【2022年最新】PC用液晶モニターの正しい処分方法7選
2021年10月28日PC用液晶モニターは、法律に則して正しく処分しなければいけない製品のひとつです。主な処分方法は、メーカと自治体による回収ですが、それ以外にもお得な処分方法があります。本記事では、液晶モニターのリサイクル料金の目安や正しい処分方法7選、高く売るコツを紹介します。処分を考えている方は、参考にしてみてください。
液晶モニターはPC用とテレビ用で処分方法は異なる
液晶モニターには、PC用とテレビ用の2種類があり、処分方法が異なります。その理由は、PC用はパソコンの一部であり、テレビ用は家電のひとつとしてみなされており、それぞれ適用される法律があるためです。PC用モニターをこの記事ではメインとして扱いますが、念のためそれぞれ確認しておきましょう。
PC用モニターは小型家電リサイクル法の対象
パソコンは、2003年10月に施行された「パソコンリサイクル法(資源有効利用促進法)」によりパソコンメーカーが自主回収し、資源としてリサイクルすることが義務付けられています。そのため、この後説明する「小型家電リサイクル法」施行までは、自治体ではごみとして回収することができませんでした。
参考:パソコンのリサイクル(経済産業省)
その後、2013年4月に施行された「小型家電リサイクル法」によって、パソコンが小型家電のひとつに指定されたことで、PC用モニターも自治体や小売店などで回収できるようになったのです。
小型家電リサイクル法とは
小型家電リサイクル法とは、家電リサイクル法対象の4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機)を除く、ほぼ全ての家電を対象として、リサイクルを促進する法律です。
小型家電リサイクル法の対象となるパソコンは、デスクトップコンピュータ本体、パソコン用ディスプレイ(モニター)装置、ノートパソコンです。なお、自作したり改造したパソコンも対象外です。原則として、個人が使用するパソコンで、法人用は回収方法が異なります。
参考:使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律(環境省)
【参考情報】テレビ用モニターは家電リサイクル法の対象
一方で、テレビ用モニターは、家電リサイクル法の対象なので、自治体の粗大ゴミとして出すことができません。基本的な処分方法は、メーカーや家電販売店に引き取ってもらうか、指定引取場所に持ち込みむ方法です。どちらの方法もリサイクル料の支払いが必要になります。
家電リサイクル法とは
家電リサイクル法とは、メーカーが一般家庭やオフィスから出されたエアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機を解体し、レアメタルやプラスチックなどの素材ごとに分類して、資源のリサイクルを推進するための法律です。
家電リサイクル法の対象になるテレビは、ブラウン管式テレビと液晶・プラズマ式テレビの2種類に大別されます。一方で、業務用機器は家庭で使用していても家電リサイクル法の対象外になるので注意が必要です。また、どちらの種類もワイヤレスリモコンや電気コードなどの付属物も同時に回収してもらうことができます。
参考:家電リサイクル法の概要(環境省)
PC用液晶モニターを処分する際にかかるリサイクル料金の目安
PC用液晶モニターのリサイクル料金は、PCリサイクルマークの有無によって異なります。まずは、、PCリサイクルマークとはどのようなものか、無料になる条件やリサイクル料金の目安について解説します。
PCリサイクルマークが付いていれば無料
液晶モニターに、PCリサイクルマークがある場合は料金がかかりません。2003年10月1日以降の製品に付いています。PCリサイクルマークは、液晶モニターの背面に印刷もしくはシール貼付されています。
PCリサイクルマークは、該当製品であっても付いていない場合があります。メーカーに製造番号を問い合わせるなど調査したうえ、該当製品であることが証明されれば無料で回収されます。
リサイクル料金の目安
2003年10月以前の液晶モニターのリサイクル料金は、各メーカーが製品種別ごとに設定しています。目安としては、以下のようになります。なお、金額はすべて税込みの価格です。
●液晶ディスプレイ 3,300円
●液晶ディスプレイ一体型パソコン 3,300円
●CRTディスプレイ 4,400円
●CRTディスプレイ一体型パソコン 4,400円
