルージュの伝言」
丸山圭子「どうぞこのまま」
イルカ「なごり雪」
スピッツ「チェリー」「ロビンソン」
バンバン「いちご白書をもう一度」
欅坂46「サイレントマジョリティー」
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」
井上陽水「夢の中へ」「結詞」
森山直太朗「夏の終わり」「さくら」
甲斐バンド「バス通り」「きんぽうげ」「ポップコーンをほおばって」
オフコース「さよなら」「Yes, No」
小田和正「たしかなこと」
コブクロ「風」
浜田省吾「愛の世代の前に」「片想い」
globe「Can’t stop falln’ in love 」
香西かおり「無言坂」
石川さゆり「天城越え」
米米クラブ「浪漫飛行」
スターダストレビュー「木蓮の涙」「今夜だけきっと」
久保田早紀「異邦人」
Uru「プロローグ」
ふきのとう「白い冬」
柴咲コウ「月のしずく」
ハイ・ファイ・セット
「スカイレストラン」
上に記した曲は、わたしがこれまで好きになって弾き語れるようになった曲の一部です。これらの属する分野と似たような分野の曲を、ひとりでアコギで弾き語りしたり、カラオケで歌ったりしていている。誰か気の合う人がいたらバンドも体験してみたいと思っていた。goose house のような感じだと理想的。これを機会に可能であれば路上ライブやライブハウスで演奏するレベルにまで行ってみたい。......このように考えている人はいませんか?
私は、何かのきっかけで気に入って覚えた曲を、アコースティックギターで弾いて歌っています。腕は、突き抜けてはいないけど......のレベルです。一言で言うと、完全に素人です。 が、もっと上手くなっていきたいとは思っています。
所有している三本のアコースティックギターは、それほど高価なものではないけれど、それぞれいい音がしている気はします。
私は50代の男性です。妻がいて、子供もひとりいます。自宅は滋賀県の大津市穴太です。哲学者で予備校講師をしています。自分の塾もあります。
中学生の生徒数人と一緒に浜大津で、何回か路上ライブをやったことがあり、それがきっかけで、ボーカルやギターの腕前を上げることや、最近のJ-POPの曲を聴き込んで自分のものにすること、バンド活動、人前での演奏に意欲を持つようになりました。
今も時々ひとりで、公園や海辺、河原などに出ては練習まがいの演奏をしています。 気づいたら周囲で、子供達や家族連れ、カップルが、私の演奏を忌避することなく和んでいることがある。そんな時が一番楽しい。
応募していただいた時の集合、練習、収録の場所は、JR山科駅前に私の経営する塾があるので、その教室を無料で使うことができます。スタジオなどを借りる必要がありません。
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「みすらとみ」のお手本はgoose houseです。マイク一本の一発撮りで作り上げたビデオをYouTubeに上げていくのがベースとなります。路上ライブやステージでの演奏は、YouTubeビデオに上げられたものの内、間違いなくいい出来と認められた演奏が数曲分蓄積した上でのことになります。
エレキギターやフルドラムセットを使用することはありません。アコギをアンプに繋ぐことはあります。機械を入れると持ち運びや準備に手間がかかる上に、公園などでやると、一度ある人の意志に従ってやってみたことがありますが、周囲の人を威圧している感じがあって、あまり好きではありません。同じ腕前のはずなのに、機械を入れずにやる方が周囲から人が消えることもなく、幸せな感じがします。
路上ライブを街角で見かけても、機械に頼りすぎている上に、聴衆に声を届けることに意識がかかり過ぎていて、総じて「音楽性」が忘れられている感じがする。自分の出す音が聴けていないしコントロールもできていない。
ですから、YouTubeでgoose house を知った時は、衝撃的で、これは音楽活動の新ジャンルと言ってもいいのではと考え、ぜひ自分でもやってみたいと考えるようになったのです。
みすらとみのモデルは、goose house がやっていること以外の何物でもありません。アコギやキーボード、カホン、時にはエレキのベース、サンドシェーカー、タンバリン、などのアコースティックな楽器を使います。ミキサーもないので全体のバランスも個々の聴いて感じ取る能力だけが頼りです。
