日本芸術会館さんのプロフィール
- ニックネーム :
- 日本芸術会館
- 認証 :
- 電話番号
- 評価 :
- 0 0 0
- 性別 :
- 女性
- 登録日時 :
- 2019/05/07
- 居住区 :
- 未登録
- 職業 :
- 未登録
投稿一覧
イベント
ポートアイランドクラシックvol.40 高桑まやピアノコンサート
6/1
神戸市 中央区 港島中町
愛知県立明和高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部卒業。愛知県立芸術大学大学院音楽研究科博士前期課程修了。これまでに、小島理恵、大崎裕美、杉浦日出夫、本村久子、西川秀人、掛谷勇三、奥村真、梅田智也の各氏に師事。フィリップ・ジュジアーノ、ジョルジュ・ナードルの各氏のマスタークラスを受講。第24回日本ピアノコンクール金賞受賞。第11回神戸ピアノコンクール金賞受賞。第24回大阪国際音楽コンクールAge-G第2位。第12回神戸ピアノコンクール金賞受賞。東京、名古屋、神戸にてソロリサイタルに出演。
リスト:コンソレーション 第3番 変ニ長調 S.172-3
ヤナーチェク:ピアノソナタ「1905年10月1日、街頭にて」
ドビュッシー:ベルガマスク組曲より 第3曲「月の光」
プロコフィエフ:風刺 Op.17
女神が神戸に再び降臨!!
第24回日本ピアノコンクール金賞受賞、第11回そして第12回神戸ピアノコンクール金賞受賞という、名だたるコンクールで金賞を受賞!!
名古屋、神戸、東京を拠点に活躍するピアニストから目を離せない。
そして今回も面白いプログラム。しっとりとした、どこか耳なじみのあるリスト「コンソレーション」聴いた事がある人も多いのでは?ヤナーチェクの「ピアノソナタ」あらゆる感情が混じっており、五感を揺さぶられるでしょう。そして誰もが聴いた事のなるドビュッシー「月の光」。テレビCMやドラマなどでもよく聴く楽曲の一つです。そして、プロコフィエフの「風刺」、難解で難曲。普段では、耳なじみのない曲調ながら、そのハーモニーとリズムは自然と聴く者を引込んでいきます。是非この機会にコンクール金賞受賞者のピアノ演奏を体感しに来てください。
6月1日(土)
開場14ː00 開演14ː30
予約
https://form.os7.biz/f/bf11b1e6
入場料
予約1200円 当日1400円 小人500円
住所
神戸市中央区港島中町7-4-1
電話 078-599-6392
HP
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/index.html
イベント
https://www.art-center.jp/kobe/geikan/portisland40.html
主催
公益財団法人日本芸術協会
地元のお店
時間貸しスペース 貸会議室 貸ピアノ室
神戸市 中央区 港島中町
①時間貸スペースあります!!
12名~88名まで、用途にあわした会議室があります。
サークルの教室や、ちょっとした打合せ、80人規模の講演会まで対応できますよ!
会社内の会議室が満室の場合や、やむえない事情で社外で会議したい場合、
いつも利用している教室が何らかの理由で使えなかったり、そんな場合の利用
でもOK!!
周辺のホテルさんで行われる結婚式のサプライズ余興練習や、周辺の劇場さんで行われる
イベントの自主練など最適!!
開放的なアトリウムが魅力的。お客様、同僚の社員さん、教室の生徒さんもびっくり!
素敵な空間なので、ここの会議室を選んだあなたは、周りに鼻高々!
12人規模 →3,000円/2h~
88人規模 →10,000円/2h~
(諸経費、消費税、マイク、追加の机、追加の椅子、及びプロジェクター等備品は別途料金がかかります)
②ピアノ練習室及び、ピアノ発表会、コンサートサロンあり
グランドピアノを携えた練習室!!
広々した空間で弾き放題!
コンクールの撮影や、グランドピアノでの実践練習に最適です。
住宅事情、騒音事情などもあり、グランドピアノを家に置きにくい昨今ですが、ここだと気兼ねなく弾けますよ。
また、ピアノの発表会、コンサートの利用も可能!