●デスクトップパソコン本体+CRT ディスプレイ 7,700円
●デスクトップパソコン本体+液晶ディスプレイ 6,600円
参考: Dell|個人向けコンピューターリサイクルサービスご利用のご案内
【知っておくべき】PC用液晶モニターの正しい処分方法7選
PC用液晶モニターの一般的な処分方法とは、メーカーに回収を依頼するやり方になりますが、他にもいくつかの方法があります。ここでは、PC用液晶モニターの処分方法7選をご紹介します。
①メーカーに依頼する
パソコンリサイクル法に基づき、メーカーは自社で製造した液晶モニターの回収をすることが義務付けられました。PCリサイクルマークが付いていれば、無料で回収してくれます。ただし、他社製品は回収できないことが多く、モニター、パソコンなど複数台の回収をしてもらうためには、1台ごとの申込みが必要です。
依頼から回収までの流れ
●メーカーのHPまたは電話、メールで申し込む
●メーカーにリサイクル料金をコンビニ・銀行振込などで支払う※PCリサイクルマークがない場合のみ
●メーカーから「エコゆうパック伝票」が郵送される
●製品を簡易梱包して伝票を貼付する
●郵便局に戸口集荷を依頼または郵便局に持ち込む
●メーカー回収完了
②販売店で回収してもらう
小型家電リサイクル法の施行にともなって、買替えでない場合も、回収してもらうことができます。回収方法は、店舗への持ち込みや宅配回収の2種類です。対応していない店舗もあるので、回収可能か費用とともに確認することをおすすめします。
例えば、エディオンでは、有償でモニターを回収しています。
●液晶・プラズマディスプレイモニター23型以下 550円(税込)
●CRTディスプレイモニター23型以下 1,100円(税込)
●ディスプレイモニター24型以上4,400円(税込)
③自治体の回収ボックスを利用する
小型家電リサイクル法の施行によって、自治体でパソコンを回収してもらえるようになりました。処分費用が無料なので、近くに回収ボックスがあれば便利です。ただし、自治体によっては、液晶モニターやCRTモニターは対象外になっている場合もあります。お住まいの地域の自治体での確認が必要です。
お住まいの地域の回収ボックスの場所は、以下のサイトから確認することができます。
④パソコンリユース企業に依頼する
パソコンリユース企業に依頼する方法もおすすめです。メーカーやPCリサイクルマークの有無にかかわらず回収してくれます。回収方法は、持ち込むことも可能ですが、宅配回収や出張での回収にも対応してくれるので、できるだけ手間を省いて処分したい方には便利な方法といえます。
例えば、パソコン3R推進協会では、有償でモニターを回収しています。
●液晶モニター 4,400円(税込)
●CRTディスプレイ一 5,500円(税込)
パソコン3R推進協会:リサイクルの手順
➄不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者を利用すると、即日あるいは希望日時で回収してもらえるため、リサイクル券の購入や運搬の手間がなく、依頼から回収までスムーズです。PC用液晶モニター以外にも不用品があれば、まとめて回収してくれるので便利です。
ただし、単品での回収が高額になりやすい点で、処分費用を少しでも抑えたい方には不向きな方法ともいえます。依頼する際には、見積もりをとって費用を検討することが大切です。
⑥リサイクルショップや買取専門店に引き取ってもらう
比較的新しい製品であれば、リサイクルショップや買取専門店に引き取ってもらうことも可能です。出張サービスによる査定や運搬費用が無料になることも多く、リサイクル料金も不要なので、買取りによって収入を得ることもあります。相見積もりをとって買取価格を比較することで、より高い収入を見込むことができるのでおすすめです。
⑦PC用液晶モニターを必要とする個人に譲る
ネットオークションやフリマアプリ、掲示板サイトなどを利用して、パソコンを必要とする個人に譲るという方法もあります。不要となったものでも、他の人にとっては用途があるということもあるからです。比較的新しい製品やスペックが高いものであれば、需要もあります。リサイクル料金をかけずに処分したい方におすすめです。
【業者に依頼する場合】PC用液晶モニターを廃棄するならどんな業者を選ぶと良いか
業者に処分してもらうことを検討している方もいらっしゃるかと思います。
