株が増えたので1つ800円でお譲りします。3.5号スリット鉢に植え付けていますので、鉢ごとお渡しします。フィカス・ルビーとよく似ているのですが、こちらの品種のほうが赤い色味が弱めで優しい印象になるようです。 -------------- フィカス・ティネケは主にインドを原産とする、クワ科・フィカス属のインドゴムノキから派生した観葉植物。斑入りインドゴムノキと呼ばれることもあります。 インドゴムノキよりも大きめの葉は丸くてやや厚みがあり、周りにクリーム色の斑が入ります。シックな色合いの斑入り葉が混じり、アンティークな雰囲気のインテリアにも合います。性質が丈夫で育てやすく、初心者の方でも安心して育てられます。 日光を好み、日当たりの良い場所に置くと葉が美しく色付きます。暖かい季節は屋外で育てることができますが、真夏の直射日光が当たると葉焼けを起こすことがあります。寒冷紗などで遮光して日光の当たり具合を調節しましょう。室内で育てる場合は、レースのカーテン越し程度の日が入る場所がおすすめです。エアコンの風が直接当たる場所に置くと病害虫の発生につながるので避けましょう。寒さに弱いため、肌寒いと感じる季節になったら必ず室内に移動させます。 土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るくらいたっぷりと水やりします。寒い季節は水やりの回数を減らして乾かし気味に育てましょう。根腐れの原因になるため、受け皿にたまった水は捨てます。定期的に霧吹きで葉の表裏に水をかけたり、濡らして軽く絞った布などで葉の表裏を拭くと、ほこりが取れて美しく見えるとともに、病害虫の予防にもつながります。 フィカス・ティネケは、目立った花は咲きません。株が充実してくると、幹や枝に花嚢(かのう)と呼ばれるイチジクの実に似た袋をつけて、その中に花を咲かせることがあります。 花言葉「永久の幸せ」は、丈夫で強い生命力を持っているフィカス・ティネケの姿からイメージして付けられたと言われています。
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