バンド経験の長い方によく見受けられることですが、曲を仕上げていく中で、基本理念がgoose houseであることを忘れて、うまく行かない時にエレキギターを導入しようとしたり、UNIT全体を普通のバンドにしようと動く人がいます。これはこのみすらとみではNGです。頼るべきはあくまでも個々のメンバーの耳と演奏技術です。
個々がそれぞれ自宅で自由に創意工夫できるよう、全体の決め事は明確でなければいけません。それは、このみすらとみではあくまでも、原曲の音源です。コピーすることを軽蔑し、原曲を中途半端に聴いただけで直ぐに自分勝手な演奏に走る人がいますが、これもNGです。原曲の音源を聞き込んで理解し、同じような音が出せるようになって、UNIT全体としても原曲のそれなりのコピーが出来た時に、全体の決め事を崩さない範囲でそれぞれがそれぞれの工夫を加え、原曲とは異なるものに発展させる、ということは勿論ありです。これが要するに本来のカバーということでしょう。
自宅での原曲の聞き込みは、経験がどんなに浅い人でもできないことではありません。それに、これが浅いと、全員が限られた時間を捻出してやっと実現した音合わせがうまくいかなくなるばかりか、他の人の努力を尊重できていないことにもなってしまいます。ですからどうか、必ずやってきて下さい。素人だからと言って、或いは逆に、バンド経験豊富だからと言って、この努力を怠る人がいますが、そのような方はこのみすらとみに関わらないで下さい。
参加者全員の希望をできるだけ叶え、誰かに何かを強制することもできるだけ避け、全員が無理なく楽しめるようにするのが私の役割と自覚していますが、だからこそ、上のことだけはどうしても守っていただく必要があると考えます。
みすらとみの楽しみは弛緩した楽しみではありません。そんなことは本当は全然楽しくありません。自由な音楽の心を持った人が集まって互いを尊重する。その為に生じる義務は自ら敏感に感じ取って、それを果たせるよう誰から強制されることなく、誰にも頼ることなく自分で、全力で努力する。その結果として得られる楽しみです。その過程を踏まない限り、絶対に得られない楽しみです。音楽の耳と技能を高めることも、その過程でしかあり得ないことでしょう。
驚いたことに、バンド経験の長い人に、上のような弛緩した態度で参加される人が多い。失礼ながらはっきり言うと、その人達は一生懸命準備してきた人達より間違いなく「ヘタクソ」で迷惑です。
努力した結果失敗することはあります。しかし、それは、素人だから失敗してもいいやと自分を最初から弛緩させて、活動の意義を自ら虚しくして臨んだ結果の失敗とは全く違います。それを誰も責めることはないと思います。愛すべき失敗です。次に繋がる何かの得られる失敗です。みんなで笑顔でいられる失敗です。その点では安心してもいいと思います。
「臨時の仕事が入った」と言って、一度決めた日程を、まるで当然のことのようにドタキャンする人がいます。このような感覚の人も、このみすらとみには関わらないでください。音楽活動よりも仕事が大事なのは確かですが、だからと言って、音楽を楽しむ為にそれぞれが限られた時間を絞り出して長期にわたって積み上げてきた意欲と努力を蔑ろにすることなど、いかなる観点からも決して許されることではありません。「大人なら当然誰もが分かること。私がわざわざ口にしなくてもいいこと」と、これまでは考えていましたが、そのような感覚のない人に付き合わされて無駄骨を折ることの余りにも多いのを踏まえて、今後は最初に断ることにいたします。
みすらとみの規則
その1:上に述べたようなgoose house 的音楽活動の意味を十分に理解し、練習の際には課題曲の原曲の聴き込みを絶対に怠らない。
その2:一度決めた日程は出来るだけドタキャンしない。仕事などでやむを得ずドタキャンしなければならなくなった時は、それを当然の権利のように言い放つのではなく、代わりの日程をいくつか準備した上で延期の依頼を申し込む。このようなことが無理な時は、みすらとみには最初から関わらない。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最初に公募を始めたのは2019年の1月初頭でした。その後、現在に至るまで、多くの方に問い合わせいただき、一部の方とはバンド活動を体験できました。多くの刺激をいただき、半年前より、明らかに、腕も音楽を聞き分ける耳も上がりました。お付き合いいただいた方、いただいている方には、心から感謝します。
