ウィンタースポーツを始めたいと思っている方に、常識を破る指導法で教えられたらと長年思ってきました。 実施日は4年1月の第3土曜日の午前中にスノーボードを予定。対象者は50歳代、場所は両方ともスノーパーク尾瀬戸倉。集合は高原ホテル前に10時。 参加費は私のお昼代とガソリン代で1人千円。 以前、未就学から小学高学年の児童を対象のキッズスクールで長年指導しました。 いかに疲れる事なく早くリフトに乗せて、思いのまま滑走出来るかを考えてやっていました。 私のやりかたは、キッズスクールの指導方法をオリジナルに改良して、最初からストックを持たせて教えます。理由は歩行練習の時に突いて歩くと前に進めるし、ストックを持って滑る時の姿勢を教えておくと自然と検定二級くらいの形になります。 要点は、効率的な平地での歩行練習10分、五メートルの緩斜面を使った停止動作の取得に10分。6人くらいだとだいたいが30分後にはリフトに乗っています。 停止が2回出来たら4人一度にリフトで上がって行きますが、リフトを降り立つと1人か2人は停止動作が出来なくなっているので、私が後ろ向きになり、ストックのグリップを児童のお腹に当てがいスピードが出ないように、三角が崩れなく、下で覚えた停止動作を声掛けながらゆつくり降りると 、リフト乗り場に着くまでには停止、滑走が繰り返し出来るようになります。 二回目のリフトは1人でターンしながら滑るので先に行き過ぎないようにするのが大変でした。 その子たちの2回目のリフトに合わせて、停止が出来た子をリフトで連れて行く、の繰り返して2時間のレッスンで多い子はリフトに6回以上乗りました。 最短記録はスクールに上の子だけ入れて、下の子は入れないでいて、兄の滑るのを見て自分も滑りたいという弟に残り時間10分でチェンジしてあげ、歩行練習を省き停止動作が出来たら直ぐにリフトに乗せて停止から滑走を繰り返し正味15分で滑れるように。 自分の子どもは、4歳の誕生日前には滑れるようにしてきました。 スノーボードの指導の最初は、小6だった息子が午後に友達とスノーボードに行くから教えてと、キッズスクールの講習バーンでお昼までにリフト6本。 内容は同じですが、停止動作は左右の止まるまでのターン。時間的には同じで、リフトから降りる際や立ち上がるのに少し体力が要なのでスノーパーク尾瀬戸倉の初心者向けゲレンデでなら2時間ででリフトを5本は可能ですが、中高年の方は理解力があるので同じくらいに出来ると思いますが、休憩を多くして怪我や疲れが残らないようにしたいと思います。 スキー、スノーボードどちらの教え方も私しかやらない事が有り、これが早く滑る〔イコール止まれる)のに大きく役立ってきたと思っています。 学校のスキー教室では、自分の班の横を先生2人と悪戦苦闘していた特別学級の児童を預かり、リフト乗り場に着く時には停止、ターンの繰り返しが出来るように。 プライベートでは、家の前からスノーモービルにロープを付けスノーボードを引っ張りながら畑を通り林道を抜けて遊んでいます。 スキー、スノーボード教室に参加したい又は興味のある方はメールにてお問い合わせください。 人数は5、6人集まれば良いかなと。最小1人でも。 ※引きこもり気味のお子さんをお持ちの方にもウィンタースポーツや川遊び、畑に出てピザに合う野菜を収穫して生地作りから窯に火を燃してピザを焼き上げるなど、お子さんのアウトドアへのお手伝いが出来たらと思っていますので、併せて興味が有りましたらご連絡ください。 この冬は思い描いたことをしたかったので、営利目的ではありません。よろしくお願いします。
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