貸ピアノプラン 3,000円/1h~
コンサートブラン 50,000円/1日(10時~17時)~
(諸経費、消費税、調律料金、備品等は別途料金がかかります)
空き状況、詳しい料金等は直接お問い合わせください。
定休日:月曜日
イベント
上映会 Reason For Existence 現実空間・仮想空間・精神世界
2/24
神戸市 中央区 港島中町
Reason For Existence 現実空間・仮想空間・精神世界
スタッフ感想
舞台となる建築物や船は、非常に細部までグラフィックが作り込まれています。また、登場人物のまばたきや眉の動きも夢のようにリアルで、それでいて瞳孔が開いた表情や浮世離れした出で立ちをしているので、作品世界の幻想的な空気と相まって不安を誘う悪魔的な作品です。ぜひお楽しみください。
154分の超大作!!
入場料500円
是非お越しください!!
イベント
コーヒーブレイクミュージックvol.11 西田仁・原満章ジャズコンサート
11/26
神戸市 中央区 港島中町
この度は、ジャズピアニスト西田仁さんとベーシスト原満章をお招きして、ジャズコンサートを開催いたします。
西田さんは、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のピアニスト役で出演経歴があり、原さんも国内外の著名なミュージシャンと共演を重ねるなど、お二人とも実力派のミュージシャンです。
難しいと思われがちなジャズの名曲を、分かりやすい解説も含めて
より身近に感じて頂けるようなプログラムとなっております。
この機会に、スタイリッシュで華やか、そして技巧派な、ジャズ演奏をお楽しみください!!
プロフィール
西田仁(ピアノ)
1980年広島生まれ、岡山育ち。神戸市外国語大学中国語学科在籍中20歳でピアノを始める。近秀樹氏に師事。2009年、第二回神戸ネクストジャズコンペティションで特別賞を受賞。2017年、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のジャズ演奏シーンでピアニスト役で出演、演奏も担当。2020年、NHK土曜ドラマ「心の傷を癒すということ」のジャズ演奏シーンで演奏を担当。2022年、ファーストリーダーアルバム「This is わし」リリース。国内外の著名なミュージシャンとも共演を重ね、ジャズクラブやホテル、各種イベントで演奏。自身のトリオやグループも結成し、ライブやワークショップを企画するなど、精力的に活動中。
原満章(ベース)
幼少よりバイオリンを始め、その後エレクトリックベースに転向。
ポピュラーやソウルに影響を受けた後、ジャズに興味を持ちコントラバスも始める。
現在はエレキベースとコントラバスのプレイヤーとして、ジャズやポピュラー等の幅広いジャンルでレコーディングやコンサート、ライブで活動。
国内外の数多くのミュージシャンと共演。
近年ジャズピアニスト堀智彦(pf)氏とオリジナル曲を含むデュオのCD「Mayfly」を発表。
プログラム
Take the A train/A列車で行こう
Some day my prince will come /いつか王子様が 他
11月26日(日)
開場14ː00 開演14ː30
場所
〒650-0046
兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目4-1
日本芸術会館1Fサロン
予約
https://form.os7.biz/f/f6a770f4/
入場料
予約1200円 当日1400円 小人500円
電話 078-599-6392
HP
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/index.html
イベント
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/coffee%2011.html
イベント
ポートアイランドクラシックvol.36 西 恵里夏ピアノコンサート
10/22
神戸市 中央区 港島中町
いよいよ芸術の秋の始まりですね。
涼しく心地よい季節には、やはりクラシックピアノです。
この度は、関西で活躍中のピアニスト、西恵里夏さんの登場です。
西さんは、数々のコンクールで賞を取っている、実力派ピアニスト。
今回の楽曲をその実力に相応しい難曲です。
ただどちらの曲も、クラシックに親しみの無い方でも、一度は聴いたことのあるフレーズが入っています。そういうところも楽しめるプログラムです。
この機会に、スタイリッシュで華やか、そして技巧派な、西さんの演奏をお楽しみください!!
