横浜市での本の正しい処分・捨て方・リユース方法
2025年6月18日横浜市に住んでいて、本が不要になったので処分したい!
でも、捨て方がわからない…!
ここでは横浜市での本の捨て方を紹介しています。
また、横浜市民の方の場合、まだ使える本なら、面倒な分類をしなくても、持って行くだけで簡単にリユースできるジモティースポットも紹介してます。ぜひ参考にしてくださいね。
横浜市では、本をごみ収集で出す場合、「古紙」での回収となります。
本を「古紙」として出す手順(曜日・袋・注意点)
「古紙」は、指定の回収日に出すことができます。回収日は、集積場所に貼られている青いステッカーで確認するか、各区の資源環境局事務所への問合せが必要です。
古紙は、雨の日でも出すことができます。紙以外のものの混入を避けるため、紙ひもや紙袋で回収に出すことが推奨されています。
まだ使える本であれば、捨てるより手軽なリユースの検討を!
まだ使える本であれば、「ゴミ」として処分するのではなく、「リユース」する、という選択肢もあります。
「ゴミ」ではなく「リユース」すれば、次に使ってくれる方が喜ぶだけではなく、地域のゴミ減量にもなります。
また、横浜在住であれば、予約不要でいつでも、簡単に、無料で、不要になったものをジモティースポットに持ち込むことができます。
持って行くだけなので、大量に処分したい場合などに手軽で便利です。
ジモティースポット横浜について

ジモティースポット横浜は、ジモティーが横浜市とのリユース協定に基づいて運営している事業です。
ジモティースポット横浜では、本をはじめとする生活用品など、まだ使えるものであれば、なんでも、無料で、引き取ってもらえます。
ジモティースポットで引き取った不要品は、そのままジモティースポットで地域の方へリユースします。まだ使えるものであれば、ジモティースポットに持ち込むことで、地域のゴミ削減に役立ちます。
持込の予約は不要なので、いつでも持込可能。不要になったものを、そのまま持ち込んで渡すだけ。梱包なども必要ありません。
本のほか、鍋、食器、衣類、ぬいぐるみ、おもちゃなど、多くの生活用品が対象です。
引き取りの基準は、「次の人が使えるかどうか」です。
「これって大丈夫?」というものも、まずは相談してみてください。
