施工で大事なのは知識技術はもちろん、目の判断と実際の手触りも重要です。ゴミや異物がなくピカピカ艶があるところを触ればつるつるしていますし劣化してくるとざらざらし軽く手でこすってもボロボロと落ちたりチョークを触るように白い粉が付きます。また、必ずあるので気をつけていても施工中に細かいゴミや、はけ・ローラーの毛抜けが壁に付きます。その抜けた毛や小さいゴミが原因のざらつきを感じられるのは素手です。そして小さいゴミやはけなどの抜け毛をとれるのも素手しかありません。ベランダの排水口もゴム手袋をつける時間がなくあわただしい場合は素手で掃除するときもあります。素手で触っておかしいと感じればどの部分か再確認を目でみて判断するのです。抜け毛や、ゴミがなければ塗装の塗膜が薄いのかなど。僕は右利きなので、施工中右手は手袋をはめることが多いのですが左手はほとんど手袋をしません。小さいことは指でしますし手のひらで触って施工の感じをつかみたいからです。最後の仕上げのときは必ず素手で触って確認します。目と肌で確認してようやくOKとなります(もちろんそれ以外の要素もあります)ここまでこだわりを持って施工されている方はどれほどいるでしょうか?施工材料も出来る限り無駄にせず、きれいに使わせていただいています。手がものを言う。どこよりも丁寧、親切な工事は関西塗装工業 オオヤブまで!写真①➜春〜秋の左手(特に夏場くっきり跡付きます)写真②➜材料は底までしっかり使い切ります写真③⑤➜毎日更新する工事内容明記のボード写真④➜ベランダ排水口を掃除
※問い合わせは会員登録とログイン必須です
良い rgb
工事内容や出来上りイメージの説明を受けていましたが、自分が思っていた以上の...
良い ケセラセラ127
よろしくお願い致します。また感想させて頂きますね
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。