非常に珍しい形をしたバリトンウクレレです。 私も多数のウクレレを扱っておりますが、初見です。 単板マホガニーで丁寧に作られ、テレキャスターの様なボディ、ひょうたんの様なヘッドです。 かなり個性的なルックスですね。 しかもバリトンウクレレで、レア中のレアでしょう。 散々ネット検索しましたが、一切見つかりませんので、ルシアーがお遊びで作った物かも知れません。 材もかなり高級だと思いますので、素人のDIYレベルでは到底作れないと思います。 約75cmとギタレレ程の大きさですので弾きやすさはバツグンです。 ボディが大きいので、音も伸びもソプラノの3倍位前に出ます。 現在スチール弦が張られていますが、ナイロン弦もAquilaのAQ-B4 23Uならレギュラーチューニングで弾けます。 汎用性、可能性は無限大です。 多分世の中にこの1本だけと思われます。 コンディションは良くありません。 正面から見て左肩にクラック(下手なリペア済)、ブリッジ1弦下にクラックらしき筋、両クビレ上側にクラック跡、フレットとボディ接合部にスキマが有ります。 接合部は動かない為浮いた訳では無い様です。 クリアコートの小ヒビは無数にあります。 チューニングも出来、現状プレイには問題無いと思います。 オールマホガニー単板 全長約75cm、最大幅27cm、厚み約8cm、スケール約520mm 安いソフトケースが付属します。
激レア ノーネーム バリトンウクレレ マホガニー... 埼玉 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。