【ダイオウショウとは】 ・北アメリカ東南部を原産とするマツ科の常緑針葉樹。マツの仲間では世界一長い葉を持つことから「大王」と称され、雄大な樹形を観賞するため公園や庭園に植栽される。 ・マツといえば日本庭園を想起するが、ダイオウショウは姿形が大ぶりで洋風庭園にも違和感がない。日本に渡来したのは1912年(大正元年)のことで、別名をダイオウマツという。 ・日本で一般的なクロマツやアカマツは針状の葉が二本一組で生じる「二葉松」だが、ダイオウショウは葉が三本一組の「三葉松」。樹齢を重ねたダイオウショウの葉は長さ20~30cmだが、若い木では40~50cmになって枝先に垂れ下がる(ちなみにクロマツの葉は長さ10~15センチほど。)。
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