PC用液晶モニター処分を依頼するためには、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。トラブルにならないよう業者を見極めるには、いくつかのポイントがあります。ここでは、液晶モニターの処分を不用品回収業者に依頼する際の注意点について押さえていきます。
①一般廃棄処理業の許可があるか
家庭から出るごみは、すべて一般廃棄物です。一般廃棄物を収集・運搬・処分するためには、法律に基づく一般廃棄物処理業の許可が必要になります。不用品回収業者の中には、無許可で一般廃棄物の収集を行っている業者が存在します。無許可の業者とは、市町村の一般廃棄処理業の許可を取得していない、または市町村の委託を受けずに回収している業者であることを指しています。
以下の許可では、家庭からの不用品を回収することは違法とされています。
●産業廃棄物の許可:事業活動から出る廃棄物(廃プラスチック類など20種類)処理の許可
●古物営業の許可:古物の売買または交換のための営業許可
●一般貨物運送事業の許可:貨物を運ぶことを仕事とする許可
参考:廃棄物の適正処理案内ページ(環境省)
②料金設定が明確になっているか
不用品回収業者の料金設定は、一定の基準があるわけではないので、業者によってさまざまなプランがあり、料金にもばらつきがあります。
液晶モニター1台の回収であれば、品目ごとの料金設定があるか、その際に回収料金以外に必要な料金にはどのようなものがあるのかなどが明記されているかを確認しましょう。他にも不用品の処分を依頼する場合も、パックプランの詳細が分かることが重要です。料金設定が曖昧で、一見して分かりにくいようなら避けるべきでしょう。
③小型家電リサイクル法の認定事業者であれば安心
小型家電リサイクル法にしたがって、環境省大臣の認定を取得した事業者であれば、安心してPC用液晶モニターの回収を依頼することができます。回収方法は宅配便を活用し、段ボールに回収品を梱包して宅配業者に渡すという手軽さです。
認定事業者は、環境省のホームページで確認することができます。ぜひチェックしてみてください。
参考:認定事業者および連絡先一覧(環境省)
【廃棄するよりお得な方法も】PC用液晶モニターを処分するなら売却がおすすめ
しかしながら、処分を検討しているPC用液晶モニターがまだ十分に使えるのであれば、捨てるのはもったいないでしょう。よって、売却や譲ることを考えている方もいらっしゃるかと思います。
もし、欲しい人が見つかれば、リサイクル料金をかけずに処分できますし、欲しい人にとっても安く購入できればお財布に優しいので、お互いにメリットになります。
また、PC用液晶モニターを売る前に、高く売るためのコツについても紹介していきます。
高く売却するコツ①説明書や付属品を揃えておく
保証書、取り扱い説明書、外箱、付属品など購入した際に付いてきたものをできるだけ揃えましょう。中古で売るための重要なアイテムになるためです。付属品のHDMIケーブル、電源ケーブルが必須になります。PC用液晶モニターを買い替える際には、不要になったからといって、処分してしまわないように意識しておきましょう。
高く売却するコツ②掃除して汚れやほこりを取り除く
使用感の少ない見た目や保管状態が重要です。汚れや指紋、溜まっているほこりをきれいに取り除きましょう。特に、ファンやスピーカー穴、ケーブル差し込み口、底面は、マイクロファイバーを素材とした布で拭き取るようにします。落ちにくい汚れには、専用クリーナーや中性洗剤が有効です。
高く売却するコツ③動作確認をしておく
PC用液晶モニターを売るために最も重要なポイントが、動作不良がないことです。電源が入るか、ケーブルの接触不良がないか、色むらや画素欠けがないか、スピーカーから音声が出るかなど確認しましょう。確認に時間をかけることになりますが、少しでも高く売るために、できる範囲で動作確認をしておくことが必要です。
高く売却するコツ④新しいうちに売る
少しでも高く売るためには、不要であればなるべく早く売りましょう。購入から使用期間が短いことが重要になります。PC用液晶モニターは、画像編集やゲーム用やテレワークの増加などによっても需要が高いので、保証書から年式や製品番号を確認して、売買の相場を参考に価格を設定することも必要な作業です。
【PC用液晶モニターの売却処分を検討するなら】ジモティーがおすすめ
売却を検討している方に特におすすめなのが、株式会社ジモティーが運営する「地元の掲示板」サイト:ジモティーです。特に人気なのが「売ります・あげます」のカテゴリーで、日本全国地域ごとの不用品の譲渡・売買情報を掲載しています。地元の有益情報を掲載していることから、各自治体など多くの人から支持されているのです。
