写真現物の販売です。ポリポットに植え付けていますので、鉢ごとお渡しします。写真撮影日は2025/5/13です。 注)植物ですので、状態は日々変化します。最新の状況を知りたい場合は、ご購入前にコメントください。 ------------------------------- マホニアコンフューサは常緑樹で、冬でもきれいな緑色の葉を鑑賞できます。半日陰でも育つうえに病害虫も少なく、初心者でも扱いやすい庭木です。エスニックな雰囲気が魅力的で、単体でも寄せ植えでも風景に馴染みやすいため、ガーデニングにも気軽に取り入れられるでしょう。 細長く少しトゲがある葉が特徴 マホニアコンフューサは5~12㎝ほどの細長い葉を茂らせます。ノコギリのような形のトゲがあるため、硬そうなイメージですが、実際は柔らかくてトゲに触っても痛くありません。 出始めの葉は赤く、次第に濃い緑色に変わります。寒い時期には再び赤く変わることもあり、成長の度合いや気温の影響によって色の変化を楽しめるのも魅力です。 細長い葉が特徴のマホニアコンフューサですが、葉がさらに細いタイプの「清流 (青龍)」という品種もあります。 鮮やかな黄色い花が印象的 マホニアコンフューサの花は黄色く丸い形をしており、ひとつの枝に房のようになって咲きます。開花の時期には、つややかな緑色の葉と鮮やかな黄色のコントラストを楽しむことができます。 細長い葉に小さく丸い花が集まって咲く様子も印象的です。開花時期は4~5月と10~12月の年2回で、特に10~12月は他の花が少ないこともあり、庭を華やかに見せる植物として重宝されています。 花が終わると緑色の実ができて、熟すと紫色に変わります。見た目がブルーベリーに似ていますが、食用には適さないため注意しましょう。 花言葉は「優しい暖かさ」 マホニアコンフューサの花言葉は「優しい暖かさ」です。柔らかな細長い葉の優しい印象と、小さくて黄色い花の色味から温かさが連想されますね。花言葉に感じられる穏やかな気持ちを乗せて贈り物にしたり、育てている際に時折思い出したりしてみてはいかがでしょうか。
【低木】マホニアコンフューサ(2.5号ポリポット... 千葉 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。