横浜市での懐中電灯の正しい処分・捨て方・リユース方法
2025年7月15日横浜市に住んでいて、懐中電灯が不要になったので処分したい!
でも、捨て方がわからない…!
ここでは横浜市での懐中電灯の捨て方を紹介しています。
また、横浜市民の方の場合、まだ使える懐中電灯なら、面倒な分類をしなくても、持って行くだけで簡単にリユースできるジモティースポットも紹介してます。ぜひ参考にしてくださいね。
その懐中電灯、実は簡単に寄付やリユースができるかもしれません。
横浜市では、懐中電灯をごみ収集で出す場合、懐中電灯の素材によって分類が変わります。
金属製の場合は「小さな金属類」、プラスチック製の場合は「燃やすごみ」になります。
また、投函口に入るものであれば、市役所などに設置してある「小型家電ボックス」に投函することもできます。
いづれの場合も、電池は抜いてだしてください。
懐中電灯を「燃やすごみ」として出す手順(曜日・袋・注意点)
「燃すごみ」は、指定の曜日に、透明または半透明の袋に入れて出します。
週に2回の収集になっています。
「燃やすごみ」の収集曜日は、ゴミ集積所のシールなどで確認してください。横浜市のサイトでも、お住いの地域を選択すると収集日が確認できます。
懐中電灯を「小さな金属類」として出す手順(曜日・袋・注意点)
「小さな金属類」は、指定の曜日に、透明または半透明の袋に入れて出します。
週に1回の収集になっており、「缶・びん・ペットボトル」の収集日と同じ曜日です。
お住まいの地域の収集曜日は、ゴミ集積所のシールなどで確認してください。
横浜市のサイトでも、お住いの地域を選択すると収集日が確認できます。
袋には「金属類」と書き、刃物など危険物と一緒にしないように注意が必要です。
回収ボックスに入るサイズのものは小型家電としてリサイクルできる
懐中電灯の素材に関わらず、30cm×15cmの投入口に入るもので、長さが30cm未満の懐中電灯は、区役所等に設置されている小型家電回収ボックスに出すこともできます。
資源として再利用されるので、該当の懐中電灯をお持ちの方は、ぜひ検討してください。
まだ使える懐中電灯であれば、捨てるより手軽なリユースの検討を!
まだ使える懐中電灯であれば、「ゴミ」として処分するのではなく、「リユース」する、という選択肢もあります。
「ゴミ」ではなく「リユース」すれば、次に使ってくれる方が喜ぶだけではなく、地域のゴミ減量にもなります。
また、横浜在住であれば、予約不要でいつでも、簡単に、無料で、不要になったものをジモティースポットに持ち込むことができます。
ジモティースポット横浜について

ジモティースポット横浜は、ジモティーが横浜市とのリユース協定に基づいて運営している事業です。
ジモティースポット横浜では、懐中電灯をはじめとする生活用品など、まだ使えるものであれば、なんでも、無料で、引き取ってもらえます。
ジモティースポットで引き取った不要品は、そのままジモティースポットで地域の方へリユースします。まだ使えるものであれば、ジモティースポットに持ち込むことで、地域のゴミ削減に役立ちます。
持込の予約は不要なので、いつでも持込可能。不要になったものを、そのまま持ち込んで渡すだけ。梱包なども必要ありません。
懐中電灯のほか、鍋、食器、衣類、ぬいぐるみ、おもちゃなど、多くの生活用品が対象です。
引き取りの基準は、「次の人が使えるかどうか」です。
「これって大丈夫?」というものも、まずは相談してみてください。