プロフィール
大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程芸術文化専攻音楽研究コース修了。一年次前期特別授業料免除を受ける。大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。卒業時に優秀賞受賞。大阪音楽大学奨学制度によりエリザベト音楽大学主催MUSIC SUMMER CAMP参加。横山幸雄氏の指導を受ける。同大学専攻科にて学び、大阪音楽大学創立100周年記念演奏会~第1夜コンチェルトの夕べ~、第23回ザ・カレッジ・コンサートに選別される。音楽専攻科給付奨学生。ミュンヘン国際音楽セミナーにてディプロマ取得。第16回長江杯国際音楽コンクール第1位他多数受賞。
プログラム
シューマン=リスト:春の宵
シューマン:クライスレリアーナOp.16 他
10月22日(日)
開場14ː00 開演14ː30
場所
〒650-0046
兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目4-1
日本芸術会館1Fサロン
予約
https://form.os7.biz/f/d4dc4944
入場料
予約1200円 当日1400円 小人500円
電話 078-599-6392
HP
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/index.html
イベント
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/portisland36.html
主催
公益財団法人日本芸術協会
イベント
9/23(土)映像グランプリ受賞作品上映会
9/23
神戸市 中央区 港島中町
2023年9月23日(土)
開場13ː30 開演14ː00
入場料500円/1日
日本芸術会館では、日本芸術センター主催の日本映像グランプリから過去に受賞した作品を公開します。
日本芸術センターでは、芸術(アート)に関するコンクールやグランプリを開催しております。
これまで、ピアノ、ヴァイオリン、絵画、彫刻、のコンクールを開催、そして、映像もアートととらえ、グランプリを開催してまいりました。
日本芸術センター映像グランプリで、受賞する作品は、ジャンルや映像の上映時間も様々。
笑いあり、感動あり、涙あり、時に恐怖、悲しみ、おどろおどろしさ。その映像のジャンルによって、それぞれの5感に響きます。
ワンコインで見ることの出来る、ここでしか味わえない映像になります。(映画に近いと思います)。
外の暑さ、寒さ、雨風にかかわらず、楽しめますよ。
9/23(土)上映プログラム
①78:22 (29分56秒)
第14回日本映像グランプリ2022【優秀短編映画賞受賞】
監督:加藤悦生
【作品紹介】
サラリーマンの蓮は、突如"魔女″に声をかけられ「願い」を叶えると言われるのだが、その対価は等価交換。蓮の願いの末、姪が死んでしまうのだった。後悔の人生を送っていた11年後に奇跡が!?
スタッフ感想ː上映時間が30分を切るとは思えないほど濃密な時間でした。豊かなストーリーを破綻なくまとめあげた監督の手腕に感服しました。特に、安易な結末をつけようとしないラストには一周回って爽快感を覚えるほどです。
本作のタイトルである『78:22』ですが、この数字は別名『ユダヤの法則』とも言われ、世の中の全てのことは78:22の割合で成立しているという法則を指します。逆に言えば、この割合が崩れるとうまくいかなくなると考えることもできます。
本作を観ると、78:22という絶妙な数字は、もしかすると人間をもてあそぶために魔女が生み出したものなのではないか。そんな風に思わされます。
②Dark Blue Forest (53分30秒)
第14回日本映像グランプリ2022【優秀映像画賞受賞】
監督:中平泰之
【作品紹介】
謎の感染症で封鎖された山村を訪れたミトは、感染源の少女をめぐり次第に狂暴化する人々に遭遇し、失くした記憶を取り戻していく。
スタッフ感想ː独特な雰囲気で展開していく映画です。森林が話の舞台となっており、非常に美しい森林の映像と、それとは対照的にストーリーは重苦しく、謎の感染症の感染源であるユズという登場人物を巡り物語が進んでいきます。場面や状況の説明がほとんどないため、鑑賞者によって様々な解釈が生まれる作品かもしれません。できれば、何人かで一緒に観てその解釈を話し合って、自分はどう感じたか、どう読み取ったかを確認し合ってほしいです。少し、難解ですがその分見応えのある映像作品となっています。
日本芸術会館HP