現在はZoom Q2n 4k を使った高音質で高画質の録画ができるようになっています。撮影した動画はGooseHouseのようにYouTubeにアップしていきます。現在はバンドメンバーの自己チェック用に特別なサイトを作ってそこに上げているにすぎませんが、一般公開用の質の高いビデオを上げるチャンネルも近いうちにできます。
アンプはアコギ用の小さいものが二つあります。アコギはヤマハ2台とStafford 1台です。
要するに、できるだけお金をかけずに気軽にバンド活動が出来るような条件が揃っています。
①土、月、火、水の午前中から17:00まで
②金曜日の全日、土日の午前中から17:00まで
③場合によっては木曜の全日
が、私の今の空き時間になっています。
参加ご希望の方は、歌いたい曲、演奏したい曲、好きな曲を5曲ほど選択して、例えば
イルカ『なごり雪』F
といった具合に、
①アーティスト名
②曲名
③曲のキー(曲の歌い出しのコード)
を明記してメールで送って下さい。同時に
④希望の集合日時
も三つほど見つけ出して、明記して送って下さい。
それらの中からこちらにとっても都合のいい曲と時間帯をひとつ選んで、こちらの希望の曲も一曲付け加えた上で、ご返信いたします。
追記
問い合わせがあっても、結局、時間が合わないとか、女性の方で男性と二人きりは良くないとか、いろんな理由から音合わせすらできないことがあります。
上記の空き時間を確認の上、あまり警戒しないでアクセスしてきてくださったら、ありがたいです。
不埒なことを行う一部の邪悪な人間のせいでその他多くの人間の自由が制限される、などという愚かしい事態にも、それぞれが高い意識を持って当たっていく必要がある、今はそんな時代なのではないでしょうか?
バンド経験がなくても、バンド活動に興味があれば、それで十分です。そもそも私がそうですから。
時間と気さえ合えば、あまりお金をかけずに練習できる環境が整っています。
この環境を利用して、あれこれ楽しくやって、そうこうしていくうちに、お互いに少しずつ上手くなる。収録した演奏をYouTubeに公開している多くの、これまでは視聴者として享受しているだけだったアーティスト達のひとりになってみる。最終的には、路上ライブやステージライブも経験してみる、といった感じです。
縛りは、上記のふたつの規則以外は殆どありません。約束した集合時間とそれまでの自宅での練習の義務さえ守っていただければ、いつ辞めても、誰とユニットを組んでも、誰も咎め立てしません。ひとりでは味わえない音楽の楽しみを一緒に味わうこと以外に、このプロジェクトの目的がないからです。
女性の場合、どうしても警戒心が拭いきれない場合は、ご友人と二人で参加してみるのもいいかもしれませんね。
ただ、これまでの経験上、今の時代この日本で、3人以上の人間が時間を合わせて一箇所に集まり、一緒に活動していくこと自体、かなりハードルの高いことになることが、分かっています。このハードルをできるだけ低くして望み通りの活動をしようと思ったら、たとえ女性でも、勇気を出して自分の運命と他人の善意を信じてみる必要があると思いますが、どうでしょうか?
最近The Owned Outという男性ふたり、女性ひとりからなるバンドのYouTube番組を見ることが多くなりました。演奏のうまさ、歌のうまさは、とても真似できないものになっています。が、この人達と同じような活動はしてみたいとは強く感じるのです。このバンドの女性ボーカルが、男性メンバーのうちのひとりと2人きりで番組に出演していることも多いのです。そして、心から音楽を楽しんでいる。あれもこれも、彼らの音楽センスと技量の高さ故という側面もあることでしょう。が、それだけでもないとも感じます。
【みすらとみ】ベースの人来ないかなあ (投稿ID : 14ac2b)
更新2023年9月6日 13:12
作成2023年9月4日 14:11
ジャンル | バンドメンバー |
直接/仲介 | 直接 |
地域 |
京阪石山坂本線 - びわ湖浜大津駅
|
活動場所 | - |
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