小学生から高校生まで、学校の授業の復習から英検対策、入試対策を行っています （投稿ID : 16gzmb）

はじめまして、埼玉県県立高校を経て、慶應義塾大学商学部卒業の20代後半の社会人です。 会社の事務勤務と両立して、家庭教師を4年続けています。 中学生と高校生の生徒さんの指導経験あります。 4年以上、継続している生徒さんもいて、長期間細かく丁寧に担当しています。 中学生は、学校の定期テスト対策、埼玉県の中学生向け北辰テスト、入試対策、英検対策 高校生は、学校の定期テスト対策、河合塾の模試、駿台模試対策、大学入試対策、英検対策を行っています。 特に、北辰テストは自分で過去問３年分持っていて、英語長文や国語の現代文で、設問や接続詞、筆者の主張に着目した解き方、出来る限り暗記に頼らない学習方法を用いて、効率的に解り易く教えていきます。 初回授業料半額です。お気軽にお問い合わせください。 (+ご相談20分程度します。) 特に、来春から新中3生、高3生になる方は、今から始めることで、 3月の春休みまでに1.2年生の復習をして、スムーズに受験期間に入り易いです。 下にURL 貼りました。 生徒さん向けに書いた北辰テストの解説を掲載しています。 始めたばかりで少ないですがよろしくお願いします。 https://note.com/shiny_ferret507 自分が主に担当している生徒さんの学力は、中学生ですと以下の2通りで 1英語ですと、be動詞と一般動詞の違いがわからない。基礎からなんとかしてほしい、学校の授業の予習復習のサイクルを身に付けられるようにしてほしいという生徒さん。 2学校の定期テストではそこそこ点とれて通知表もオール4くらいあるけど、 北辰テストや実力テストがうまくいかない。今偏差値が50から60の間だけど、実戦力を磨いて、 偏差値60から65くらいの市立川口高校や浦和西高校、蕨高校に合格したいという生徒さん。 の2つのタイプになります。 高校生ですと、 難関私大のマーチや日東駒専の文系を合格目標にしている生徒さんを、 英語を中心に、語源を意識した英単語の覚え方、暗記に頼らない文法、接続詞や筆者の主張、設問に着目した長文の読み方を教えています。 小学生、中学生は、5教科全て。 高校生は、英語、文系数学、日本史を担当しています。 料金は、 小学生、中学生1時間4000円、 高校生1時間4500円、 高校3年生1時間5500円から となっています。(生徒さん宅までの往復に時間がかかりますので、1回2時間以上でお願いしています。) 以下、 ☆1　自分の担当している生徒さんにつきまして詳しく ☆2　授業内容につきまして 2つの項目に分けて詳しくお話します。 ☆1　自分の担当している生徒さんにつきまして 2人の中学2年生の担当を同時に始めた時、1人の生徒は定期テスト5科目250点でしたが、 粘り強く解り易く教え、3年生になり5科目400点台に大きく伸ばすことが出来ました。 またもう1人の生徒は、5科目350点から400点台にまで伸ばすことが出来ました。 その他に、担当を始めて、3ヶ月で埼玉県の北辰テスト5教科偏差値56から64へアップした中学3年生、私立高校の上位クラスで、中間期末テスト連続で、英語、数学ともにクラス3位以内の高校生、等の成績アップをしています。 生徒さんと一緒に学ぶときは、 自分がなりたい職業、 自分が希望する高校、大学を よく話し合いながら、勉強していくモチベーションを高くしていくことを心がけています。 ☆2　授業内容につきまして 問題の解説をするときは、単に解答を教えるのではなく、他の項目との結びつきを解り易く説明し、立体的に図解するようにして、定着しやすいよう心がけています。 具体的に日本史と英語で説明します。 中学校の日本史で、 生徒さんが日光東照宮を知らないとします。 このとき、単に日光東照宮は、栃木県にある徳川家康のお墓だよ、 と教えて終わりではなく、 なぜ、日光にお墓を作ったのか。 (江戸を見守るため。日光は、江戸から見て北極星の位置にあります。) 日光の近くに歴史的に有名な場所は何か。 (足尾銅山が同じ市内にあります。) など、関連していることを一緒に学んでいくと成績が飛躍していきます。 英語ですと、 父が、私に本をくれました。を英訳すると、 1 My father gave a book to me. になります。一方で、 父が、私のために本を買いました。は、 2 My father bought a book for me. になります。ここで、give はtoで、buyはforで覚えてという人が多いのですが、 覚えなくても大丈夫です。 1の場合、誰にあげたか明記しないと分かりません。このときは、toを使います。 2の場合、誰のために買ったかを明記しなくても文が成り立ちます。このときは、 forを使うのです。 ほんの一例ですが、英語でも、数学でも、一問一答ではなく、他の事柄と結んで覚えやすいよう心がけています。 お気軽にお問い合わせください。