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/index.html
イベント
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/%E6%98%A0%E5%83%8F%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A.html
日本芸術会館
078-599-6392
japanartforum@gmail.com
イベント
8/26(土)映像グランプリ受賞作品上映会
8/26
神戸市 中央区 港島中町
2023年8月26日(土)
開場13ː30 開演14ː00
入場料500円/1日
日本芸術会館では、日本芸術センター主催の日本映像グランプリから過去に受賞した作品を公開します。
日本芸術センターでは、芸術(アート)に関するコンクールやグランプリを開催しております。
これまで、ピアノ、ヴァイオリン、絵画、彫刻、のコンクールを開催、そして、映像もアートととらえ、グランプリを開催してまいりました。
日本芸術センター映像グランプリで、受賞する作品は、ジャンルや映像の上映時間も様々。
笑いあり、感動あり、涙あり、時に恐怖、悲しみ、おどろおどろしさ。その映像のジャンルによって、それぞれの5感に響きます。
ワンコインで見ることの出来る、ここでしか味わえない映像になります。(映画に近いと思います)。
外の暑さ、寒さ、雨風にかかわらず、楽しめますよ。
8/26(土)上映プログラム
CODE-D 魔女たちの消えた家
監督:古本恭一
第14回日本映像グランプリ 【優秀社会問題賞受賞】
2057年全国民はA~Eの5階級に分けられ、東秩父女子D山荘ではDクラスの女8人が共同生活していた。
そこへBクラスの男が侵入し不協和音が走り始める。そして1人の女が不審死を遂げまた一人行方不明となる。
(104分)
スタッフ感想
あまりの迫力に、常に固唾を飲む…。
サスペンス、スリリング、伏線あり、そんな映画である。
まず驚くべきは、俳優陣の演技である。
その眼差し、指先に至るまで、全神経を張り巡らし、演技を全うしている印象を受けた。
知らず知らずのうちに物語に引き込まれて行く。
時は未来、隕石の影響により、世界は海の底に飲まれ、人口は激減する。
更に、国により、人々の階級をA~Eの5段階に分けることになる。
この話は、Dクラスに分けられた、女性だけで住む、山荘での話。
Dクラスというのは、この世界では決していい待遇ではなく、Cクラスに上がろうと女たちはもがく。
この山荘で一人が死に、また一人行方不明…。
広がる不信感、腹の探り合い、スパイの存在?
そしてショッキングな事件…。
まず、国により、階級を分けられるというのは、残酷な事だと思うであろう。
あってはならないことだというのが、現在の日本人の感覚だと思う。
しかしながら、この日本でも、既に階級というものはそれぞれの心の中で存在しており…。
勝ち組だの負け組だのとよく言われるのは、既にそうなっている証拠ではなかろうか。
この映画の世界は残酷かもしれない。
ただ、物語の中のある重要人物は、映画の山荘での生活も、現在の日本でも
つらい目にあう人なのかもしれない。
しかしこの映画クライマックスでは、その人が恐らく一番幸せになるのかもしれない。
そう思うと、この世界は、今の日本より優しい世界かもしれないと錯覚してしまうのだ。
日本芸術会館HP
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/index.html
イベント
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/%E6%98%A0%E5%83%8F%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A.html
日本芸術会館
078-599-6392
japanartforum@gmail.com
イベント
映像グランプリ受賞作品上映会7/22(土)
7/22
神戸市 中央区 港島中町
映像グランプリ受賞作品上映会7/22(土)
日本芸術会館では、日本芸術センター主催の日本映像グランプリから過去に受賞した作品を公開します。
日本芸術センターでは、芸術(アート)に関するコンクールやグランプリを開催しております。
これまで、ピアノ、ヴァイオリン、絵画、彫刻、のコンクールを開催、そして、映像もアートととらえ、グランプリを開催してまいりました。
日本芸術センター映像グランプリで、受賞する作品は、ジャンルや映像の上映時間も様々。