美品から訳あり品まで、さまざまな状態のPC用液晶モニターがお得な価格で出品されています。全国版から地方版まで利用者が多いため、出品した物を見てもらえる機会が増え、買い手が見つかる確率もアップします。
メリット①:手数料や利用料が無料で実質コスト0円も可能
ジモティーは、出品者と購入者が直接会って現金の受け渡しをすると売買成約時の手数料がかかりません。登録料も無料ですから、実質コスト0円が可能となります。リサイクル料金や収集・運搬費を考えると、無料で譲ってもコスト0円であればお得な処分方法といえます。もし、ジモティーサイト内で売れれば、すべて利益になるというわけです。
大型4Kモニターの売却事例
●大型4Kモニター 42.5インチ LG 43UN700-B
●価格 49,800円
2020年6月に購入し、使用頻度が少なく、モニター画面には保護フィルムが付いたままの美品です。付属品はすべて揃っており、ケーブルなど個別に袋に入れてあります。また、LGの3年間保証もついており、購入証明書(領収書)と譲渡証明書も用意されているので、万一の時にはメーカー保証を受けることが可能です。
この取引の場合、外箱や付属品に保存袋があるので梱包の手間がほとんどなく、直接引き渡しなので配送料も不要です。さらに、ジモティーは手数料・登録料ともに0円なので実質コスト0円となり、49,800円すべて利益になります。
メリット②:直接引き渡せるので運搬の手間がない
ジモティーは地域を限定しているので、主に地元の人との取引きになります。直接手渡しすることで、運搬の手間がありません。液晶モニターの運搬には梱包が必要で、本体が入る箱を入手することが難しいことから段ボールを巻きつけるなど、非常に面倒な作業がともないます。運搬や梱包の手間が不要になれば、そのための費用もかからないのでお得になります。
24インチ ワイド液晶モニター の売却事例
●acer 24インチ ワイド液晶モニター K242HL bid
●価格 2,000円
K242HL bidは2020年に発売され、比較的新しいPC用液晶モニターです。この取引では、直接引き渡し限定で現状優先(液晶モニター本体のみの売却)のスピード感のある取引を重視しています。
もともと高価なもののため、動作確認ができている状態で、ただ捨ててしまうのはもったいないです。2,000円という思い切った価格でお値打ち感を出し、早期売却を可能にしました。さらに、「直接引き渡す」というジモティーならではの取引きによって、利益をすべて手元に残すことができた事例です。
メリット③:自分で価格を決められる
ジモティーの出品価格は、0円か有料にするのかを自分で自由に決めることができます。価格を決める際の注意点として、ジモティーでは最初に設定した価格を上げることを禁止しています。そのため、ジモティーやリサイクルショップなどの市場価格を調べておくことも大切です。
それに対して、価格を下げてあらたに設定することができます。ジモティーのスマホブラウザ版では、30%以上値下げするとバーゲンセール専用リストに表示されますから、戦略的に価格を考えていくのも買い手が見つかりやすいといえます。
I-O DATA21.5インチモニターの売却事例
●I-O DATA21.5インチモニター LCD-AD222EB
●価格 4,000円
このPC用液晶モニターの取引内容は、本体と電源ケーブルのみとなっています。動作は、ドット抜けなど不具合がなく正常です。訳ありの理由として、スタンドがないことを挙げ、購入者は必要に応じてモニタースタンドを用意することになります。
ジモティーでは、訳あり商品であっても、明確に説明したうえでの取引を実現できます。例えば、納得できない買取価格で売却したり、複数の業者に見積もりを出してもらう手間を省いて、自分が提示した金額で売ることができるのです。
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最後に
本記事では、PC用液晶モニターの処分方法7選とそれぞれのメリットについてご紹介しました。ジモティーなら、手数料・登録料が無料で利用できて、譲ったり売ったりしてリユースできます。処分費用を節約して、お得に売却するならジモティーが断然おすすめです。PC用液晶モニターの処分を考えているなら、気軽にジモティーで出品してみてはいかがでしょうか。
