《原稿募集→→締切りを延長しました.》企画『(仮題)私はDV家庭を生きた~被害者としての子ども世代の声を聴く』=あなたの体験が本になる! = (投稿ID : cboch)

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更新2025年5月10日 22:53
作成2019年2月25日 14:56
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《原稿募集→→締切りを延長しました.》企画『(仮題)私はDV家庭を生きた~被害者としての子ども世代の声を聴く』=あなたの体験が本になる! = - 豊島区
《原稿募集→→締切りを延長しました.》企画『(仮題)私はDV家庭を生きた~被害者としての子ども世代の声を聴く』=あなたの体験が本になる! = - その他

本の原稿募集のご案内です。
DV家庭で生きる子どもの生の声の体験談を集め、本として出版する企画です。
当事者の方の原稿をお待ちしています。また、お知り合いの方に該当の方がおられましたら、お知らせいただけると幸いです。

【註】
※ここでのDVとは、夫婦・恋人間の暴力を指します。子どもから見れば、父→母、または母→父、の暴力です。
※体験談は、両親間の暴力のみの場合、及び「両親間の暴力+ご自身が親から虐待を受けた」場合が、原稿応募の条件です。子ども虐待被害のみ場合は、今回の応募条件にならないことをご理解下さい。

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《原稿募集》
==あなたの体験が本になる! ==
企画『(仮題)私はDV家庭を生きた~被害者としての子ども世代の声を聴く』

◆編者:草柳和之(大東文化大学講師/メンタルサービスセンター代表・カウンセラー)
◆出版社:解放出版社
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【企画趣旨】
 DV(ドメスティック・バイオレンス)をなくしていくことは、夫婦・恋人関係が良好な関係を築いていくために、また平穏な家庭を作り上げるために、極めて重要です。これまでDVは暴力を受ける被害女性の問題を中心に語られてきましたが、最近は「面前DV」という言葉も使われるように、DVは子ども虐待の精神的虐待の一種として位置づけられています。

 そこで、子ども世代のDV被害者の問題にもっと光をあて、社会がDV家庭で生きる子どもの苦しみを理解し、一層生きやすくするための仕掛けとして、今回の企画を考えました。DV家庭で生きる子どもの生の声を原稿として30~40篇を公募し、書籍の体裁を整えて掲載します。子ども世代被害者が親を見て、何を思い、DVによる悪影響を感じながら、懸命に人生を生きようとしたか、そのような体験集は、この社会を住みやすくする上で、多くの人にとって必ずや学ぶところ大でありましょう。本の末尾では、企画者である編者が、公募原稿を元に子ども世代の被害について、解説します。


【(1)公募原稿の要項】
・応募資格 DV家庭で育った方。
※ここでのDVとは、夫婦・恋人間の暴力を指します。子どもから見れば、父→母、または母→父、の暴力です。
※体験談は、両親間の暴力のみの場合、及び「両親間の暴力+ご自身が親から虐待を受けた」場合が、原稿応募の条件です。子ども虐待被害のみ場合は、今回の応募条件にならないことをご理解下さい。

・言語 日本語
・原稿 1200~8000字(これは一応の目安の分量で、字数は8000字を超えても構いません。)
・文体 「です・ます」調
・採用原稿数 30~40点を選考                  
・採用原稿への報酬 一原稿500円分の図書カード          
・原稿締切 2025年9月末(締め切りを延長しました.)→→→締め切り後もしばらくは原稿を受け付けます.

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【(2)原稿提出時に必要な事項】
・原稿提出時に必要な情報……氏名、ペンネーム、年齢が何歳代かの記載、性別または性自認、住所(図書カード送付用)、職業(可能な方のみ)→氏名・住所以外が本に記載されます.
・ペンネームの記載がない場合、出版時には「〇〇」との記載になります。
・ペンネームでなく、あえて実名を記したい場合は、お伝えいただければ可能です。
・原稿は、本企画専用のメールアドレスまで、必ずメールでお送り下さい。
・原稿は、メール本文にコピーしてお送り下さい。添付ファイルは避けて下さい。
・個人情報は、本企画以外の目的に使用されることはありません。


【(3)原稿に盛り込むことが期待される内容】
→以下の内容を全て盛り込む必要はありません。一部のみで結構です。
・親世代の暴力はどのようなものであったか、さらに、それを見て、又は、親からの言い分を聞いて自分がどう思ったか。
・親のいさかい、不和に対して、自分がどのように振る舞おうとしたか、そして、その結果はどのようなものだったか。
・親世代のDVが、自分の生きにくさとして、どのように影響してきたか。
・自分の生きた家庭がDVであったことを知った時、それをどう思ったか。
・他者から言われたり、扱われたやり方で、自分が混乱したり苦しむ体験となったことは何か。
・他者から言われた言葉、他者からの扱われ方のうち、自分が役に立ったり、助けになった体験は何か。
・兄弟姉妹がいる場合、親世代のDVはどのような影響の違いがあったか。
・父親、母親に対して、現在、自分が伝えたいこと、理解してほしいことは何か。
・現在、DV家庭で生きる子どもが生きやすくなるために、世の中の人に理解してほしいこと、要望したいことは何か。
・DV家庭で生きたことの苦しさ、ハンディから、いかに前向きな生き方を見いだそうとしてきたか。
・自分が作った家庭があれば、それはどのようなもので、今後のようなものにしていきたいか。

★本企画では、DV家庭の悲惨さを訴える、という側面に限定しません。子ども世代DV被害者が本書を読むことによって勇気づけられたり、周囲の人が子ども世代の負担を減らせるような配慮ができる、という肯定的側面も重視しています。


【(4)原稿提出後の留意点】
・お送りされた原稿は、出来る限り執筆者の意向を尊重する考えですが、本としての出版に必要な削除やリライトを行うことがあります。その判断は編者に全面的にお任せいただくことを、ご了承下さい。
・原稿の採否は、全原稿が整った段階で、メールによりお知らせします。
・採否、リライトの理由についてのお問合せには応じかねますことを、ご了解下さい。
・採用されなかった原稿への報酬は、ありません。
・報酬の図書カードは、本の出版時に一括して、執筆者に郵送します。
・刊行は2023年秋の予定ですが、原稿の集まり具合や編集の都合により、変動することがあります。

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【企画・編者「草柳和之」紹介】
大東文化大学非常勤講師.メンタルサービスセンター代表・カウンセラー.長年,DV被害者支援に携わると同時に,日本で初めてDV加害者更生プログラムの実践と研究に着手,実践は新聞・TV・雑誌等を通じて広く紹介される. その先駆的取り組みが評価され、社会貢献支援財団より、平成27年度社会貢献者表彰を受賞した。
日本カウンセリング学会東京支部会・運営委員. 著書に『ドメスティック・バイオレンス』(岩波書店), 共著『標準 音楽療法入門 下』(春秋社)、他多数. 家庭裁判所・国の研究機関・自治体・弁護士会・大学・学会等から,幅広く講演や研修会の依頼を受けており, その優れた研修指導は多くの人々から支持されている.
資格:日本カウンセリング学会認定・カウンセリング心理士.

ジャンル -
直接/仲介 直接
地域
JR山手線 - 池袋駅
活動場所 -
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