笑いあり、感動あり、涙あり、時に恐怖、悲しみ、おどろおどろしさ。その映像のジャンルによって、それぞれの5感に響きます。
ワンコインで見ることの出来る、ここでしか味わえない映像になります。(映画に近いと思います)。
外の暑さ、寒さ、雨風にかかわらず、楽しめますよ。
7/22(土)上映プログラム
①第13回映像グランプリ 2021 ナルシス賞
監督:神田智 「モナの微笑み」
志高く理想の絵を描きたいと苦悩する画家の男。しかし現実と理想の溝は思うように埋まらず、孤独な中でも創作意欲を燃やし、自画像を描く事でその答えを求めようとするが、男の人格は音を立てて崩れていく。(14分59秒)
ある画家の男の苦悩が約15分間の作品に詰め込まれています。
クライマックスに向けての、ハラハラドキドキ感を是非とも見ていただきたい作品です。
この主人公の画家にこの言葉を贈りたい。
「独創性とは起源に戻ることである」
アントニ・ガウディ (1852-1926)
②第14回映像グランプリ 2022 優秀ドキュメンタリー賞
監督:張 曜元「登場」
『登場』は、中国で最も論争的なバンドの一つであるセカンドハンドローズのボーカルを務めるリャンロンを主人公にして、彼自身の日常生活、彼が主演した映画の撮影現場、新年コンサートなどを取材して制作したドキュメンタリーである。(79分00秒)
もしセカンドハンドローズというバンドを知らないのならば、必ず最後まで観てほしい
ドキュメンタリーです。途中までは、日本でいうビジュアル系ロックバンドのボーカルを務めるリャン・ロン氏の日常や映画の撮影シーンを描いているのですが、彼の本職の姿を知らないまま見続けていると、終盤以降にそれまで描かれている姿とのギャップに仰天します。作中、ロン氏の価値観を赤裸々にファンの人と話す場面や、場面のつなぎ目に映し出される中国の街並みなど、見どころが要所要所に散りばめられ、充実した79分間を過ごすことができます。BGMやナレーションがないのも特徴的で、過度な演出がないこともロン氏の等身大の姿を垣間見るうえで、重要な役割を担っているように感じられます。
日本では、類を見ないバンドの存在を知れるという意味や、中国のエンタメ業界の一場面を知れるとうい意味でも、好奇心が満たされます。ジャンルとしては珍しい中国のロックバンドのドキュメンタリーは自分の知らない世界を知れるという意味でもおススメです。
日本芸術会館HP
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/index.html
イベント
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/%E6%98%A0%E5%83%8F%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A.html
日本芸術会館
078-599-6392
japanartforum@gmail.com
入場料500円/1日
2023年7月22日(土)
開場13ː30 開演14ː00
イベント
ポートアイランドクラシックvol.34 土屋満久ピアノコンサート
8/19
神戸市 中央区 港島中町
ポートアイランドクラシックvol.34
土屋満久ピアノコンサート
桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学院大学修士課程修了。大学院在学中、学内オーディションにてソリストに選抜され、桐朋アカデミー・オーケストラと協演。ブリュッセル王立音楽院修士課程を最優秀の成績 (Grande Distinction) を得て修了。第10回ジュラ・キシュ国際ピアノコンクール第1位。第12回東京ピアノコンクール第3位。第4回日本奏楽コンクール第3位。第2回印西国際音楽コンクール プロフェッショナル部門第3位。第11回神戸ピアノコンクール銅賞。これまでにピアノを熊木かほる、山田京子、金澤希伊子、玉置善己、若林顕、上田晴子、ヨハン・シュミットの各氏に、室内楽を藤原浜雄、銅銀久弥の各氏に師事。日本演奏連盟会員。
ベートーヴェン: ピアノソナタ第31番 変イ長調 Op.110
ショパン: バラード第2番 ヘ長調 Op.38
ショパン: ラルゴ 変ホ長調 遺作 KK.Ⅳb-5「神よ、ポーランドをお守りください」
ショパン: 幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
昨年行われた神戸ピアノコンクール銅賞受賞の確固たる実力者
この度演奏される曲も全て難曲で、聴きごたえのあるものばかり!!
これぞクラシックピアノたる神髄を体感しに来てください!!
また、時は夏真っ盛り、暑さでしんどくなった身体が、しゃんっ!と伸びるかもしれませんよ。
※予約、当日共、日本芸術会館の常設展(彫刻・絵画)も併せてご覧いただけます。
8月19日(土)
開場14ː00 開演14ː30
予約
https://form.os7.biz/f/712a2a79
入場料
予約1200円 当日1400円 小人500円
電話 078-599-6392
HP
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/index.html
イベント
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/portisland34.html
主催
公益財団法人日本芸術協会
イベント
映像グランプリ受賞作品上映会6/24(土)
6/24
神戸市 中央区 港島中町
映像グランプリ受賞作品上映会6/24(土)
日本芸術会館では、日本芸術センター主催の日本映像グランプリから過去に受賞した作品を公開します。
日本芸術センターでは、芸術(アート)に関するコンクールやグランプリを開催しております。
これまで、ピアノ、ヴァイオリン、絵画、彫刻、のコンクールを開催、そして、映像もアートととらえ、グランプリを開催してまいりました。
日本芸術センター映像グランプリで、受賞する作品は、ジャンルや映像の上映時間も様々。
笑いあり、感動あり、涙あり、時に恐怖、悲しみ、おどろおどろしさ。その映像のジャンルによって、それぞれの5感に響きます。
ワンコインで見ることの出来る、ここでしか味わえない映像になります。(映画に近いと思います)。
外の暑さ、寒さ、雨風にかかわらず、楽しめますよ。
6/24(土)
第14回日本映像グランプリ2022
幸福な結末 (113分01秒) 【優秀脚本賞】
監督:岩松あきら
【作品紹介】
絵本作家の桐原は、デビュー作がベストセラーになるという華々しい過去をもっていた。
「誰?!」と思った瞬間、桐原はその少女になっていた!少女になった桐原は、落ちていく自分の姿を目撃する。その直後、さらに不思議なことが起こる。時間が5日前に戻っていたのだ。こうして少女と絵本作家の"2人の桐原″による不思議な5日間が始まる・・・。
■スタッフ感想
デビュー作がベストセラーになった主人公桐原は2作目が書けずに苦しんでいた。自暴自棄になった桐原に家族も愛想をつかし、離婚。絵を描くことが大好きだった息子とも離れ離れになってしまう。
そんな桐原が10年前に出版し、ベストセラーとなった作品が盗作だという新聞記事が出回り、世間からバッシングを受ける。同じ頃、死んだと思っていた母親が病院に運ばれ、手術をしなければ助からないという連絡が来る。
病院に向かう途中、自分の身に起こる困難の連続に、幼い頃から不幸だった人生を終わらせようと病院の屋上から飛び降り自殺をする。
その時、白いワンピースを着た少女に腕をつかまれ気が付くと、その少女と中身が入れ替わっていた。彼女と出会い、思い出される過去や真実は彼がもう一度最高の結末を書くための原動力となる。
時より登場する会話ができる動物たちは、緊張感のある物語の中でも癒しの瞬間であり、また主人公の背中を押す大事な役割を持っているように思う。
道端にいた猫が桐原(少女と入れ替わった後)に向かって「お前は記憶に蓋をしている。それを思い出せ。」と問いかけるシーン。これは物語終盤で大回収される伏線であるため、覚えておいて欲しい。
結末が書けなくなってしまった桐原は過去の記憶をたどり、謎の少女の存在を思い出すことで最高の結末を書き上げることはできたのか。一瞬一瞬、映像の細部にまでこだわりが見える113分間。物語の”最高の結末”をご期待ください!
日本芸術会館HP
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/index.html
イベント
http://www.art-center.jp/kobe/geikan/%E6%98%A0%E5%83%8F%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A.html
日本芸術会館
078-599-6392
japanartforum@gmail.com
入場料500円/1日
2023年6月24日(土)
開場13ː30 開演14ː00
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